毎日の些細な幸せな出来事

すこし、頑張ってつけてみようっと。

今週の本

2011年02月17日 | 書籍・絵本
今週は1冊のみ。
最近読書はサボり中です^_^; でも衝撃の1冊に出会いました!!


「永遠の0 (ゼロ)」 百田 尚樹


久しぶりに、ページをめくる手が止まらなくなる本でした。

雑誌か新聞で大々的に取り上げられているのを見て、秋くらいに本は買ってあったんだけれど、序盤を読んでいる時が中々進まなくて読んだり止めたりを繰り返していたんだよね。

でも、ここに来て一気に読んでしまいました(4分の1位はすでに読んであったんだけれど)
最後は皆がおっしゃるとおり、本当に感動で鳥肌が立つくらい&号泣。

戦争・零戦・生への執念・家族への思い 沢山の要素がぎゅっと詰まっていて心に染みるよ。
無知なので私の知らない出来事も分かりやすく説明されているのでとてもお勉強になったし、歴史を再確認できます。

どちらかと言うと男性好み?の内容のような気がしますが、私はこういう本がかなり好き。
おススメですよ。是非読んでみて♪

内容は↓ね。

出版社/著者からの内容紹介
「生きて妻のもとへ帰る」
 日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた……。
 人生の目標を失いかけていた青年・佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。
 元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった。凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りーーそれが祖父だった。
 「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻に志願したのか? 健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。
はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語!


話は変わって…

今日はKちゃんの個人面談がありました。
卒園前の最後の面談。
どんなこと言われるかな?ってドキドキしていたけれど、特に何にも言われなかった(^_^.)
でも、聞かないと教えてもらえないので先生に突っ込んで聞いてみました。

幼稚園生活…以外と几帳面でロッカーの中や服はきちんと畳んだり収納しているし、造形も楽しくできるし、特に目立って困った事やできない事は見当たらないらしい。

お友達関係…男女分け隔てなく誰とでも仲良く元気に遊べて、声を荒げたり喧嘩をしている所見たことがないと言われました。上手に相手に合わせているみたい。そして、恋をいっぱいしていると言ってたわ(笑) やっぱりねぇ。クラスにもいるわけね。この点が一番心配の種でもあるんだが…

先生との関わり方…先生のお話は黙ってきちんと聞けて、用事がある時以外は必要以上に話しかけないみたい。後、あいさつが大きな声で言えるようになってきたって。よかったよかった。

年長さんとは言えKちゃんはまだ5歳。
よく「年長さんには見えないねっ」って言われちゃいます。
6歳10ヶ月の子と同じ学年ですもの、その辺は仕方がないかな。

小さいKちゃんの成長を見守りつつ、逞しく育っていって欲しいです。


そうそう、園庭で遊んでいたら知り合いの若ママに、「Kちゃんって本当に可愛いよね。群を抜いて可愛い♪」と大絶賛されました。「Kちゃんを知らないママ達の間でもあの子可愛いよねってよく話が出るよ」とか。本当?
あんまり褒められるのでなんだかこっちが恥ずかしくなってきちゃった… (そんな話をしている間、当のKちゃんは鉄棒で見て~と言わんばかりに空中逆上がりをビュンビュンしていた^^;)
そこまで言われるほど可愛いか?
でもまっ、親としては嬉しいけれどね(*^。^*)


この制服を着て一緒に歩くのも後わずか。卒園まであと☆26日☆




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。