にわか日ハムファンのブログ記念館

2004年8月から2014年6月にかけて更新してきた当ブログを静態保存しております。

姫路城大天守修理見学記(下)

2013-02-19 06:30:28 | 関西は燃えているか
 姫路城大天守。
 そのおひざ元には、




動物園があります。昔読んだ漫画で小田原城に動物園があることは知っていましたが、実は姫路にもあったのです。夕方5時まで開いているとのことなので、入ってみました。



 ゲートを抜けてお濠を渡ると、オタリアがいました。セイウチでもオットセイでもアザラシでもありません。アシカの一種だそうです。



 ちょうど餌付けの時間でした。あまり芸はしませんが、それでも投げられた魚をきれいにつかまえます。



 動物園と言えばキリン。



 そしてシマウマ。同じ姫路でもセントラルパークで歩き回るシマウマもいれば、動物園でのんびり過ごすシマウマもいます。



 シカ。何シカかは忘れましたがシカ。



 タンチョウ。この姿勢で落ち着けるメカニズムがどうしても理解できませんが、とりあえず落ち着くのでしょう。



 動物園のメインキャラクター、二代目姫子。閉園まで1時間もないためか、既に営業終了モードでした。



 ペリカンの春日。なぜ春日なのかというと、



……もう少しひねれよ。いや、ひねったからこそこれなのかも知れませんが。



 ただ、この手の看板は他にもあって、こちらは鶏舎なのですが、



誰か回収してやれ。



 園内西側の六角堂は、八角形なのに六角堂。なかではウコッケイなどの鶏を飼育しています。
 で、その六角堂にまつわる伝説というので、名前の由来でも書いてるのかと思ったら、



全然関係ないし[;;ーJー]

 でもまぁ、糸井が住む分にはいい街かも知れません、姫路。
 一通り見て回ると日もかげり、ただでさえ冷たい空気がさらに凍ります。そんな中を足早に山陽姫路駅に戻ると、姫路のキャラクター「しろまるひめ」を発見!



 なんでも、この頃流行りの(って言い方が古臭い)「街コン」を姫路でも開催するらしく、その宣伝だそうです。姫路も新たなものを取り入れて進化しようとしている、というところでしょうか。


最新の画像もっと見る