にわか日ハムファンのブログ記念館

2004年8月から2014年6月にかけて更新してきた当ブログを静態保存しております。

〔観戦記〕浦和、浦和、浦裏で:小熊対子鴎戦@浦和(8/13)

2009-08-24 06:41:33 | 北海道日本ハムファイターズ
 去年の時点で12球団の本拠地はすべて制覇、となると今度は二軍本拠地に行ってみたくなるものです(由宇をどうするかが課題ですが……)
 というわけで、やってきたのはマリーンズの二軍本拠地、ロッテ浦和球場。



 浦和はマリーンズの二軍のみならず、ロッテ本社の拠点。



 すぐ近くを新幹線と埼京線が通ってますが、知らない人が車窓からプロ野球の二軍球場と認識できるかは不明。



 常設のスタンドはなく、内野横のスロープにベンチがいくつか置かれています。



 ただ、ネットがあるせいで撮影には苦労します。ボッツもこんな感じに。



 こちらは投手陣。なにやら盛り上がってます。



 こちらはすっかり捕手姿が馴染んだ(?)尾崎。



 一方、グランドと同じ高さで見るので、目の前を選手が通ったり、選手が練習したりという臨場感も味わえます。



 外周道路からだとブルペンもよく見えます。



 さて、試合は多田野と香月(檻香月の弟)の投げ合いでスタートしました。



 しかし、多田野は初回1死1,3塁から4番細谷にタイムリーを打たれ、1点を先制されます。
 その後、2回には渡辺雅人の併殺崩れ、5回には2死3塁から細谷のライト前テキサスで、結局3点を献上してしまいます。



 6回には2番手弥太郎が登場。多田野→弥太郎のリレーは去年やたらと見ましたが、なにも二軍でしなくても(苦笑)



 しかし、今度は1死1塁から8番新里に左中間を破られ、さらにリードを拡げられます。



 7回には5番鵜久森に代えて左ボッツが登場しますが、セカンドゴロ。



 その裏には豊島が3番手で登板しますが、ランビンと大塚のタイムリーで2点を奪われます。っていうか、2人してこんなところでなにやってんですか[;;0J0]



 8回には松山が登板。無失点に抑えます。



 一方、マリーンズは香月の後を川崎が引き受けます。



 9回になると中田の左中間方向へのソロが飛び出し、ようやく1点が入ります。



 が、反撃はこれのみ。マリーンズが1-7で完勝です。
 もっとも、下手に反撃しても東京ドームへの移動時間がなくなってしまうわけですが[;;0J0]


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アパッチさん (ルパート・ジョーンズ)
2009-08-24 22:54:39
いや、多分そっちじゃないです[;;0J0]
返信する
JR京阪さん (ルパート・ジョーンズ)
2009-08-24 22:47:37
駅からの近さで言うと、東の浦和、西のナゴヤという感じでしょうか。
次いで、電車自体の便がイマイチだけど駅からは割と近い西武第二、
駅からは遠いけどバスが多い鳴尾浜ってところで。

あじさいはある意味ケンカを売ってるとしか思えません[;;0J0]
返信する
ニアピン (アパッチ)
2009-08-24 20:24:22
前橋行く途中に浦和通り過ぎてました。
返信する
♪ウラワ~ウラワ~ (JR京阪)
2009-08-24 17:54:51

♪南ウラワ 北ウラワ
東ウラワ 西ウラワ
武蔵ウラワ 中ウラワ
ウラワは七つの駅がある

と昔むかしボキャ天のネタにもなった ロッテ浦和球場
二軍球場としては破格のアクセスの良さですね
首都圏のどの球場へも親子観戦可能です
今春、北神戸→京セラはしご かなりつかれました
二軍球場はどちらもなんであんな辺鄙な場所なんでしょ?

返信する