昨日は、友人に誘われて、混声合唱団の演奏会に行ってきました。合唱の演奏会は初めてです。
会場は、昔の名古屋高等裁判所の前のビル。
50年程(?)昔に、仕事で度々名古屋高等裁判所には行ったことがありますが、今は名古屋市市政資料館となっているらしい。
レンガ作り?の古い建物で、ほんとに久し振りでなつかしい場所でした。
演奏会は、その前の新しい建物でしたが・・・
◇◇◇◇◇
演奏会の演目で、感動したのは『天使のいる構図』
スイスの画家、パウル・クレー氏が描いた「天使」をテーマとした絵から、谷川俊太郎氏が作詞、松本望氏が作曲したものらしい。
出だしPreludeで、合唱っていいなぁ とおもった。なんせ合唱のコンサートは初めて(笑)
詩もよかったし、曲もよかった。
Finaleで
" ・・・
しんだあとがうまれるまえと
まあるくわになってつながっている
・・・
なにがてんしからのおくりものか
・・・
それはたぶん
このわたしたちじしん・・・”
と力強く唄いました。
天使は、自分の中にいるって事でしょうか。
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