今日は一日、雨降りです。 家の中でじっとして、シベリウスを読みながら、 『クッレルヴォ交響曲』を聴いていました。 クッレルヴォを題材とした、合唱入りの交響詩? なんて長い曲だ・・・ クッレルヴォは、フィンランドの民族叙事詩『カレワラ』に出てくる人らしい。 『カレワラ』を読んでからもう一度聞かないと・・ 何だか、深みにはまって行きます。