台湾における水泳環境と物価高

本日6/1(水)こちら台湾では、毎日のコロナ陽性者数が6万人から8万人と高い数値を維持しており、小生の職場でも毎日のように陽性になり会社に来れない人が続出してます

それでも幸いに各自症状は喉の痛み或いは咳のみで大事に至っていないのが救いですが、これまでに陽性者数にて台湾社会は戦々恐々としております

そんな中でも水泳のトレーニングは通常通り行っており、6/12の澎湖島遠泳大会出場に向けて準備をしております

週４回プールで泳ぎますが、何をするにもお金がかかり、近年の物価高で水泳にかかる費用も今年から大きくアップしております

以前は娘が通う日系スイミングスクールにて、娘が授業を受けている間に利用料を払い泳いでおりました

これまで台湾元150元(日本円600円)でしたが、物価高による影響で台湾元200元(日本円800円)に上がりました

流石にこの利用料では毎回利用できないので、隣の田舎町にある公営プールにまで行くこととなりました

ここは流石に公営と言われるだけあり、利用料が安く、台湾元75元(日本円300円)と半分以下の利用料金済みます

プール自体は50ｍの8レーン、深さも140cmと普通の大人が利用できるところです

夜遅く行けば、利用者も少なくなりますので1レーン貸切状態となり、他人を気にせず泳げるのが大きなメリットです

物価が上がり、消費形態も色々と影響を受け、自分の財布を見ながら、安いモノを見つける今日このごろです

それではまた🤔