
12球団回顧企画シリーズ第5回はライオンズ編、『野良猫の皮を被ったライオン』(梨華さん宅)さんの「inspireと呼ばないでっ!~2005年獅子成長日記~」です。それでは参りましょう!
□2005年度シーズンの67勝のうち一番印象深い勝利
○ 9月7日・対ファイターズ18回戦(インボイス)
試合展開は当ブログ試合短信でどうぞ。これでファイターズのプレーオフの望みがなくなったと感じた試合でした。
□2005年度シーズンの69敗のうち一番印象深い敗戦
● 6月26日・対イーグルス10回戦(長野)
この試合についてはこちらのエントリから「本日のある意味ベストゲーム」をご覧ください。
なんというか、猫さんの野球好きがバグを起こしたような試合でした(^^;)
□引き分け含む2005年全試合の中で一番印象深かった試合
○ 8月27日・対イーグルス18回戦(インボイス)
「本日のある意味ベストゲーム」をご覧いただければ、何が印象に残ったかはすぐに分かっていただけると思います。
あと「自分のブログの宣伝ばっかりかい!」と思われたアナタは正解です(;・∀・)
□今年はよく頑張ったね!と思うライオンズ投手を3名まで
・ 西口文也
・ 帆足和幸
・ 宮越徹
西口は言わずもがな(泣。帆足はやっぱりそれなりの安定感があったのではないかと。宮越はシーズン終盤に見事な活躍を見せました。
□今年はよく頑張ったね!と思うライオンズ野手を3名まで
・ 栗山巧
・ 石井義人
・ 和田一浩
栗山は見事ブレイク成功。プレーオフ第1ステージの初球ホームランも印象に残っています。それ以上に俊介の呆気にとられた表情がツボでしたが。
石井義人は終盤調子を下げたのが惜しいものの、前半は手のつけようがないというイメージでした。あと1人はものすごく迷ったのですが、なんだかんだいって最終的には首位打者を獲得したベンちゃんを選びました。
□今年はともかく、来年は頑張ってね!と思う選手を3名まで
・ 河原純一
・ 中島裕之
・ 豊田清
河原は移籍後勝ち投手になって、これでこの方の苦難も終わるかと思ったのですが……ただ来年は復活の年にしてほしいです。私も河原再生というドラマが見たいのです。
中島はシーズン通しての成績を見るとそんなに悪くはないのですが、ケガもあったりで今年は伸び悩んだ印象があります。
豊田は成績もさることながら、来年もライオンズで頑張ってよという気持ちを込めて選びました。
□今年のプレーを見て「来年が楽しみ!」と思う選手を3名まで
・ 中村剛也
・ 涌井秀章
・ 片岡易之
実はこの3人と栗山との4人で、誰をこちらに入れるか「今年はよく頑張ったね!」の方に入れるかでちょっと迷いました。
ただ中村は球団が大売出しを始めてから壁にぶつかっていますし、涌井も勝敗で言えばまだまだ。片岡も栗山を上回っているかといわれると?なので、こちらでエントリーです。
要するに、今年頑張ったとは思うけど、君たちの目指すところはまだまだ上ですよ、ということ。特に涌井にはそういう気持ちを強く感じます。
□ライオンズ系ブログの中で印象に残ってるエントリー(ライオンズ関連限定)を3つまで
・ 「自宅観戦者の皮算用(2005年オールスター観戦記その1。準リアルタイム更新でお送りしてまいります。)」
・ 「自宅観戦者の皮算用 ツヴァイ。(2005年オールスター観戦記その2。準リアルタイム更新でお送りしてまいります。)」
どちらも梨華さん@『野良猫の皮を被ったライオン』のエントリです。オールスターということで、いつもにも増してマスコットを使ったストーリー展開が冴え渡っています。
□2005年ライオンズ流行語大賞(3つまで)
・ おかわり
・ ボクには(大記録には)縁がないと…
ごめんなさい、2つしか思いつきませんでしたorz...
「おかわり」はライオンズファンならずともパファンの間では定着した感があります。もう1つは……誰の発言かはすぐ分かりますよね(大泣
□2005年、ライオンズ内の個人的なMVP
・ 西口文也
理由は大体上に書いた通りです(号泣
□2005年ライオンズ以外での個人的なMVP、(それぞれ1チーム、1人)
チーム:千葉ロッテマリーンズ
選手:藤川球児(阪神)
チームについてはこれまで通りですが、選手については他のエントリでは西口を選んでいるので別にしました。
正直なところ去年までの球児にはもろい印象しか持っていなかったので、今シーズンは本当に見違えるようでした。なんというか、しばらく見ない間に大きくなっていた親戚の子どもを見るオジサンのような気分を感じたり(^^;)
□今のライオンズに一番必要なもの。
・ 伊原イズム
今のライオンズを見ていると、やはりこの人が必要な気がしますし、この人もライオンズにいてこそだと思います。
ただ下手に復帰するとまたボビーとやらかしたり途中帰宅する選手が現れたりしないかとワクワクドキドキしますが。
ここから先は他球団のファンの方のみお答えください。
はい。
□あなたのひいきチームはどこですか?
北海道日本ハムファイターズです。
□あなたから見た西武ライオンズというチーム。
お高く留まっている感じがして近づきがたかったけど、いざ話してみたら結構いいヤツだった、そんな人っていますよね?私から見たライオンズもそんな感じでしょうか。
いわゆる黄金時代のライオンズは私は阪神ファンの視点で見ていたので、「阪神をボコボコにしたチームを打ち負かしてくれるチーム」というイメージがありましたし、'90年の日本シリーズは本当に溜飲が下がりました(笑)
その反面、このチームのせいで関西に日本シリーズが来ないという部分もあって、憎らしさとは言わないまでも、ある種屈折した思いを感じていたのも事実です。
ですが、それから年月を経て、今のライオンズはネタ系味のある選手の多い愛すべきチームになったと思います。
「西武」の看板や前オーナーのせいで損をしている部分はありますが、そういうのを外して考えれば、素直にいいチームだなぁと感じますよ。
□2005年度シーズンの67勝のうち一番印象深い勝利
○ 9月7日・対ファイターズ18回戦(インボイス)
試合展開は当ブログ試合短信でどうぞ。これでファイターズのプレーオフの望みがなくなったと感じた試合でした。
□2005年度シーズンの69敗のうち一番印象深い敗戦
● 6月26日・対イーグルス10回戦(長野)
この試合についてはこちらのエントリから「本日のある意味ベストゲーム」をご覧ください。
なんというか、猫さんの野球好きがバグを起こしたような試合でした(^^;)
□引き分け含む2005年全試合の中で一番印象深かった試合
○ 8月27日・対イーグルス18回戦(インボイス)
「本日のある意味ベストゲーム」をご覧いただければ、何が印象に残ったかはすぐに分かっていただけると思います。
あと「自分のブログの宣伝ばっかりかい!」と思われたアナタは正解です(;・∀・)
□今年はよく頑張ったね!と思うライオンズ投手を3名まで
・ 西口文也
・ 帆足和幸
・ 宮越徹
西口は言わずもがな(泣。帆足はやっぱりそれなりの安定感があったのではないかと。宮越はシーズン終盤に見事な活躍を見せました。
□今年はよく頑張ったね!と思うライオンズ野手を3名まで
・ 栗山巧
・ 石井義人
・ 和田一浩
栗山は見事ブレイク成功。プレーオフ第1ステージの初球ホームランも印象に残っています。
石井義人は終盤調子を下げたのが惜しいものの、前半は手のつけようがないというイメージでした。あと1人はものすごく迷ったのですが、なんだかんだいって最終的には首位打者を獲得したベンちゃんを選びました。
□今年はともかく、来年は頑張ってね!と思う選手を3名まで
・ 河原純一
・ 中島裕之
・ 豊田清
河原は移籍後勝ち投手になって、これでこの方の苦難も終わるかと思ったのですが……ただ来年は復活の年にしてほしいです。私も河原再生というドラマが見たいのです。
中島はシーズン通しての成績を見るとそんなに悪くはないのですが、ケガもあったりで今年は伸び悩んだ印象があります。
豊田は成績もさることながら、来年もライオンズで頑張ってよという気持ちを込めて選びました。
□今年のプレーを見て「来年が楽しみ!」と思う選手を3名まで
・ 中村剛也
・ 涌井秀章
・ 片岡易之
実はこの3人と栗山との4人で、誰をこちらに入れるか「今年はよく頑張ったね!」の方に入れるかでちょっと迷いました。
ただ中村は球団が大売出しを始めてから壁にぶつかっていますし、涌井も勝敗で言えばまだまだ。片岡も栗山を上回っているかといわれると?なので、こちらでエントリーです。
要するに、今年頑張ったとは思うけど、君たちの目指すところはまだまだ上ですよ、ということ。特に涌井にはそういう気持ちを強く感じます。
□ライオンズ系ブログの中で印象に残ってるエントリー(ライオンズ関連限定)を3つまで
・ 「自宅観戦者の皮算用(2005年オールスター観戦記その1。準リアルタイム更新でお送りしてまいります。)」
・ 「自宅観戦者の皮算用 ツヴァイ。(2005年オールスター観戦記その2。準リアルタイム更新でお送りしてまいります。)」
どちらも梨華さん@『野良猫の皮を被ったライオン』のエントリです。オールスターということで、いつもにも増してマスコットを使ったストーリー展開が冴え渡っています。
□2005年ライオンズ流行語大賞(3つまで)
・ おかわり
・ ボクには(大記録には)縁がないと…
ごめんなさい、2つしか思いつきませんでしたorz...
「おかわり」はライオンズファンならずともパファンの間では定着した感があります。もう1つは……誰の発言かはすぐ分かりますよね(大泣
□2005年、ライオンズ内の個人的なMVP
・ 西口文也
理由は大体上に書いた通りです(号泣
□2005年ライオンズ以外での個人的なMVP、(それぞれ1チーム、1人)
チーム:千葉ロッテマリーンズ
選手:藤川球児(阪神)
チームについてはこれまで通りですが、選手については他のエントリでは西口を選んでいるので別にしました。
正直なところ去年までの球児にはもろい印象しか持っていなかったので、今シーズンは本当に見違えるようでした。なんというか、しばらく見ない間に大きくなっていた親戚の子どもを見るオジサンのような気分を感じたり(^^;)
□今のライオンズに一番必要なもの。
・ 伊原イズム
今のライオンズを見ていると、やはりこの人が必要な気がしますし、この人もライオンズにいてこそだと思います。
ただ下手に復帰するとまたボビーとやらかしたり途中帰宅する選手が現れたりしないかと
ここから先は他球団のファンの方のみお答えください。
はい。
□あなたのひいきチームはどこですか?
北海道日本ハムファイターズです。
□あなたから見た西武ライオンズというチーム。
お高く留まっている感じがして近づきがたかったけど、いざ話してみたら結構いいヤツだった、そんな人っていますよね?私から見たライオンズもそんな感じでしょうか。
いわゆる黄金時代のライオンズは私は阪神ファンの視点で見ていたので、「阪神をボコボコにしたチームを打ち負かしてくれるチーム」というイメージがありましたし、'90年の日本シリーズは本当に溜飲が下がりました(笑)
その反面、このチームのせいで関西に日本シリーズが来ないという部分もあって、憎らしさとは言わないまでも、ある種屈折した思いを感じていたのも事実です。
ですが、それから年月を経て、今のライオンズは
「西武」の看板や前オーナーのせいで損をしている部分はありますが、そういうのを外して考えれば、素直にいいチームだなぁと感じますよ。