折々の記

釣行日誌(6)

 二月。ふと立ち寄った或る漁港。北西風が強く、沖には白波が。けれど、光の春にいざなわれ、我慢しきれずに防寒着に身を包んで出てきたようだ。ターゲットは? 地元の釣り人達は情報通だから。

 海の気温は一カ月遅れとよくいわれる。気温の春までにはちょっと間があるが、今年もまた始まるのだという高揚感。

 

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