【2013年万愚節記念】高速バス「くりやま号」が今日から栗の樹ファームに乗り入れという話

　北海道中央パスは冬ダイヤ期間が終了したのに合わせ、本日付でダイヤ改正を実施しました。
　この改正に伴い、札幌と栗山町を結ぶ高速バス「くりやま号」の一部の便では路線を延長、終点が栗山駅から栗の樹ファームに変更となります。
　栗の樹ファームに新たに乗り入れるのは、「くりやま号」のうち札幌駅前ターミナル発11:05、15:05の2便。栗の樹ファーム到着はそれぞれ12:30、16:25となります。
　一方、栗の樹ファームからは折り返しで1日2便が出発。時刻はそれぞれ14:50、17:20となっています。
　なお、運賃は栗山駅と同じ設定になっています。具体的には、札幌からの片道が1,100円、往復が2,080円、4枚つづりの回数券が3,900円です。他の「くりやま号」同様、中央パスカードの利用も可能です。
　今回の路線延長についてバス会社側は、「栗山監督就任初シーズンでのリーグ優勝で、栗の樹ファームへの関心が非常に高まっている。乗るしかない、このビッグウェーブに」とコメントしています。
　便数が少ない点は注意が必要ですが、訪問には都合のいいダイヤ設定にはなっています。午前の便で栗の樹ファームに出かけ、のんびり過ごして夕方に帰るという旅も、いいかも知れませんよ。

　今回のダイヤ改正について、上記以外のポイントや詳細については、リンク先をご参照ください。