
Canon Eos kiss x6i & EFS18-55mm F3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)
道端の藪でスイカズラが咲いている。
スイカズラの花を見ると、毎回「ゲゲの鬼太郎」の「一反木綿(いったんもめん)」を思ってしまう。
花は萼(がく)から細い管が伸び先端が「一反木綿」の様に開く。
花を引き抜いてちぎれた管の先を吸うと甘い蜜が口に広がる。
花は咲き出しが白で、次第に黄色から褐色に変色する。
スイカズラ
・マツムシソウ目スイカズラ科スイカズラ属スイカズラ種
・日本全国、東アジア一体に分布
・別名 忍冬(にんどう)
・名は古くは花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことに因(ちな)む
・秋から冬に掛けての茎、葉は忍冬(ニンドウ)という生薬で、共に抗菌作用、解熱作用があるとされる
(Wikipediaより)





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