タリン旧市街を北に歩いて、聖オレフ教会にやってきました(ここまでの旅の記録はまとめエントリにて)。
ここは13世紀から続く教会で、そびえ立つ尖塔が有名です。尖塔は16世紀には159メートルの高さに達し、1549年から1625年の間は世界で最も高い建物だったそうです。
ただ、それだけに落雷の被害を受けることもしばしばで、完全に焼失したことも一度ではありません。現在の尖塔の高さは124メートルですが、それでもかなりの高さです。
現在尖塔の屋上は展望台になっていて、タリンの街を見渡すことができるそうです。これは楽しみとやってきたのですが、肝心の教会の中に入ることができません。
そんな折、またもトーマスが目の前を通っていきます。楽しそうな乗り物ですが、道が石畳だけに結構揺れてます。
しばらく待っていると、教会が開きました。奥の祭壇前からこちらに歩いてくる男女の姿が。どうやら結婚式の最中だったようです。
年代物の車が横付けされます。これで新婚旅行にお出かけ?何やら数十年前にタイムスリップした感じがしますね。
その前に、出席者が揃って記念写真。
それにしてもかなりの人数です。って、一般的な結婚式はこんなものなのかも知れませんが……
もう1枚。それにしても、同じ日に2組も新婚さんを見るとは(笑)
パターンからすると、このあと出発する2人をみんなで見送るんですよね。絵になる光景です。
ところが、しばらくすると、参加者はそれぞれ2人を置いてどこかに出発していきます。あれ?
結局2人だけになってしまいました……
そして2人は先ほどの車へ。
で、そのまま走り去っていったのでした。うーむ、エストニアはこういう習慣があるんですかね?
ともあれ、これで教会の中に入れます。尖塔にも登れるかな?
ここは13世紀から続く教会で、そびえ立つ尖塔が有名です。尖塔は16世紀には159メートルの高さに達し、1549年から1625年の間は世界で最も高い建物だったそうです。
ただ、それだけに落雷の被害を受けることもしばしばで、完全に焼失したことも一度ではありません。現在の尖塔の高さは124メートルですが、それでもかなりの高さです。
現在尖塔の屋上は展望台になっていて、タリンの街を見渡すことができるそうです。これは楽しみとやってきたのですが、肝心の教会の中に入ることができません。
そんな折、またもトーマスが目の前を通っていきます。楽しそうな乗り物ですが、道が石畳だけに結構揺れてます。
しばらく待っていると、教会が開きました。奥の祭壇前からこちらに歩いてくる男女の姿が。どうやら結婚式の最中だったようです。
年代物の車が横付けされます。これで新婚旅行にお出かけ?何やら数十年前にタイムスリップした感じがしますね。
その前に、出席者が揃って記念写真。
それにしてもかなりの人数です。って、一般的な結婚式はこんなものなのかも知れませんが……
もう1枚。それにしても、同じ日に2組も新婚さんを見るとは(笑)
パターンからすると、このあと出発する2人をみんなで見送るんですよね。絵になる光景です。
ところが、しばらくすると、参加者はそれぞれ2人を置いてどこかに出発していきます。あれ?
結局2人だけになってしまいました……
そして2人は先ほどの車へ。
で、そのまま走り去っていったのでした。うーむ、エストニアはこういう習慣があるんですかね?
ともあれ、これで教会の中に入れます。尖塔にも登れるかな?