にわか日ハムファンのブログ記念館

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独立リーグ新球団「06BULLS」、東大阪に誕生

2011-10-21 07:14:34 | 関西野球インディーズ通信
■ 関西独立Lの06BULLSの村上監督「関西の頂点に」(スポニチ・2011年10月20日)
■ ☆誕生☆(村上隆行のブログ・2011年10月20日)
■ 06BULLS公式ホームページ(2011年10月21日閲覧)
■ 06BULLS球団公式ブログ(2011年10月21日閲覧)

 ついに新球団が正式にスタートしました。
 大阪ゴールドビリケーンズの消滅後、新球団を作るという動きが出てきた当初、私はその成功を願いながらも、そううまくいくだろうかという疑問を強く感じていました。
 発足以来右往左往が続く関西独立リーグや、わずか1年で実質的に消滅したJFBLを見てきただけに、手放しで喜ぶわけにはいかなかったのです。
 ただ、この動きの中には村上監督(今シーズンはどこの監督でもありませんでしたが、私の中では監督です)がいると思うと、どうしても球団設立まで漕ぎ着けてほしかったとは願っていました。
 それだけに、球団の形がおぼろげながら見えてきて、昨日ついに正式に発足、関西独立リーグへの参入を決めたことには、何より安堵しています。嬉しくはありますが、それ以上に、良かった、という気持ちです。
 新球団の本拠地は東大阪市になるとのこと。率直に言います。住之江通いをしていた身からすれば、寂しくないと言えばウソになります。
 ですが、それより何より、新たな球団が今度こそ地元に根差して、末永く続いてくれることの方が、私にとってははるかに大事である、とも断言できます。
 そして、私はそれが不可能だとは思っていません。むろんかなりの努力は必要でしょうが、それはビリケーンズを2年率いた村上監督以下、球団関係者が一番分かっているはずです。
 好きな表現ではないのですが、今年私は「難民」状態でした。
 関西独立リーグの試合をほとんど観に行かなかったのも、ビリケーンズと9クルーズがなくなってしまい、どういうスタンスで接していいのか分からなくなってしまったからだと、自分では思っています。
 ただ、来年はもう少し気持ちを入れて、このリーグを観ることができるかも知れません。ほんの一筋、非常に小さなものかも知れませんが、光を見た気分ではあります。
 あとは、私が観に行ける日と時間帯に試合をやってくれると助かるのですが[;;0J0]


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