今日は言いたいこともいろいろあるのですが、どうしても言っておきたい一言だけ、手短にいきます。
本当の闘いは今始まった
このブログをご覧の皆さん、お願いです。
何も大声を張り上げなくていいです、
できる限りミサンガをつけて、街へ、職場へ、学校へ繰り出しましょう。
すでになさっている方々、今日で終わりとはゆめゆめ思われませんよう。
もう終わりだと思っている方々、
今日の決定は7回終了でコールド試合だと勝手に言っているようなものです。
本当の試合は9回まであるものなのです。
あと2イニングを取り戻さないといけません、選手たちと一緒に!
本当の闘いは今始まった
このブログをご覧の皆さん、お願いです。
何も大声を張り上げなくていいです、
できる限りミサンガをつけて、街へ、職場へ、学校へ繰り出しましょう。
すでになさっている方々、今日で終わりとはゆめゆめ思われませんよう。
もう終わりだと思っている方々、
今日の決定は7回終了でコールド試合だと勝手に言っているようなものです。
本当の試合は9回まであるものなのです。
あと2イニングを取り戻さないといけません、選手たちと一緒に!
ただ怒っているのは分かるんですが、それがどの程度行動に出ているのかが見えない。
そういうところに歯がゆさを感じますね。
「合併にハン押してもええけど、合併する日付は入れたらアカン」
という前の発言でも、それが実現するのかが見えませんし…
ただ、そうは言ってもオーナー会議にくさびを打ち込むにはこの人に頑張ってもらうしかありませんからね。
ある程度は期待感を持って見ています。
星野SDは6日以来本人の公式HPでも発言がないので、ちょっと気になっています。
今日の交渉の結果で何か出てくるでしょうか?
あるいは、もし裏で動いているのなら、どうか選手とファンが納得のいく答えを見つけてほしい気持ちです。
私も落ち込みそうになるところを堪える日々です。
ですが、ここで諦めたら、それこそその後ずっと後悔することになるでしょうからね。
まずは今日の交渉がどうなるかに注目です。
かの発言はファンにとったら「敵の敵は味方」みたいな状態でしょうか(正しいたとえかな?)
確かに星野仙ちゃんがある程度、球界の空気というかスト問題をまとめるようリードしていくことが出来る人物かとは思うんですが、なにせ阪神から監督時代とほとんど変わらない報酬をもらってしまっている、という足枷がある(おまけに芦屋のマンションもある?)ので
発言を少し抑えているのではないでしょうか。
では、今日の成り行きを注目しましょう。
そうです、まだなにも決着していない。
まだまだ、これから。
むしろこれから。
元気出てきたんでこれから掻き回しに行ってきます。
この人は新神戸まで帰らないと威勢のいい発言が出ないのですが(苦)、もしそう言ってるのなら、今岡(選手会長)あたりにじっくり話してほしいです…
それより何より、星野SD、島野部長、何とかなりませんか?あなた方は阪神の人間であって阪神を超えた存在なんですよ!
でも、ここで踏ん張った者だけが勝てるのだと。
意地でも踏ん張ったろやないですか!
…掻き回すのと合わないような気もしますが(^^;)
私も球団を潰したい連中の目くらましにやられていたようです。助かりました。
ただそういう連中は、大企業のトップだったり、法曹界の大物だったり…ある意味「史上最強打線」かも知れません(Gファンの方ごめんなさい!)
そんな徒党(チーム)へ反撃するなら…もう、掻き回すのみでしょうね。
デモでなくてもいい、あらゆる場面で合併反対を訴える。それこそ、メディアが隠したくても隠し通せないくらいに、神出鬼没の勢いで。
とりあえずの目標は、11月…それまで思いっきり掻き回したるか!
「合併にハン押してもええけど、合併する日付は入れたら
アカン」と言ってました。
それはすなわち落としどころである、1年間合併凍結に
つながるところです。
阪神は「営業ができへん」とか「巨人パへ行かんといて」とか、思いっきり目先のことで云々言うてますが、
上記の点については選手会と意見は一致してるのです。
ここが、(いい意味で大人の)落としどころではないでしょうか?
ただこれを伝え両者に納得させられる仲介人が今いない。
障子の向こうにいるように見せかけて、プリティ長嶋に
「ん~、ここらでですね」とか言って替え玉で演技してもらおうか。
これで(出来れば)スト回避にできんかなあ・・。
さて、まだまだ「ダイエー云々」など障害物は一杯です。
聞くところによると、「好き」の反対は「嫌い」でなく、「無関心」だそうです。
我々が注視し続けることが、一番大事ではないでしょうか。
頑張りましょう!!
きのうのアレは「臨時」オーナー会議にすぎません!
習ベさんBBSにちょっと書きましたが、オーナー会議で正式に議長に選出された人物は、こないだオーナーを辞めています。
滝鼻は「臨時」議長にすぎません!
個人的には、7回まで来たというより、オープン戦が終わって開幕したばかりのようなものだと思っています。
そして、オープン戦の結果がアテになったことなど、ほとんどありません。
今年の春先を思い出したって、こうです。
出川の結婚≒横浜>阪神>ヤンキース>巨人
つまり、オリッ鉄合併承認は、出川の結婚と大差ないのです。
それどころか、オリッ鉄は、まだ結納をかわした段階でしかなく、結婚仲介業者やブライダル業者が「臨時」に「結婚してええんちゃうか」と承認しただけにすぎません。
自分でもなに書いとんのかようわからへんようなってきますたが、みなさんは、出川がきれいなヨメさんをもらっておきながら「抱かれたくない男 No.1」の座は譲らない、などと抜かしていることに納得できますか?
自分らだけ「ええとこ取り」をしておきながら「抱かれたくないプロスポーツ No.1」目指してまっしぐらの老人会に納得できますか?
少なくとも現場のカリスマ正妻は激怒しています。
「臨時」でない老人会は11月2日です!
ななななんと、2イニングスどころか、1ヶ月半以上もあります。
そのあいだに、開幕戦川崎先発大炎上スタートの中日さえ「オレオレ詐欺」と言われながらも、着実に勝ち星を重ねてきました。
とても良心的な横浜銀行さんでさえ、1ヶ月くらい限定なら、恐怖の取り立てに成功しますた。
オチヤイさんに史上最強のヨメがついているように、てか、だいぶ違う気もしますが、史上最強のカリスマ正妻率いる選手会には、ファンという大チャンス打線がついています。
まだ何が起こるかわかりません。
古い言い回しを使えば、野球が「筋書きのないドラマ」でなくなったら、そんなおもろないもんありません。
そして、エキストラにすぎないかもしれないけれど、大勢のファンの出演がなければ、そのドラマは、何の感動も勇気も夢も愛も珍プレーも大道のヨメの双児も生みません。
そんなおもろいもんを「老人会の筋書きどおりの茶番劇」にさせてはなりません。
筋書きを、変えてやりましょう。
【渦さん】
今まさに選手会が経営側と対決しています。
彼らが闘う限り、我々も闘わなければ。
【鳴子さん】
「俺たちがついている」のは、生命を奪われようとしている球団に対してであり、その球団を守ろうとする選手に対してであり、何よりプロ野球に対してです。
そして、「俺たち」は、自分の球団さえよければいいという考えではない、プロ野球祖者を愛するファンです。
それは、球場に足を運んでおられてきっとご存知のことでしょう。
ですから、そうである限り、まだ望みは捨ててはいけないと思います…どうも言いたいことがうまく言えなくて申し訳ないのですが…
【森山樹さん】
はじめまして。
ボイコットですか…私は正直に申しますと、そうすべきかどうか判断がつきません。
確かに球団の収入は減るでしょうし、アピールにはなるかも知れません。
ただ、収入が減ろうがどうなろうが親会社にベッタリの球団は痛くもかゆくもないでしょうし、なら親会社自体の製品やサービスを利用しない方がいいような気もします。
それに、今の段階では選手たちを見捨てるようなことにならないか、とも思いますし…
今言えることは、このままバファローズが消え、12球団が残らない限り、来年から私はプロ野球を楽しめないであろう、ということです。
【ハムぞー先輩】
どう転ぶのであれ、11球団でこのまま話が収まるとは思えませんよね。
とりあえずの妥協でこうなっているようにしか見えません。
ただ…オーナーだけでなく、選手会もサイを投げたのです。
今後何が起きるかは分かりません。
ただ、おっしゃる通り間に立つことのできる人がいない中、何が起きるにしても、対立する勢力が衝突し、互いに血を流すことになるのでしょう…
1リーグ(ワンピース)という新しい服に着替えるべく、2リーグ(スーツ)のズボンとパンツを脱いで、急いでズボンだけはいたような、そんな心地の悪さ。
(変な例えで失礼)
また、オーナー陣の歯切れの悪いコメント。
それで会議は終わってしまった。
勿論もう一つの合併は本当に大義名分がないので、それはつぶれて今日のところはいいのだが、完全に消えたわけじゃない。
もし5球団なら、パはどうやって運営するかという問題
も残っているし、交流戦やっても休みのチームが出る。
運営問題はかえって複雑かもしれない。
森山さんの気持ちもわかります。
しかしオーナーたちの心の中は「ルビコン河を渡ってしまった」という気持ちの人もあるのではないでしょうか。
日本人特有の「意地(勿論オリ近に顕著)」もあって引き返せない。
必要なのは説得調停に動いてくれる「時の氏神」。だが今の球界には、見当たらない
確かに戦いはこれからです。
私は選手会を全面的に支持します。
それでも愛するファイターズ&スワローズを含めた全ての球団に裏切られた気持ちは残ると思うんですよね。
哀しいけれども今の体制であればプロ野球と決別する意志がうまれつつあります。
私たちが出来ることは「球場に行かないこと」だけなのかもしれません。
つまり「ファンとしてのストライキ」です。
諸刃の剣ゆえ今までは提案するのを控えてはいたのですが。
ファンのほうは向かなくとも金のほうは向いている経営者にとってはこの上もなく効果的な方法ではあると思います。
もちろん負ければ悔しいけど、この二つのチームが消えると思うと、もっと悔しいし、悲しい。
「俺たちがついている」という横断幕は、特定のファンが、特定の球団に向けて出すだけのものであってはならないと思う。
本当の闘いはこれからです。