
BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)
田んぼのあちこちで上がる煙。
稲刈り後の枯れたひこばえを燃やす煙だ。
あちこちでトラクターによる、春の田起こしも始まっている。
田起こしが行われた田んぼにカラスの群れが居た。
ハシボソガラス、ハシブトガラスに交じって小型のカラスも居た。
小型のカラスはミヤマガラスとコクマルガラスだ。
今年は、白型のコクマルガラスが四羽見られた。
コクマルガラス
・カラス科カラス属コクマルガラス種
・日本に飛来するカラスでは最小種
・嘴は細く短い
・食性は雑食 昆虫や野鳥の卵、ヒナ、果実、種子
・前身は黒い羽毛覆われ、側頭部に灰色の羽毛が混じる
・首から背にかけて白い羽毛の白型と全身が黒い黒型が居る
・日本には越冬のため本州西部(特に九州)に飛来する(冬鳥)
(Wikipedia)より





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