「プレイバック・ファイターズ2007」、引き続いて第3回目の結果発表を行います。今回発表するのは質問番号5と6の2問です。
5.今年最も印象に残ったファイターズの試合をお答えください。(3試合まで)
こちらは番外編も含めて48もの試合が挙がりました。例によって、まずはベスト3から発表しましょう。なお、各試合には当日の試合短信か、観戦記をリンクしております。
1位:クライマックスシリーズ・第2ステージ第5戦(10/18) 26票
2位:対マリーンズ23回戦(9/29) 8票
2位:日本シリーズ第5戦(11/1) 8票
1位に輝いたのは、クライマックスシリーズ優勝を決めた試合でした。
ダルビッシュと成瀬の死闘、その成瀬を捕らえたセギの3ラン、試合後健闘をたたえあう両チームの選手・監督・コーチたち……後々まで語り継がれるであろう名勝負でした。またこういう試合をやりたいものです。
2位には2試合が同点でランクイン。マリーンズとの試合はV2を決めたもの。スウィーニーの好投と今季を象徴するような攻撃が光る試合でした。
もう1試合は……_| ̄|○
4位:対ゴールデンイーグルス11回戦(5/17)/対ゴールデンイーグルス22回戦(9/26) 各6票
6位:対マリーンズ1回戦(3/24) 5票
7位:対ウミウシ9回戦(5/6)/対タイガース3回戦(6/23)/対ゴールデンイーグルス21回戦(9/19) 各4票
10位:対ベイスターズ3回戦(6/14)/対ゴールデンイーグルス16回戦(8/9)/対ホークス19回戦(9/2)/対マリーンズ20回戦(9/11)/対ホークス24回戦(9/24) 各3票
4位でも2試合が並びました。前者は幸雄さんが2000本安打を達成した記念すべき試合。試合結果は、二の次三の次(^^;;)
後者は北海道に凱旋した田中将を迎え撃った試合。最後の最後までしびれる展開でしたが、結末は劇的なサヨナラ勝利でした。
6位は開幕戦。途中までは良かったのですが、まさかの結末orz...
7位には3試合が入りました。5/6の檻戦は9回表無死満塁から久が三者凡退に抑えた大劇場。6/23は甲子園での交流戦、延長の末小谷野の決勝2ランで交流戦優勝を決めた試合です。
そして9/19は東京ドームでの「田中幸雄引退試合」、2000本安打の試合は落としましたが、今度はポストシーズン進出決定で飾ることができました。
10位には5試合、それぞれ5時間以上の長丁場(6/14)、ダルお立ち台でデキ婚宣言(8/9)、馬原攻略で逆転サヨナラ勝利(9/2)、雨天中断の後セギの一発で逆転勝ち(9/11)、延長引き分けでホークス振り切り(9/24)という試合でした。
これ以外にランクインした試合は、以下の通りです。
15位:対ライオンズ5回戦(4/18)/対スワローズ3回戦(6/8)/対ジャイアンツ3回戦(6/10)/対ドラゴンズ4回戦(6/17)/対カープ3回戦(6/19)/対ライオンズ16回戦(8/12)/対ライオンズ24回戦(9/28)/対マリーンズ24回戦(9/30)/クライマックスシリーズ・第2ステージ第3戦(10/15)/日本シリーズ第1戦(10/27) 各2票
25位:対ウミウシ1回戦(3/27)/対ゴールデンイーグルス4回戦(4/4)/対ゴールデンイーグルス6回戦(4/15)/対ホークス4回戦(4/21)/対マリーンズ5回戦(4/26)/対ゴールデンイーグルス10回戦(5/15)/対ホークス10回戦(5/19)/対ドラゴンズ1回戦(5/27)/対カープ2回戦(6/6)/対スワローズ4回戦(6/9)/対ウミウシ12回戦(7/1)/対マリーンズ8回戦(7/6)/対マリーンズ9回戦(7/7)/対ホークス17回戦(8/16)/対マリーンズ18回戦(8/19)/対ゴールデンイーグルス19回戦(8/29)/対ホークス18回戦(9/1)/対ホークス23回戦(9/23)/対ライオンズ23回戦(9/27)/クライマックスシリーズ・第2ステージ第1戦(10/13)/日本シリーズ第2戦(10/28)/日本シリーズ第3戦(10/30) 各1票
番外:対グッドウィル15回戦(イースタン・9/17) 1票
リンク貼るだけで大変ですたorz
では、次の質問に参りましょう。
6.今年最も印象に残ったファイターズの出来事・事件をお答えください。(3つまで)
こちらは集計上の都合により、同じような回答はなるべくまとめております。
ただ、1つの回答で2つ以上のことを取り上げているもので、項目をまとめ切れなかったものについては、それぞれ票を分割することにしました。そのため、回答の中には小数点以下の位まであるものも出ています。
ではでは、まずはベスト3です。
1位:田中幸雄2000本安打達成 26.5票
2位:リーグ連覇(リーグ優勝) 18.5票
3位:夏のダルビッシュ祭り(anan表紙、ヌード、結婚発表) 15票
ファイターズ今年一番の話題は、幸雄さんの2000本安打達成でした!
念願の2000本安打が達成されたのは、5月17日の鷲戦。序盤なかなか調子の上がらなかったファイターズですが、今思えば幸雄さんの2000本安打達成とともに、勢いに乗ることができたのではないでしょうか。
また記録達成の場が東京ドームというのも、まさに天の配剤と言えるでしょうね。
リーグV2の話題は2位になりました。正直なところ、今年は3位以内に入ればいいや、ぐらいに思っていたので、まさかリーグ優勝できるとまでは思っていませんでした(^^;;)
ただ、昨年までの主力選手が抜けた穴を特定の選手で埋めるのではなく、全員がそれぞれの持ち味を生かして戦うことでカバーできたのが、勝因ではないか……私はそんな風に考えています。
3位は8月に連発したダルビッシュの話題全般。本来はanan・結婚・お立ち台の話題を分けようと思っていたのですが、まとめて回答される方が多かったので、項目としてもひとまとめにすることにしました。
それにしても、今年はダルで始まりダルで盛り上がり、ダルで終わった1年でした。来年はどんなことになるのか、ちょっと怖いです(^^;;)
では、4位から先に進みましょう。
4位:退団者続出(チーム解体、新体制へ)
5位:ヒルマン監督退任/幸雄さん引退 各7.5票
7位:金村トレード 6.5票
8位:木元トレード 4.5票
9位:ヒルマン監督、日本シリーズ前にロイヤルズと契約/日本シリーズ第5戦で被完全試合 3票
4位、5位は退団者にまつわる話題ですが、ヒルマン監督と幸雄さんについては独立した解答が多かったので、別途項目を立てることにしました。
今季は幸雄さんの報道に始まり、同じ日にはヒルマン監督退任会見、さらにはGM・ヘッドコーチ以下退団者が相次いだ上、佐藤・淡口コーチ解任についてはゴタゴタもあったのですが、今ではすっかり来シーズンモードに。
まるで新しいチームになってしまったことに不安を感じないではないのですが、そこはファイターズのこと、来シーズンは来シーズンで、きっと楽しませてくれるものだろうと思っています。
7位と8位はトレードの話題。どうも辛い話が固まってますね(苦)
ただ、金村は先発不足に悩む阪神ではきっと活躍してくれるでしょうし、木元も2005年以前の姿を取り戻してくれるものと信じています。
どちらも私にとっては地元チームの選手、両チームは正直どーでもいいですがこれからも2人を応援しますよ!
9位もヒルマン監督の話題。シーズン前の離日には、ファンの間でも賛否が分かれました。どちらの立場も十分あり得るのですが、実はこの話題にはものすごく重要なポイントが潜んでいます。それについては改めて書く予定です。
10位はスルーで(涙
では、11位以下の話題を一挙にご報告しましょう。
11位:14連勝/We Love Hokkaidoシリーズ開催、限定ユニ作成/萩原戦力外/久の17球 2票
15位:4/15対鷲戦で一場大炎上/8/4金村吊るし上げ/稲田、カイル他に脱がされる/稲田サヨナラ打でコーラを浴びせられる/金子誠200犠打/カビー登場/クライマックスシリーズ敗戦後に優勝記念撮影/クライマックスシリーズ優勝/小谷野顔面デッドボールの日に2ラン/小谷野復活/紺田ほとんど一軍帯同/菅野寮長逝去/田中賢58犠打/坪井、戦力外から復活/鶴岡三盗/梨田新監督「中田翔は背番号6がいい」発言/中嶋聡1500試合出場達成/中嶋聡の今季唯一の安打は3ランホームラン/日本シリーズ敗退/ノーサイド/幸雄さん、ファイターズ公式でカープ前田の2000本安打達成にお祝いのコメント 各1票
こうしてみると、ホントにいろいろありましたねぇ。さすがはネタ球団(^^;;)
ただ、個人的には1つ「この話題が入らなかったのか……」と、ちょっと驚いたものがあります。その話題とは一体なんでしょうか?
次回は質問番号7, 8の集計結果をお伝えします。
5.今年最も印象に残ったファイターズの試合をお答えください。(3試合まで)
こちらは番外編も含めて48もの試合が挙がりました。例によって、まずはベスト3から発表しましょう。なお、各試合には当日の試合短信か、観戦記をリンクしております。
1位:クライマックスシリーズ・第2ステージ第5戦(10/18) 26票
2位:対マリーンズ23回戦(9/29) 8票
2位:日本シリーズ第5戦(11/1) 8票
1位に輝いたのは、クライマックスシリーズ優勝を決めた試合でした。
ダルビッシュと成瀬の死闘、その成瀬を捕らえたセギの3ラン、試合後健闘をたたえあう両チームの選手・監督・コーチたち……後々まで語り継がれるであろう名勝負でした。またこういう試合をやりたいものです。
2位には2試合が同点でランクイン。マリーンズとの試合はV2を決めたもの。スウィーニーの好投と今季を象徴するような攻撃が光る試合でした。
もう1試合は……_| ̄|○
4位:対ゴールデンイーグルス11回戦(5/17)/対ゴールデンイーグルス22回戦(9/26) 各6票
6位:対マリーンズ1回戦(3/24) 5票
7位:対ウミウシ9回戦(5/6)/対タイガース3回戦(6/23)/対ゴールデンイーグルス21回戦(9/19) 各4票
10位:対ベイスターズ3回戦(6/14)/対ゴールデンイーグルス16回戦(8/9)/対ホークス19回戦(9/2)/対マリーンズ20回戦(9/11)/対ホークス24回戦(9/24) 各3票
4位でも2試合が並びました。前者は幸雄さんが2000本安打を達成した記念すべき試合。試合結果は、二の次三の次(^^;;)
後者は北海道に凱旋した田中将を迎え撃った試合。最後の最後までしびれる展開でしたが、結末は劇的なサヨナラ勝利でした。
6位は開幕戦。途中までは良かったのですが、まさかの結末orz...
7位には3試合が入りました。5/6の檻戦は9回表無死満塁から久が三者凡退に抑えた大劇場。6/23は甲子園での交流戦、延長の末小谷野の決勝2ランで交流戦優勝を決めた試合です。
そして9/19は東京ドームでの「田中幸雄引退試合」、2000本安打の試合は落としましたが、今度はポストシーズン進出決定で飾ることができました。
10位には5試合、それぞれ5時間以上の長丁場(6/14)、ダルお立ち台でデキ婚宣言(8/9)、馬原攻略で逆転サヨナラ勝利(9/2)、雨天中断の後セギの一発で逆転勝ち(9/11)、延長引き分けでホークス振り切り(9/24)という試合でした。
これ以外にランクインした試合は、以下の通りです。
15位:対ライオンズ5回戦(4/18)/対スワローズ3回戦(6/8)/対ジャイアンツ3回戦(6/10)/対ドラゴンズ4回戦(6/17)/対カープ3回戦(6/19)/対ライオンズ16回戦(8/12)/対ライオンズ24回戦(9/28)/対マリーンズ24回戦(9/30)/クライマックスシリーズ・第2ステージ第3戦(10/15)/日本シリーズ第1戦(10/27) 各2票
25位:対ウミウシ1回戦(3/27)/対ゴールデンイーグルス4回戦(4/4)/対ゴールデンイーグルス6回戦(4/15)/対ホークス4回戦(4/21)/対マリーンズ5回戦(4/26)/対ゴールデンイーグルス10回戦(5/15)/対ホークス10回戦(5/19)/対ドラゴンズ1回戦(5/27)/対カープ2回戦(6/6)/対スワローズ4回戦(6/9)/対ウミウシ12回戦(7/1)/対マリーンズ8回戦(7/6)/対マリーンズ9回戦(7/7)/対ホークス17回戦(8/16)/対マリーンズ18回戦(8/19)/対ゴールデンイーグルス19回戦(8/29)/対ホークス18回戦(9/1)/対ホークス23回戦(9/23)/対ライオンズ23回戦(9/27)/クライマックスシリーズ・第2ステージ第1戦(10/13)/日本シリーズ第2戦(10/28)/日本シリーズ第3戦(10/30) 各1票
番外:対グッドウィル15回戦(イースタン・9/17) 1票
リンク貼るだけで大変ですたorz
では、次の質問に参りましょう。
6.今年最も印象に残ったファイターズの出来事・事件をお答えください。(3つまで)
こちらは集計上の都合により、同じような回答はなるべくまとめております。
ただ、1つの回答で2つ以上のことを取り上げているもので、項目をまとめ切れなかったものについては、それぞれ票を分割することにしました。そのため、回答の中には小数点以下の位まであるものも出ています。
ではでは、まずはベスト3です。
1位:田中幸雄2000本安打達成 26.5票
2位:リーグ連覇(リーグ優勝) 18.5票
3位:夏のダルビッシュ祭り(anan表紙、ヌード、結婚発表) 15票
ファイターズ今年一番の話題は、幸雄さんの2000本安打達成でした!
念願の2000本安打が達成されたのは、5月17日の鷲戦。序盤なかなか調子の上がらなかったファイターズですが、今思えば幸雄さんの2000本安打達成とともに、勢いに乗ることができたのではないでしょうか。
また記録達成の場が東京ドームというのも、まさに天の配剤と言えるでしょうね。
リーグV2の話題は2位になりました。正直なところ、今年は3位以内に入ればいいや、ぐらいに思っていたので、まさかリーグ優勝できるとまでは思っていませんでした(^^;;)
ただ、昨年までの主力選手が抜けた穴を特定の選手で埋めるのではなく、全員がそれぞれの持ち味を生かして戦うことでカバーできたのが、勝因ではないか……私はそんな風に考えています。
3位は8月に連発したダルビッシュの話題全般。本来はanan・結婚・お立ち台の話題を分けようと思っていたのですが、まとめて回答される方が多かったので、項目としてもひとまとめにすることにしました。
それにしても、今年はダルで始まりダルで盛り上がり、ダルで終わった1年でした。来年はどんなことになるのか、ちょっと怖いです(^^;;)
では、4位から先に進みましょう。
4位:退団者続出(チーム解体、新体制へ)
5位:ヒルマン監督退任/幸雄さん引退 各7.5票
7位:金村トレード 6.5票
8位:木元トレード 4.5票
9位:ヒルマン監督、日本シリーズ前にロイヤルズと契約/日本シリーズ第5戦で被完全試合 3票
4位、5位は退団者にまつわる話題ですが、ヒルマン監督と幸雄さんについては独立した解答が多かったので、別途項目を立てることにしました。
今季は幸雄さんの報道に始まり、同じ日にはヒルマン監督退任会見、さらにはGM・ヘッドコーチ以下退団者が相次いだ上、佐藤・淡口コーチ解任についてはゴタゴタもあったのですが、今ではすっかり来シーズンモードに。
まるで新しいチームになってしまったことに不安を感じないではないのですが、そこはファイターズのこと、来シーズンは来シーズンで、きっと楽しませてくれるものだろうと思っています。
7位と8位はトレードの話題。どうも辛い話が固まってますね(苦)
ただ、金村は先発不足に悩む阪神ではきっと活躍してくれるでしょうし、木元も2005年以前の姿を取り戻してくれるものと信じています。
どちらも私にとっては地元チームの選手、
9位もヒルマン監督の話題。シーズン前の離日には、ファンの間でも賛否が分かれました。どちらの立場も十分あり得るのですが、実はこの話題にはものすごく重要なポイントが潜んでいます。それについては改めて書く予定です。
10位はスルーで(涙
では、11位以下の話題を一挙にご報告しましょう。
11位:14連勝/We Love Hokkaidoシリーズ開催、限定ユニ作成/萩原戦力外/久の17球 2票
15位:4/15対鷲戦で一場大炎上/8/4金村吊るし上げ/稲田、カイル他に脱がされる/稲田サヨナラ打でコーラを浴びせられる/金子誠200犠打/カビー登場/クライマックスシリーズ敗戦後に優勝記念撮影/クライマックスシリーズ優勝/小谷野顔面デッドボールの日に2ラン/小谷野復活/紺田ほとんど一軍帯同/菅野寮長逝去/田中賢58犠打/坪井、戦力外から復活/鶴岡三盗/梨田新監督「中田翔は背番号6がいい」発言/中嶋聡1500試合出場達成/中嶋聡の今季唯一の安打は3ランホームラン/日本シリーズ敗退/ノーサイド/幸雄さん、ファイターズ公式でカープ前田の2000本安打達成にお祝いのコメント 各1票
こうしてみると、ホントにいろいろありましたねぇ。さすがはネタ球団(^^;;)
ただ、個人的には1つ「この話題が入らなかったのか……」と、ちょっと驚いたものがあります。その話題とは一体なんでしょうか?
次回は質問番号7, 8の集計結果をお伝えします。
>金村投手
カープ戦では、内田コーチの指導の下、リニューアルされた嶋が立ちはだかる予定です。
あるいは、ファイターズにかかったら、卓球台ぐらい大したないとでも思われてるんでしょうか(^^;;)
>嶋
内田コーチが戻るとなると、期待できそうな感じが。