気が付けば空はすっかり晴れ上がってきた。雨の予報とは何だったのか。こうなるとわざわざ傘を買う必要もなかったかも知れないが、どうせ安かったし、いずれまた使えるものなので気にしない。
とにかく、空も足元も気にすることなく、園内を歩き回る。
猿山は動物園の定番の1つ。
園内西側の「わくわくアジアゾーン」にいるアムールトラ。見ての通りのくつろぎよう。
ユキヒョウ。円山出身ではこれまで多くのユキヒョウが生まれていて、各地の動物園に引き取られているそうだ。
絶滅の危機に瀕する動物は多いが、その繁殖は決して簡単なことではない。これは地元住民にとっては誇るべきことだろう。
樹上にいるのはレッサーパンダ。残念ながら降りてくる気配はない。
マレーバク。去年の暮れに来園したばかりのニューフェイスだ。
園内南端にある海獣舎。アザラシと、アザラシがいる。どういうアザラシなのかまでは気にしない。
この辺りで人気なのはホッキョクグマ。去年の暮れに生まれた双子が注目を集めているのだ。よほど見に来る人が多いのか、高所から見られるよう足場まで組んである。
その双子のホッキョクグマ。人間でいうと何歳ぐらいだろう。
しぐさを見る限りはまだ子ども。一方がプールで遊んでいるのをもう一方が眺めている。
奥で休むのは母親だろうか。
泳ぐ気はなさそうだが、おもちゃが気になるホッキョクグマ。プールを覗き込んでいるうちに、落ち込んでしまった。
この間、子どもたちの様子をただ見ている親グマ。
子育てというのは疲れるものなのだろう、その後子どもたちがまとわりついてきたものの、あまり構ってやる様子はなかった。
※ 本エントリの執筆に当たっては、円山動物園ウェブサイトの動物紹介ページを参考にした。
とにかく、空も足元も気にすることなく、園内を歩き回る。
猿山は動物園の定番の1つ。
園内西側の「わくわくアジアゾーン」にいるアムールトラ。見ての通りのくつろぎよう。
ユキヒョウ。円山出身ではこれまで多くのユキヒョウが生まれていて、各地の動物園に引き取られているそうだ。
絶滅の危機に瀕する動物は多いが、その繁殖は決して簡単なことではない。これは地元住民にとっては誇るべきことだろう。
樹上にいるのはレッサーパンダ。残念ながら降りてくる気配はない。
マレーバク。去年の暮れに来園したばかりのニューフェイスだ。
園内南端にある海獣舎。アザラシと、アザラシがいる。どういうアザラシなのかまでは気にしない。
この辺りで人気なのはホッキョクグマ。去年の暮れに生まれた双子が注目を集めているのだ。よほど見に来る人が多いのか、高所から見られるよう足場まで組んである。
その双子のホッキョクグマ。人間でいうと何歳ぐらいだろう。
しぐさを見る限りはまだ子ども。一方がプールで遊んでいるのをもう一方が眺めている。
奥で休むのは母親だろうか。
泳ぐ気はなさそうだが、おもちゃが気になるホッキョクグマ。プールを覗き込んでいるうちに、落ち込んでしまった。
この間、子どもたちの様子をただ見ている親グマ。
子育てというのは疲れるものなのだろう、その後子どもたちがまとわりついてきたものの、あまり構ってやる様子はなかった。
※ 本エントリの執筆に当たっては、円山動物園ウェブサイトの動物紹介ページを参考にした。