atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

飛ぶヨシゴイ

2022-07-24 07:42:36 | ヨシゴイ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ヨシゴイの飛び立つ姿が、中々見られなくなった。
 別な方向から今までとは違った方へ飛んで居るのかも知れない。
 この飛んでいるヨシゴイが今年の見納めかも知れない。



  ヨシゴイ
  ・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
  ・全長31cm~38cm
  ・翼開長53cm
  ・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
  ・インドから東南アジアにかけて分布
  ・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
    (Wikipedia)より












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黒岩涙香翻訳小説『花あやめ』あらすじ2

2022-07-24 00:19:02 | 黒岩涙香 小説



 黒岩涙香の翻訳小説 『椿説 花あやめ』 を7月4日より連載開始し、第20回まで連載しました。
 原作 『母の罪』  バアサ・エム・クレイ女史 作
 1902年(明治35年)6月17日から10月5日まで新聞「萬朝報」に連載された。
  (黒岩涙香作品・夢現半球)より


 『椿説 花あやめ』のあらすじ 2

 期待して居た二人の息子を、乗って居た船の沈没で同時に失った蔵戸子爵は、気落ちして抜け殻の様になる。
 此のままでは蔵戸家が断絶してしまうので、相続人を選定しなければならないと弁護士に促され、蔵戸子爵は弁護士が調べた、4代前に蔵戸家から分かれた遠縁の相続候補の娘二人の品定めに出かけた。
 一人はイギリスの南海岸の町ノスヒルドに住む画家の17歳の娘春川梅子。もう一人はロンドンに未亡人となった母親と暮らす草村松子という18歳の娘だ。
 二人の娘に逢った蔵戸子爵は、それぞれの娘の持ち味は異なるが、優劣が付けられない良さが有り、何方を相続人にするか決められず、二人の娘を子爵の屋敷に招いて逗留させ、弁護士と子爵の姉にも逢わせて、三人で選定する事にする。




 黒岩涙香の翻訳小説『椿説 花あやめ』を読む方は、下の「トシのウォーキング&晴耕雨読」の『椿説 花あやめ』からお入りください。

「椿説 花あやめ」


 下の「椿説 花あやめ」のURLからも入れます。

http://www.tosi-w.com/index.php?hanaayame%E2%85%A0





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