本当に久しぶりの住之江球場。調べてみれば、昨年の9月末以来、実に8カ月半ぶりの観戦になります。
その間、大阪ゴールドビリケーンズは関西独立リーグからジャパン・フューチャーベースボールリーグに移籍。
私も西宮から大阪に移り、正真正銘の地元球団としてビリケーンズに接することになりました。
とはいえ、今年から四国・九州アイランドリーグとの交流戦が始まり、遠方の試合が多くなったうえ、私自身もこの数カ月いろいろと落ち着く時がなく、この日まで独立リーグ観戦の機会を作れなかったのです。
ともあれ、やっとできた観戦の機会を逃すまじと、住之江球場まで行ってまいりました。
本日の対戦相手は、四国・九州アイランドリーグの高知ファイティングドッグス。創設5年目のチームだけあって、横断幕ものぼりもしっかりしています。
高知からはマスコットのドッキーも来ていました。闘犬なので当たり前ですが、実にいかつい顔をしてますね。
こっち見んな。
身体に比べて頭がでかいのと、なにかと首の辺りを触ってるところに一抹の不安を感じますが、まぁいいとしましょう。
そんなドッキーを迎えたちびけーんですが、ちょっと腰が引け気味?
試合前の大阪応援席。応援旗がかなり発達してますΣ[0し0;;]
同じく試合前、ダンスで気合を入れる選手たち。
このダンス、近鉄時代から続くものなんですが(私も1989年日本シリーズのVTRで見た記憶があります)、実は正式名称がないのだそうで、目下名称募集中です。詳しくは大阪公式のご案内(PDF)をご覧ください。
始球式には大阪公式マスコットガールの華彩ななさんが打者として登場しました。投げたのは一般の方ですが、こういう形の始球式も珍しいですね。
こちらがスタメン。昨年から今年にかけて関西ではかなりの選手が動いています。先発の小園は元神戸、6番ライトは元紀州の朴ガラム、スタメンもガラッと変わってます。そして平下はベンチスタート……。
さて、試合は前年度独立リーグチャンピオンシップを制した高知のペースで進みます。4回には中平のタイムリーでまず1点先制。
大阪も直後の4回裏、山門のタイムリーで追い付きます。
しかし高知はすぐさま梶田の2点タイムリーで勝ち越し。
さらに龍央が続いて1点を追加します。
大阪も永峰のタイムリーで1点を返しますが、5回を終わって2-4、高知2点のリードです。
試合の合間に球場前を観察。ちびけーんがグリーティング中でした。
グッズ売り場では高知のグッズがずらり。他には観光促進ポスターも。大河ドラマで注目されているとあって、勢いを感じます。
注目度ならフードコーナーも負けてません。こちらでは全世界が注目するギリシア料理が登場。
こちらがギリシア料理のスポラキ・ギロ(500円)。焼いた鶏肉にサワークリームを合わせ、ピタパンで巻いた上にフレンチフライを乗せた一品。これがビールにも合いました(笑)
スタンドにはドッキーが登場。
こっち(ry
一方のチビケーンはイベントでにぎやかし中。
さらには、2人でグランド競争にも参加。ドッキー、頭に気をつけてね←シャレになってない
そうこうするうちに試合は進みます。大阪は6回から2番手山下を起用。
その山下が6回に1死1,2塁のピンチを作ると、3番手には辰巳野が登場、無失点でしのぎます。
そして4番手はご存じ(!?)遠上。ところが、1アウトからヒットで走者を出すと、2アウト3塁で暴投……これがダメ押し点となります。
最終回の大阪は無得点で、試合はそのまま終了。
高知先発野原が完投勝利を飾りました。
久しぶりの住之江。この間、私の環境も大きく変わりました。
ただ、それでも住之江の雰囲気は、基本ラインとしては去年からの延長線上で、私にとっては懐かしいものでした。
この住之江が、西宮の元阪神ファンから大阪の野球好きとなった私にとってのホームグラウンドです。そして、これから先もそうあり続けてくれれば、と願っています。
その間、大阪ゴールドビリケーンズは関西独立リーグからジャパン・フューチャーベースボールリーグに移籍。
私も西宮から大阪に移り、正真正銘の地元球団としてビリケーンズに接することになりました。
とはいえ、今年から四国・九州アイランドリーグとの交流戦が始まり、遠方の試合が多くなったうえ、私自身もこの数カ月いろいろと落ち着く時がなく、この日まで独立リーグ観戦の機会を作れなかったのです。
ともあれ、やっとできた観戦の機会を逃すまじと、住之江球場まで行ってまいりました。
本日の対戦相手は、四国・九州アイランドリーグの高知ファイティングドッグス。創設5年目のチームだけあって、横断幕ものぼりもしっかりしています。
高知からはマスコットのドッキーも来ていました。闘犬なので当たり前ですが、実にいかつい顔をしてますね。
こっち見んな。
身体に比べて頭がでかいのと、なにかと首の辺りを触ってるところに一抹の不安を感じますが、まぁいいとしましょう。
そんなドッキーを迎えたちびけーんですが、ちょっと腰が引け気味?
試合前の大阪応援席。応援旗がかなり発達してますΣ[0し0;;]
同じく試合前、ダンスで気合を入れる選手たち。
このダンス、近鉄時代から続くものなんですが(私も1989年日本シリーズのVTRで見た記憶があります)、実は正式名称がないのだそうで、目下名称募集中です。詳しくは大阪公式のご案内(PDF)をご覧ください。
始球式には大阪公式マスコットガールの華彩ななさんが打者として登場しました。投げたのは一般の方ですが、こういう形の始球式も珍しいですね。
こちらがスタメン。昨年から今年にかけて関西ではかなりの選手が動いています。先発の小園は元神戸、6番ライトは元紀州の朴ガラム、スタメンもガラッと変わってます。そして平下はベンチスタート……。
さて、試合は前年度独立リーグチャンピオンシップを制した高知のペースで進みます。4回には中平のタイムリーでまず1点先制。
大阪も直後の4回裏、山門のタイムリーで追い付きます。
しかし高知はすぐさま梶田の2点タイムリーで勝ち越し。
さらに龍央が続いて1点を追加します。
大阪も永峰のタイムリーで1点を返しますが、5回を終わって2-4、高知2点のリードです。
試合の合間に球場前を観察。ちびけーんがグリーティング中でした。
グッズ売り場では高知のグッズがずらり。他には観光促進ポスターも。大河ドラマで注目されているとあって、勢いを感じます。
注目度ならフードコーナーも負けてません。こちらでは全世界が注目するギリシア料理が登場。
こちらがギリシア料理のスポラキ・ギロ(500円)。焼いた鶏肉にサワークリームを合わせ、ピタパンで巻いた上にフレンチフライを乗せた一品。これがビールにも合いました(笑)
スタンドにはドッキーが登場。
こっち(ry
一方のチビケーンはイベントでにぎやかし中。
さらには、2人でグランド競争にも参加。ドッキー、頭に気をつけてね←シャレになってない
そうこうするうちに試合は進みます。大阪は6回から2番手山下を起用。
その山下が6回に1死1,2塁のピンチを作ると、3番手には辰巳野が登場、無失点でしのぎます。
そして4番手はご存じ(!?)遠上。ところが、1アウトからヒットで走者を出すと、2アウト3塁で暴投……これがダメ押し点となります。
最終回の大阪は無得点で、試合はそのまま終了。
高知先発野原が完投勝利を飾りました。
久しぶりの住之江。この間、私の環境も大きく変わりました。
ただ、それでも住之江の雰囲気は、基本ラインとしては去年からの延長線上で、私にとっては懐かしいものでした。
この住之江が、西宮の元阪神ファンから大阪の野球好きとなった私にとってのホームグラウンドです。そして、これから先もそうあり続けてくれれば、と願っています。
>憧れのユニフォームは? 西武ライオンズ
なるほど、朴ガラムは猛獅子魂の持ち主、と。<コラ
夏には、大阪府の高校野球も行われますから、そちらも是非。
組み合わせの関係で、いきなりPL学園の試合でもあった日には、もう。
大阪府の高校野球は、地区予選では鳴り物は一切無しですので、
ほとんどの学校が、部員が手拍子と応援歌で頑張ります。
やはりというか、阪神が多いですね。
これだけ猛虎魂あふれるチームもそうなかろうと(笑)
大阪府予選はどこも口ラッパなんですよね。
ピアニカぐらい認めてもいいような気はするのですが。
大阪GVの応援は面白いですねぇ、ピアニカとメガダンのような愉快な踊りと。住之江、今夏にでも都合が付けば行きたいです。
高知FDは昨季後半(つまりILチャンピオ&独立リーググランドチャンピオン)のメンバーからさらに守備力が強化されて、したたかですね……強打のカラバイヨ選手はBCL群馬DPへ移りましたけど。 私の地元・香川OGも今季初めからマエカーさんはじめ強力メンバーを加えて戦っているのですがなかなか追い上げられないくらい。
が、確かに食べてみると結構いけるんですよねぇ。
割とシンプルな味付けが多い分、日本人に合うのかなぁと思ったりもします。
高知は経営面で苦労が絶えないですが、チーム自体は好調なようですね。
熱心なファンもいますし、ぜひ頑張ってほしいと。
もっとも、香川オリジンの私からすれば複雑ですが(苦笑)