パ球団本拠地のうち、最後まで未踏の地として残ったヤフードーム。なかなか行く機会がなかったのですが、一念発起、ついにやってまいりました!
雁の巣からディーゼルカーで海の中道へ。数分歩いた船着場から、ヤフードームにほど近いももち浜への船で移動します。
船着場のそばには美しい浜辺。泳いだら気持ちいいだろうなぁ……(苦笑)
はるか遠くに福岡タワーとヤフードームが見えます。ヤフードームは、真ん中よりちょっと右側。分かります?
船がやって来ました。ここからももち浜までは20分。
便数が少ないのと、運賃が決して安くないのが残念ですが、それでも近道は近道ですし、博多の街を海から眺めるのはいいもんです。
やって来ましたヤフードーム。ドーム球場はほかにもありますが、ここはなにより威圧感を感じますね。
ドームに隣接するホークスタウン。時間があればじっくり歩いてみたかったんですが、残念ながら今回はパス(苦笑)
ドームに入場しました。ヤフードームはコンコースからスタンドに出るゲートがいくつもあるのですが、ここは15番ゲート、「藤井ゲート」として親しまれているところです。
ゲート名称の由来は、ダイエーホークス時代に中継ぎ投手として優勝に貢献しながら、病のため早世した藤井将雄投手の背番号。
ゲートには藤井投手の最期のメッセージが飾られています。パ・リーグの歴史を作った1人の、魂の言葉です。
さて、スタンドに出てきました。
札幌もそうですが、ヤフードームもスタンドの奥行きがあるおかげで、ドームなのに圧迫感を感じません。
グランドも非常に見やすいですし、よくできたドームだと思いました。ま、屋根の件はこの際おくとして[;;0J0]
振り返って、スコアボードを見てみましょう。
……ごめん、見えないんだけど。
気を取り直して、本日のスタメン。どちらも監督の苦心の跡がうかがえるメンバーです。
試合前のアトラクションで、ハリー一族が出てきました。これだけ多いと、もう誰が誰やら(苦笑)
こちらはスタジアムDJのDJ MAX。別にレストビッチの親戚とか二コースキーの知り合いってわけではないようです。
さてさて試合です。ホークスの先発は仲壽の兄貴。
ところが、よほど緊張でもしたのか、ストライクがまるで入りません。気がつけば小谷野が四球で押し出し。
そのせいで、陽は早々に降板。2番手高橋秀がロングリリーフを務めます。
気がつけば5点を奪って1回表が終了。ホークスの攻撃に移ります。
ライトスタンドは聞きしに勝る熱い応援。とはいえ、どこぞのキティちゃんのスクツ聖地(笑)と比べれば雲泥の差です。
ファイターズ先発スウィーニーは初回こそ抑えましたが、その後は苦しい展開が続きます。2回には2点を返されますが、それでも粘って先発の責任は果たしました。
6回からは建山が登板。追加点が奪えない中、逃げ切り態勢に入ります。
続く7回。ホークスラッキー7です。ライトスタンドや1塁内野はもちろんですが、
3塁側も、
バックネットも黄色一色[;;@J@]
いつもテレビで見ている光景ですが、やっぱり実際に見ると迫力が違います。
ただ、ドームなんでジェット風船が外に飛び出さないのはいいですね。周辺の道路に散乱したり、木に引っかかったりってのはホント見ていて気分が悪いですから(苦笑)
試合はサクサク進みます。8回には久が登板、今回は三者凡退に抑えます。
9回はMICHEAL、久がそうくるならとばかりに軽い劇場モード[;;0J0]
とはいえ、ここは定番の四者凡退で試合終了!
最終スコア。一時はどんなグデグデの試合になるかと思いましたが、終わってみれば5-2というスコアがウソのような展開でした(笑)
ただ、ホークスが勝った時のアトラクションにも興味がないといえばウソになります。今度は交流戦で来てみたいですねぇ。
雁の巣からディーゼルカーで海の中道へ。数分歩いた船着場から、ヤフードームにほど近いももち浜への船で移動します。
船着場のそばには美しい浜辺。泳いだら気持ちいいだろうなぁ……(苦笑)
はるか遠くに福岡タワーとヤフードームが見えます。ヤフードームは、真ん中よりちょっと右側。分かります?
船がやって来ました。ここからももち浜までは20分。
便数が少ないのと、運賃が決して安くないのが残念ですが、それでも近道は近道ですし、博多の街を海から眺めるのはいいもんです。
やって来ましたヤフードーム。ドーム球場はほかにもありますが、ここはなにより威圧感を感じますね。
ドームに隣接するホークスタウン。時間があればじっくり歩いてみたかったんですが、残念ながら今回はパス(苦笑)
ドームに入場しました。ヤフードームはコンコースからスタンドに出るゲートがいくつもあるのですが、ここは15番ゲート、「藤井ゲート」として親しまれているところです。
ゲート名称の由来は、ダイエーホークス時代に中継ぎ投手として優勝に貢献しながら、病のため早世した藤井将雄投手の背番号。
ゲートには藤井投手の最期のメッセージが飾られています。パ・リーグの歴史を作った1人の、魂の言葉です。
さて、スタンドに出てきました。
札幌もそうですが、ヤフードームもスタンドの奥行きがあるおかげで、ドームなのに圧迫感を感じません。
グランドも非常に見やすいですし、よくできたドームだと思いました。ま、屋根の件はこの際おくとして[;;0J0]
振り返って、スコアボードを見てみましょう。
……ごめん、見えないんだけど。
気を取り直して、本日のスタメン。どちらも監督の苦心の跡がうかがえるメンバーです。
試合前のアトラクションで、ハリー一族が出てきました。これだけ多いと、もう誰が誰やら(苦笑)
こちらはスタジアムDJのDJ MAX。別にレストビッチの親戚とか二コースキーの知り合いってわけではないようです。
さてさて試合です。ホークスの先発は仲壽の兄貴。
ところが、よほど緊張でもしたのか、ストライクがまるで入りません。気がつけば小谷野が四球で押し出し。
そのせいで、陽は早々に降板。2番手高橋秀がロングリリーフを務めます。
気がつけば5点を奪って1回表が終了。ホークスの攻撃に移ります。
ライトスタンドは聞きしに勝る熱い応援。とはいえ、どこぞの
ファイターズ先発スウィーニーは初回こそ抑えましたが、その後は苦しい展開が続きます。2回には2点を返されますが、それでも粘って先発の責任は果たしました。
6回からは建山が登板。追加点が奪えない中、逃げ切り態勢に入ります。
続く7回。ホークスラッキー7です。ライトスタンドや1塁内野はもちろんですが、
3塁側も、
バックネットも黄色一色[;;@J@]
いつもテレビで見ている光景ですが、やっぱり実際に見ると迫力が違います。
ただ、ドームなんでジェット風船が外に飛び出さないのはいいですね。周辺の道路に散乱したり、木に引っかかったりってのはホント見ていて気分が悪いですから(苦笑)
試合はサクサク進みます。8回には久が登板、今回は三者凡退に抑えます。
9回はMICHEAL、久がそうくるならとばかりに軽い劇場モード[;;0J0]
とはいえ、ここは定番の四者凡退で試合終了!
最終スコア。一時はどんなグデグデの試合になるかと思いましたが、終わってみれば5-2というスコアがウソのような展開でした(笑)
ただ、ホークスが勝った時のアトラクションにも興味がないといえばウソになります。今度は交流戦で来てみたいですねぇ。
久々に全文読んで泣きました。
あれが、余命僅かな中を生を求めて戦った人の、最期の言葉でさえなければ。
だからこそ、この言葉がフツーだと思えることの大事さを、
われわれが心から大事にしないといけないのだと思うんです。
それは、ダイエーホークスファンだからとか、パ・リーグファンだからとか、
それだけのことじゃないと思うんです。
自分の思いがうまく表現できないもので、済みません……
ももち浜もまだ行った事無いんですが、よくよく考えてみると、浜の近くにあるって、千葉マリンと一緒なんですね(千葉マリンもまだ行ってませんが)。
#15藤井
王の秘蔵っ子だったんですよね。本当に惜しい人材を失ったものです。
来週、福岡遠征を決行します!
福岡ドーム行ってきますよo(^o^)o
どこもかしこも燃料高であおりを食ってますなぁ(苦)
>#15藤井
ですね。もう8年にもなるんですか……
ともあれ、福岡遠征、ぜひ楽しんできてくださいね。
なんたって「平成ガメラ」にめちゃめちゃに
されてますし、この目で一度だけでも
ホークスの応援歌も結構好きですし
やっぱあの応援、いいですよね
それにしても何故いつもあんなに人が入るのでしょうか?
福岡によく行く方の話だと、この日はこれでもまだ客の入りが少なかったそうです。
これが週末やポストシーズンなどになったら、もっとすごいんでしょうね。
お膝元に四国・九州アイランドリーグの福岡球団ができましたが、鷹は3万人超。鶯(レッドワーブラーズ)も、いずれ平均2~3千人集められるチームに育ってほしいなあ……
われわれもまだまだ学ばなければいけません。
鶯さんはホークスとの競合がどうしても心配されるのですが、
同じ県内でも機動的に廻れるのが強みではありますよね。
実際、各地で試合を主催しているようですし。