小学校最後の学芸会

2年に1度しかない学芸会。
今年が小学校最後の学芸会です。



今年はもちろんKちゃんだけ。
演目は「泣かなかった赤鬼」



手塚治虫の子供の頃のお話で、赤鬼はイジメっ子のこと。ヤクザの息子？とも言われているみたい。

とても考えさせられる、いい話でした。
いろいろあって(かなり端折ってますが、結末は) 戦争が終わって赤鬼に会いに行くと、赤鬼は特攻隊になって帰らぬ人となってしまっていた。
でも、治虫に書いてもらった、大好きな久美子ちゃんの絵を大事に持ち続けていたそうです と乳母にきく。

悲しみに打ちひしがれる治虫。

ちょっと悲しいお話だけれども、演技がとてもじょうずだったので感動して泣いてしまったよ。
６年生よりも、良かったわ～(親ばか(*´艸`))

Kちゃんは、いろいろやりたい役をことごとくジャンケンで負けて、ナレーション役。
演技をしなかったのが残念です。
でも、しっかりナレーターやりきりました。

ソロで歌ったり、感動のシーンを演技したりとお友達の成長を色々感じられて本当にいい学芸会でした。
もう、子どものこういう姿を見ることができないのは寂しいですね。

よくがんばりました！
みんな、ありがとうねヾ(*´∀｀*)ノ




学芸会が終わった後、今度はRちゃんのバスケの試合を見に千種スポーツセンターへ。

動物園、かなり紅葉していました。



2回戦は勝ち、3回戦を応援。
快勝だったので、Ｒちゃんも出場できました～。
うんうん、がんばっていたよ。
ほんと、小学校時代に比べたらずいぶん自分でボールを運ぶようになったね。
かっこよかったよ～。シュートも決まったしね。



これで、市の新人戦、ベスト16！
次勝って、県大会目指そう！

みんな、がんばれ～！応援にいくよ。
バスケの試合は応援しがいがあって本当に楽しい！