〔観戦記〕一点照隅：三菱重工広島対JR東海（第39回日本選手権8日目第2試合・11/4）

　第2試合は三菱重工広島対JR東海の対戦。どちらも初戦をゼロ封で抑えての勝ち上がりです。
　ちなみに、トップ画像は親子始球式の模様。日本選手権でもいろいろやってるんです。



　こちらが本試合のスタメン。



　広島の先発鮫島。



　一方の東海は菅野が先発。うーん、このユニの色遣いに名前が菅野←「かんの」だよ



　広島の応援席。決して大人数ではありませんが、ブラバン、応援リーダー、チア、一通り揃っています。



　一方のJR東海。ブラバンは案の定というか何というか、東海道新幹線のアレを演奏したり。



　で、気になったのがこの亀。



　どうみても応援キャラなんですが、情報がまるでありません。JR東海だと亀のイメージがまるで湧きませんし。武豊線亀崎駅のマスコットってわけでもないでしょうし。



　で、試合なんですが、初回表に広島が2死2塁から松原のタイムリー2塁打で1点を先制。この後両チームとも全く点が入らず、投手戦が続いていきます。



　そんな中で興味を惹いたのが、広島のベンチ入り選手。メンバーが守備に就くと、必ず全員出てきたのです。これは全員野球、好感を持ちました。



　で、試合はそのまま1-0で進行。菅野は援護を得られぬまま5回途中で川野に交代。一方の広島は鮫島がJR東海打線に決定打を許しません。



　そして、気が付けば試合終了。



　というわけでスミ1。社会人野球ではなかなか見ない気がします。