本日3/25(土)、こちら台湾台南の最高気温は30度となり、ほとんど夏と言っていい天気となりました
家に戻ってから改めて身体を洗えば良いだけの話なので問題はないのですが、毎年プールがやり玉に挙げられ、節水対象となるのは如何なものかと思われます
しかし、毎年のように台湾南部は秋から冬にかけて、雨が振らない日が多く続き、必ずと言って言いほど、水不足の騒ぎが起きます
最近ダムの水がかなり少なく、通常量の供給が困難言うことで、給水制限が発令されました
夜間の給水量を制限するだけで、普段の生活に対して、大きな影響はないですが、水を多く使用するところは、地方政府の方から協力要請の形で何かしらの制限を受けます
普段、私が通うプールもシャワー水の使用を控えるように下記画像の通知が出ました
家に戻ってから改めて身体を洗えば良いだけの話なので問題はないのですが、毎年プールがやり玉に挙げられ、節水対象となるのは如何なものかと思われます
こちら台南には大手の半導体メーカーがあり、毎日大量の水を使用しますが、そちらについては何もお咎めがなく、普段通りの使用をしております
どうも社会の見方は異なるようで、各プールは毎日大量の水を入れ替えし、大量に浪費しているものであるとイメージし誤解されているようです
イメージというものは本当に怖いものです
いつかは雨が降ることになると思いますが、何時になるのか誰も分かりません
とにかく祈るばかりです
それではまた!