思ったより良い天気になった。
この辺の桜は見頃を過ぎてしまった感じだけどまだまだきれいです。
まずはご近所のやっちゃんちの桜。
木はそんなに大きくないけど、すごく形がいいですな。
次は神社。
毎年、ここで飲んでんだけど今年は出来ない。
で、小学校のとこ。
グランドゴルフをやってる人たちは気持ちよさそうだ。
酒井河原。
このまま「やおよし」まで行って買い物。
買ったネギを背負って歩きます。
大河小学校。
八幡神社の参道から忠霊塔。
ここには前回の東京オリンピックを記念して植樹した時の記念碑があります。
その近くには太平洋戦争の戦没者の慰霊碑があります。
よく見たことが無かったんでじっくりと見たら、「太平洋戦争殉國のみたまへ捧ぐ」というもので34あまりの
句が刻まれていました。
裏を見たらちょっとびっくり。
「平和への一章」というタイトルで昭和49年にルバング島から30年ぶりに生還した小野田少尉の話が刻まれて
います。
自分は当時、小学生でしたがテレビで大ニュースだったのでよく覚えています。
小野田少尉が軍服姿で敬礼していた姿が印象的でした。
で、読んでみると昭和20年の終戦を知らずに小野田少尉と島田曹長、小塚伍長の三人でルバング島に潜伏して
いたが、島田曹長は昭和29年にフィリピン軍との交戦で戦死。
小塚伍長は昭和47年にフィリピン警察隊と交戦して戦死。
一人密林に残された小野田少尉が生還できたのも「二名の戦死の上に築かれた何ものにも代えがたい至上の賜物
であると言っても過言ではあるまい」とあります。
この島田曹長という人が小川町の下里出身と書いてあります。
知らなかった。聞いたことがあったような気もするけど・・
そして、「尊い戦没者を無にしない様衿を正して平和への誓いを新たにすると共にここに敬なる平和への祈りを
捧げるものである 合掌」とありました。
本当に平和が一番です。
襟を正して小川町を眺めました。
春特有の色合いで山も町もきれいでした。
この辺の桜は見頃を過ぎてしまった感じだけどまだまだきれいです。
まずはご近所のやっちゃんちの桜。
木はそんなに大きくないけど、すごく形がいいですな。
次は神社。
毎年、ここで飲んでんだけど今年は出来ない。
で、小学校のとこ。
グランドゴルフをやってる人たちは気持ちよさそうだ。
酒井河原。
このまま「やおよし」まで行って買い物。
買ったネギを背負って歩きます。
大河小学校。
八幡神社の参道から忠霊塔。
ここには前回の東京オリンピックを記念して植樹した時の記念碑があります。
その近くには太平洋戦争の戦没者の慰霊碑があります。
よく見たことが無かったんでじっくりと見たら、「太平洋戦争殉國のみたまへ捧ぐ」というもので34あまりの
句が刻まれていました。
裏を見たらちょっとびっくり。
「平和への一章」というタイトルで昭和49年にルバング島から30年ぶりに生還した小野田少尉の話が刻まれて
います。
自分は当時、小学生でしたがテレビで大ニュースだったのでよく覚えています。
小野田少尉が軍服姿で敬礼していた姿が印象的でした。
で、読んでみると昭和20年の終戦を知らずに小野田少尉と島田曹長、小塚伍長の三人でルバング島に潜伏して
いたが、島田曹長は昭和29年にフィリピン軍との交戦で戦死。
小塚伍長は昭和47年にフィリピン警察隊と交戦して戦死。
一人密林に残された小野田少尉が生還できたのも「二名の戦死の上に築かれた何ものにも代えがたい至上の賜物
であると言っても過言ではあるまい」とあります。
この島田曹長という人が小川町の下里出身と書いてあります。
知らなかった。聞いたことがあったような気もするけど・・
そして、「尊い戦没者を無にしない様衿を正して平和への誓いを新たにすると共にここに敬なる平和への祈りを
捧げるものである 合掌」とありました。
本当に平和が一番です。
襟を正して小川町を眺めました。
春特有の色合いで山も町もきれいでした。
昨日、黒スコさんに久々ばったり会いました。
今度、ソロキャンに連れてってもらうことにしました。
キャンプ場で一杯、いきましょう!
キャンプで一杯、ぜひお願いします。
小川町の太平洋戦争の戦没者の慰霊碑、知らなかった。
しかも、小野田少尉の話が刻まれているとは。
さらに、島田曹長が小川町出身とは。
「尊い戦没者を無にしない様衿を正して平和への誓いを
新たにすると共にここに敬なる平和への祈りを捧げるものである 合掌」
まさに、その通りですね。
過ちの過去を忘れないようにです。
ソロキャン、ええですな!
慰霊碑の裏書きを読んだときは本当に驚きました。
いまはコロナ禍だけど平和な時代でありがたいです。