回顧企画シリーズ、パのトリは2005年日本一球団のマリーンズに飾っていただきましょう。というわけで『やまだ書点の万葉ブログ』(管理人やまだ書点さん)の「あなたの『2005×26=無限の夢』」に回答いたします。
0.(他球団ファンでご参加の方へ)好きな球団はどこですか?
北海道日本ハムファイターズです。
1.今シーズン、一番印象深い勝利
・ プレーオフ第2ステージ第5試合(10/17)(当日の試合短信はコチラ)
2.逆に、一番印象深い敗戦
・ プレーオフ第2ステージ第3試合(10/15)(当日の試合短信はコチラ)
2試合ともホークスとのプレーオフから選ぶことになりました。いや、あんな熱い試合を見てしまったら、ねぇ(笑)もう1ヶ月近く前になるというのが信じられないくらい印象に残っています。
マリーンズは昨日もアジアシリーズで三星ライオンズに快勝していますが、この2試合を含むプレーオフ第2ステージを勝ち抜いたことで、マリーンズは負け方を忘れてしまったのではないか、そんな気すらしてきます。
3.引き分け含む全試合の中で一番印象深かった試合
・ 対イーグルス2回戦(3/27)
あえてプレーオフとは違う回答にしてみました。開幕第2戦、あの26-0の試合です。
もしここで連敗していたら、また春の大型連敗か、2002年の再来か、という気分になっていたかも知れませんが、これでそんな懸念が吹っ飛んだのではないでしょうか。
4.よく頑張った!と思う投手3名まで
・ 藤田宗一
・ 久保康友
・ 渡辺俊介
マリーンズの投手陣から3人しか選べないのは厳しいです。どこかのチームとは大違いですねorz
藤田は左が薄いというマリーンズ投手陣の穴を1人で埋める大活躍。久保は即戦力としての期待に見事に応えました。
そして勝ち頭の俊介は外せないでしょう。打線の援護があったとはいえ、「俊介は打てない」というイメージを対戦相手に植え付けたのは大きい意味があると思います。
5.よく頑張った!と思う野手3名まで
・ サブロー
・ 初芝清
・ 里崎友也
こちらも3人しか選べないのが悩ましかったのですが、「要としての存在感」というのを基準に考えるとこうなりました。それでも、ベテラン堀、切り込み隊長西岡と考え出したらキリがないんですけどね。
「4番サブロー」というのは最初何のネタかと思いましたが(^^;)、フタを開けてみれば打線の要として機能しました。
初芝は存在そのものがチームの原動力だったと言っても過言ではないでしょう。それだけに、初様のいないマリーンズベンチを見るのは本当に寂しいです……
里崎は今年1年で攻守ともに開花、正捕手がいないというマリーンズの今までの泣き所を見事に解消したと思います。
6.もうちょっと頑張れよ…と思う選手3名まで
・ 平下晃一
・ 加藤康介
・ 黒木知宏
3人とも本人の問題というより他の選手が良すぎて出番がない選手という気もするのですが、それを乗り越えるのもプロ選手なのであえて選んでみました。
平下は阪神時代から応援している選手なので早く出てきてほしいです。浦和までは見に行けません。加藤もせっかくのチャンスをもらいながら活かせなかったのが残念。
そしてジョニー……頑張ってないとは言いません。でも、もうこれ以上みんなを待たせちゃいけない。一緒に苦しい時代を戦い抜いたファンのために、本当の復活を見せてほしい。来年は下手をするとラストチャンスになるかも知れませんよ!
7.「来年楽しみだなぁ」と思う選手3名まで
・ 大松尚逸
・ 浅間敬太
・ 竹原直隆
1軍の選手が目立つせいか、どうしてもファームの有望株にまでは目が届かないのですが、ざっと思いつく限りではこんなところです。
大松は1軍出場は3試合のみですが、ファームでは好成績を残しているので来年ブレイクの予感も。浅間は2年間1軍出場なしの悔しさをバネに先発左腕入りを期待。イースタンのホームラン王竹原はファーム日本選手権でも活躍、アジアシリーズにも出ているので注目です。
8.マリーンズ流行語大賞(3つまで)
・ Building Our Dream
・ I Believe
・ 4番DHよしこ
こちらはそれほど迷わずに決まりました。どれも今年のマリーンズを象徴していますし、こういう熱い言葉は結構好きだったりします。
え?「4番DHよしこ」のどこが熱いんだって?いや、CMが熱いじゃないですか(^^;)
9.2005年マリーンズのMVPは?
・ 初芝清
先ほども書きましたが、存在することがチームの力になる選手です。その意味で、Most Valuableというのは間違いないでしょう。寂しいですが、本当にお疲れ様でした。
10.リーグ優勝、及び日本一の際のビールかけでのMVPは?
・ 渡辺俊介
リーグ優勝のときにすっかり酔っ払って据わった目をしながら、日本シリーズの事を聞いた記者に「勝てる。ホークスに勝ったんだから、勝てる。」と言ったのが印象的でした。
11.マリーンズ以外で讃えたい!と思う選手・チーム各1
選手:西口文也
チーム:福岡ソフトバンクホークス
他の回答ではチームとしてマリーンズを挙げたので、ここでは2005年のパを締めくくる死闘の相手であるホークスを挙げさせていただきます。感動をありがとう!
こうしてみると、マリーンズはいいチームになりましたね。
私も阪神ファンオンリーだった時代からマリーンズには親近感を感じていましたし、今もマリーンズは好きな球団です。だから、これほどまでに成長したのは本当に嬉しいです。
その反面、日ハムファンとしての目で見ると、今まで何かと一緒くたにされることの多かったロッテの変貌ぶりには少々戸惑いがないではありません。仲間としての嬉しさを感じる一方で、置いてけぼりにされたような寂しさを感じてしまうんですよね。
ただ、それもこれもファイターズが頑張ればいいだけの話です。日ハムロッテ戦が不人気の代名詞だった時代は過ぎ去りました。これからはマリーンズとファイターズでパ・リーグとプロ野球を盛り上げていきましょう!
0.(他球団ファンでご参加の方へ)好きな球団はどこですか?
北海道日本ハムファイターズです。
1.今シーズン、一番印象深い勝利
・ プレーオフ第2ステージ第5試合(10/17)(当日の試合短信はコチラ)
2.逆に、一番印象深い敗戦
・ プレーオフ第2ステージ第3試合(10/15)(当日の試合短信はコチラ)
2試合ともホークスとのプレーオフから選ぶことになりました。いや、あんな熱い試合を見てしまったら、ねぇ(笑)もう1ヶ月近く前になるというのが信じられないくらい印象に残っています。
マリーンズは昨日もアジアシリーズで三星ライオンズに快勝していますが、この2試合を含むプレーオフ第2ステージを勝ち抜いたことで、マリーンズは負け方を忘れてしまったのではないか、そんな気すらしてきます。
3.引き分け含む全試合の中で一番印象深かった試合
・ 対イーグルス2回戦(3/27)
あえてプレーオフとは違う回答にしてみました。開幕第2戦、あの26-0の試合です。
もしここで連敗していたら、また春の大型連敗か、2002年の再来か、という気分になっていたかも知れませんが、これでそんな懸念が吹っ飛んだのではないでしょうか。
4.よく頑張った!と思う投手3名まで
・ 藤田宗一
・ 久保康友
・ 渡辺俊介
マリーンズの投手陣から3人しか選べないのは厳しいです。どこかのチームとは大違いですねorz
藤田は左が薄いというマリーンズ投手陣の穴を1人で埋める大活躍。久保は即戦力としての期待に見事に応えました。
そして勝ち頭の俊介は外せないでしょう。打線の援護があったとはいえ、「俊介は打てない」というイメージを対戦相手に植え付けたのは大きい意味があると思います。
5.よく頑張った!と思う野手3名まで
・ サブロー
・ 初芝清
・ 里崎友也
こちらも3人しか選べないのが悩ましかったのですが、「要としての存在感」というのを基準に考えるとこうなりました。それでも、ベテラン堀、切り込み隊長西岡と考え出したらキリがないんですけどね。
「4番サブロー」というのは最初何のネタかと思いましたが(^^;)、フタを開けてみれば打線の要として機能しました。
初芝は存在そのものがチームの原動力だったと言っても過言ではないでしょう。それだけに、初様のいないマリーンズベンチを見るのは本当に寂しいです……
里崎は今年1年で攻守ともに開花、正捕手がいないというマリーンズの今までの泣き所を見事に解消したと思います。
6.もうちょっと頑張れよ…と思う選手3名まで
・ 平下晃一
・ 加藤康介
・ 黒木知宏
3人とも本人の問題というより他の選手が良すぎて出番がない選手という気もするのですが、それを乗り越えるのもプロ選手なのであえて選んでみました。
平下は阪神時代から応援している選手なので早く出てきてほしいです。浦和までは見に行けません。加藤もせっかくのチャンスをもらいながら活かせなかったのが残念。
そしてジョニー……頑張ってないとは言いません。でも、もうこれ以上みんなを待たせちゃいけない。一緒に苦しい時代を戦い抜いたファンのために、本当の復活を見せてほしい。来年は下手をするとラストチャンスになるかも知れませんよ!
7.「来年楽しみだなぁ」と思う選手3名まで
・ 大松尚逸
・ 浅間敬太
・ 竹原直隆
1軍の選手が目立つせいか、どうしてもファームの有望株にまでは目が届かないのですが、ざっと思いつく限りではこんなところです。
大松は1軍出場は3試合のみですが、ファームでは好成績を残しているので来年ブレイクの予感も。浅間は2年間1軍出場なしの悔しさをバネに先発左腕入りを期待。イースタンのホームラン王竹原はファーム日本選手権でも活躍、アジアシリーズにも出ているので注目です。
8.マリーンズ流行語大賞(3つまで)
・ Building Our Dream
・ I Believe
・ 4番DHよしこ
こちらはそれほど迷わずに決まりました。どれも今年のマリーンズを象徴していますし、こういう熱い言葉は結構好きだったりします。
え?「4番DHよしこ」のどこが熱いんだって?いや、CMが熱いじゃないですか(^^;)
9.2005年マリーンズのMVPは?
・ 初芝清
先ほども書きましたが、存在することがチームの力になる選手です。その意味で、Most Valuableというのは間違いないでしょう。寂しいですが、本当にお疲れ様でした。
10.リーグ優勝、及び日本一の際のビールかけでのMVPは?
・ 渡辺俊介
リーグ優勝のときにすっかり酔っ払って据わった目をしながら、日本シリーズの事を聞いた記者に「勝てる。ホークスに勝ったんだから、勝てる。」と言ったのが印象的でした。
11.マリーンズ以外で讃えたい!と思う選手・チーム各1
選手:西口文也
チーム:福岡ソフトバンクホークス
他の回答ではチームとしてマリーンズを挙げたので、ここでは2005年のパを締めくくる死闘の相手であるホークスを挙げさせていただきます。感動をありがとう!
こうしてみると、マリーンズはいいチームになりましたね。
私も阪神ファンオンリーだった時代からマリーンズには親近感を感じていましたし、今もマリーンズは好きな球団です。だから、これほどまでに成長したのは本当に嬉しいです。
その反面、日ハムファンとしての目で見ると、今まで何かと一緒くたにされることの多かったロッテの変貌ぶりには少々戸惑いがないではありません。仲間としての嬉しさを感じる一方で、置いてけぼりにされたような寂しさを感じてしまうんですよね。
ただ、それもこれもファイターズが頑張ればいいだけの話です。日ハムロッテ戦が不人気の代名詞だった時代は過ぎ去りました。これからはマリーンズとファイターズでパ・リーグとプロ野球を盛り上げていきましょう!
ところで、来年もアジアシリーズの決勝は東京ドームだそうです。
ということで、「カラスコユニ着て日本代表チームを応援しよう」プランどうですか?
(ただし、讀賣が日本一になった場合を除く)
カラスコユニ応援は面白そうですね。ただ東京ドームは遠いですorz
個人的には「出場チーム応援団の指揮下に入る」という条件で他球団ファンが外野応援に加わるのはアリだと思っています(内野は周囲の空気さえ読めばOKかと)。
なので、出場チームのファンの方の反応がよければやってみたい気もします。
もっとも、ファイターズが出場したら当然いつものB☆BTシャツで参戦しますが(と言うだけ言ってみる