日本のプロ野球は交流戦真っただなか。一方で、韓国・台湾でもプロ野球が開催中です。アジアシリーズもありますし、両国、そして中国のプロ野球もなかなかに興味深いところです。
そんな折、以前からチェックしている韓国プロ野球情報サイト『ストライク・ゾーン』さんで、今年スタートした新球団ウリヒーローズのステッカープレゼントがありました。
新球団ということでやはり気にはなりますし、当たらないとは思うけど、と軽い気持ちで応募してみたんですが……
それがなんと、当選しちゃいました。
あとになって知ったんですが、当選者はたった4名。結構狭き門です。私はくじ運があまり良くない方なんですが、よく当たったものだと[;;0J0]ゞ
で、先日待望のステッカーが我が家に送られてきました。それがこちらです。
ステッカーは2枚1組。上のシルバータイプは、球団ロゴの一種でしょうか?
下は球団マスコットをイラスト化したものです。拡大してみました。
イラストの色づかいと字体はどこかで見たような感じがあるんですが、っていうかユニなんてそのまんまなんですが、あえてはコメントいたしますまい……
といろいろ書いてますが、そもそも「ウリヒーローズ」ってナニ? という方もいらっしゃると思うので、簡単に解説させていただきますと……
ウリヒーローズは経営難のヒョンデユニコーンズが2007年シーズンを最後に解散したのを受け、2008年シーズンから韓国プロ野球に参戦したチームです。
ヒョンデの前身は韓国プロ野球創設時のチーム「サンミスーパースターズ」の流れを汲む球団。韓流に詳しい方なら、映画「スーパースター☆カム・サヨン」の舞台となったチームといえば、お分かりになるでしょうか。
その後親会社の交代や名称変更、本拠地移転を経てきたのですが、人気低迷などから経営が悪化、売却先すら見つからない(まとまりかけていた話もありましたが、寸前で消滅)事態に陥ります。
ですが、韓国の投資会社が新球団の設立に名乗りを上げ、ヒョンデ解散→新球団参入ということで事態は落着します。新球団はチーム命名権をウリたばこ社に売却。ウリヒーローズのスタートとなりました。
なお、新規参入に際してはヒョンデの選手・監督・コーチがすべて継承されています。中でもクリフ・ブランボーの名前はご存じの方もいらっしゃることでしょう。
ところで、先ほどのステッカーで出てきたマスコットの実物は、実物は先ほどの『ストライク・ゾーン』管理人室井昌也さんのブログで、見ることができます。
が、これがなんというか、すごい。
■ 「ウリヒーローズマスコットは「逆ゆるキャラ」(室井昌也『ソウルはいつも野球愛』・2008年5月8日)
アメリカン・コミックに出てきそうな濃ゆい顔。一度見たら忘れられないアゴ。加えて手作り感たっぷりの衣装。これが正装でないというので、正直なところホッとしたり[;;0J0]
その上、ホームランが出たらレッドカーペットを敷くというのが、不覚にもツボにはまってしまいました。まさかこう来るとは思いつきもしませんでした(笑)
「韓国」・「マスコット」と聞くと、あの2人(2匹?)を思い出す方もいらっしゃるでしょうが、彼からも負けず劣らずの衝撃を受けました。
となると、やはり一度実物が見てみたい……のですが、残念ながら現在ウリヒーローズは単独最下位という不振。日本といい韓国といい、新球団1年目は厳しいものです。
ですが、韓国プロ野球は4位に入ればプレーオフに進出できます。簡単ではないとは思いますが、ぜひここから巻き返してほしいものですねぇ。
そんな折、以前からチェックしている韓国プロ野球情報サイト『ストライク・ゾーン』さんで、今年スタートした新球団ウリヒーローズのステッカープレゼントがありました。
新球団ということでやはり気にはなりますし、当たらないとは思うけど、と軽い気持ちで応募してみたんですが……
それがなんと、当選しちゃいました。
あとになって知ったんですが、当選者はたった4名。結構狭き門です。私はくじ運があまり良くない方なんですが、よく当たったものだと[;;0J0]ゞ
で、先日待望のステッカーが我が家に送られてきました。それがこちらです。
ステッカーは2枚1組。上のシルバータイプは、球団ロゴの一種でしょうか?
下は球団マスコットをイラスト化したものです。拡大してみました。
イラストの色づかいと字体はどこかで見たような感じがあるんですが、っていうかユニなんてそのまんまなんですが、あえてはコメントいたしますまい……
といろいろ書いてますが、そもそも「ウリヒーローズ」ってナニ? という方もいらっしゃると思うので、簡単に解説させていただきますと……
ウリヒーローズは経営難のヒョンデユニコーンズが2007年シーズンを最後に解散したのを受け、2008年シーズンから韓国プロ野球に参戦したチームです。
ヒョンデの前身は韓国プロ野球創設時のチーム「サンミスーパースターズ」の流れを汲む球団。韓流に詳しい方なら、映画「スーパースター☆カム・サヨン」の舞台となったチームといえば、お分かりになるでしょうか。
その後親会社の交代や名称変更、本拠地移転を経てきたのですが、人気低迷などから経営が悪化、売却先すら見つからない(まとまりかけていた話もありましたが、寸前で消滅)事態に陥ります。
ですが、韓国の投資会社が新球団の設立に名乗りを上げ、ヒョンデ解散→新球団参入ということで事態は落着します。新球団はチーム命名権をウリたばこ社に売却。ウリヒーローズのスタートとなりました。
なお、新規参入に際してはヒョンデの選手・監督・コーチがすべて継承されています。中でもクリフ・ブランボーの名前はご存じの方もいらっしゃることでしょう。
ところで、先ほどのステッカーで出てきたマスコットの実物は、実物は先ほどの『ストライク・ゾーン』管理人室井昌也さんのブログで、見ることができます。
が、これがなんというか、すごい。
■ 「ウリヒーローズマスコットは「逆ゆるキャラ」(室井昌也『ソウルはいつも野球愛』・2008年5月8日)
アメリカン・コミックに出てきそうな濃ゆい顔。一度見たら忘れられないアゴ。加えて手作り感たっぷりの衣装。これが正装でないというので、正直なところホッとしたり[;;0J0]
その上、ホームランが出たらレッドカーペットを敷くというのが、不覚にもツボにはまってしまいました。まさかこう来るとは思いつきもしませんでした(笑)
「韓国」・「マスコット」と聞くと、あの2人(2匹?)を思い出す方もいらっしゃるでしょうが、彼からも負けず劣らずの衝撃を受けました。
となると、やはり一度実物が見てみたい……のですが、残念ながら現在ウリヒーローズは単独最下位という不振。日本といい韓国といい、新球団1年目は厳しいものです。
ですが、韓国プロ野球は4位に入ればプレーオフに進出できます。簡単ではないとは思いますが、ぜひここから巻き返してほしいものですねぇ。
日本だったら間違いなくクレームが来ると思うな。
でも一度は生で見たいマスコットですね。
>当選者はたった4名
応募者は5名だったりして…
>ウリヒーローズは単独最下位
最下位とはいっても一つ上とは0.5ゲーム差。それよりもSKの独走ぶりがすさまじいんですが。
是非とも楽天とのアジアシリーズを実現させて、
「どっちがどっちなんだか見分けつかねーよw」ってな事態を見てみたい、と思った。
マスコットも衝撃的で良いなあ。ホームラン時のレッドカーペットは他球団からは何もクレーム無かったんでしょうかね。凄いなあ。
…ということは、観戦ツアーでこのけったいなマスコットキャラを拝める可能性もあるようですが(笑)、費用のことを考えると二の足を踏んでしまうのがほんとのところだったり。
本来カーペットを敷くのはヘンな話ですよね。
とはいえ、確かにどんなものか実際に見てみたいものです。
>応募者
いやぁ、以前からプレゼント企画はやってるようですし、
それなりの認知度はあるはずなんで、たぶん二ケタは……いる……かな?
>最下位
実は少し前まで7位で、ちょうど入れ替わったばかりでした[;;0J0]
SKは着実に力をつけていますし、この分だとアジアシリーズで優勝の可能性もありますよ。
イーグルスを参考にしたということは十分考えられます。
とはいえ、マスコットに関しては似ても似つかないものですが。
まさかカラスコみたいに暴れるわけでもないでしょうし(笑)
ということもあって非常に気になるツアーではあるんですが、私もいかんせん先立つものが……
にしても、確かに清原の防犯ステッカーは扱いに困りそう。どれだけ売れたのか知りませんが(笑)
[高津臣吾:韓国・ウリ入りで会見]
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/pro/news/20080618k0000m050041000c.html
リリーフの登場には赤じゅうたん敷かないのかなぁ。
おまけ:関西鉄ネタ唱歌
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3669990
リリーフの登場もそうですが、勝ったらじゅうたんを敷くってのもありかも(笑)
>関西鉄ネタ唱歌
泣いていいですか……
しかし、阪急電車は恥ずかしくないのかとこの数年ずーっと思ってます。