今大会は、バレーボールはしみじみチームワークのスポーツだと実感しました。今回Tくんが参加できませんでした。そのため、普段の練習とは違うメンバーでの参加でした。レシーブの不安からか、調子が上がりませんでした。予選Kチームとの対戦は、10-21、8-21で負けました。2戦目はSチームに21-18、21-18でかろうじて勝ちましたが、試合内容では、いつもの力が発揮できませんでした。しかし、いい発見もありました。随所に強烈なアタックをナイスレシーブできたこと、全団員参加できたこと、Jくん公式試合で始めてサーブ入りました。いつも一生懸命なKちゃんもナイスプレーでした。Kちゃんを見ていると感心します。練習も一生懸命だから、試合でも監督に言われたことをきちんと守り行動に移します。一方、前回よかった我が子Aちゃんのサーブ不発。我が子Rくんは、あいかわらずです。チャンスボール上がっているのに動きません。他のプレーヤーの邪魔します。サーブ入りません。なんじゃそりゃ。毎回、「足をきちんと動かし、ボールを拾う」という目標を言います。いつになったら、動くんじゃー。アメをやったら、ただで取られ、ムチを与えればすぐ忘れ。うーん、ある意味うらやましい性格じゃ。しかし、チームプレーの大事なバレーでは、足引っ張るだけです。誰か、良い処方箋ください。(いつか、きっと芽が出る気もするが、芽が出ないような気もする。)
さて、予選2位通過後は、Aチームとの対戦で10-21、8-21で終了しました。また、次の試合へ向けて頑張るっきゃないです。監督・コーチよろしくお願いします。