芽がでましたぁ～!!

実家からもらってきたバジルの種。

プランタの用意をして、先日種を蒔いたのがようやく芽がでました！！

時期を考えずに適当にしたのですが結構良い感じで芽が出ています。

これで乾燥バシルともおさらば！！あれは風味も何もないので美味しくないんですよね。　そういえば放射線を当てて、スパイスやハーブの風味が損なわれないようにするシステムが実用化するとかしないとか…　全日本スパイス協会がそんなことを言っていたのを最近ニュースで見ました。



で、今、話題になっている「放射線照射ジャガイモ」　に注目してみました。
この技術は海外でも使われているそうですが、人体には問題ないのか？心配です。

で、どういうものか？というと

放射線の作用によって食品や食品についている虫、菌などの遺伝子（ＤＮＡ）の一部を壊し、細胞死をおこさせるなどしたものだそうです。
　
日本ではすでに「放射線照射ジャガイモ」が流通しています。（調べるまで知らなかったんです）
こいつは芽が出ないようになるので流通に重宝するのは良く解りますが…　人体に及ぼす影響が未知数なのでちょっと怖いですよね。

輸入食品にもそれなり（約70種以上）にはいってきているそうです。

これの見分けが明確だと助かるのですが…　表記しているのを今まで見た事が無いのでどうなんでしょう？　

　

放射線のもつエネルギーによって食品の成分が化学的に変化し、毒性をもつものもあり得るというはなしが引っかかります。


色々調べて思ったんですが、無理して長持ちさせなくてもね…　

最初は我々消費者のことを考えて…　と、思ったんですが、やっぱ良く考えるとお金が絡んでますよね。
最終的には工場・流通させる側の意見なんだなと思いましたね。

消費者の意見をもう少し取り入れられるといいのですが…

何が一番大事なのか？安全なのかを自分たちで見分けなければいけないのかもしれませんね。