空はニャーと鳴かない。
鳴けないんじゃなく、鳴かないのである。
実際、動物病院に向かう車の中では
ニャーニャーとうるさく鳴く。
空は子猫の頃、声の出にくい子だった。
口はニャーと動いていても、声に出ていない。
叫ぶくらいに強く鳴かないと、声が出ない。
そんな空が、なんとか楽な方法で
声を出そうと編み出したのが “ワッキャヨウ”。
以来、ワッキャヨウ、ワッキャヨウと
よく鳴く子になった。
・
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いつか オハヨウ と鳴いてくれるだろうか?
空はニャーと鳴かない。
鳴けないんじゃなく、鳴かないのである。
実際、動物病院に向かう車の中では
ニャーニャーとうるさく鳴く。
空は子猫の頃、声の出にくい子だった。
口はニャーと動いていても、声に出ていない。
叫ぶくらいに強く鳴かないと、声が出ない。
そんな空が、なんとか楽な方法で
声を出そうと編み出したのが “ワッキャヨウ”。
以来、ワッキャヨウ、ワッキャヨウと
よく鳴く子になった。
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いつか オハヨウ と鳴いてくれるだろうか?
空君の鳴き声「ワッキャヨウ」…実際に聞いてみたいです~。
でも、獣医さんに連れて行かれる時だけ、ニャーニャーと鳴くのですね。
使い分けの意味は…何でしょう。
空君は、人間のつもりでおしゃべりをしているのかな?
我が家のカイトス…ツバメの塒入りを見に多々良沼へ行った時に拾ったガリガリの子猫。
もう2歳になりましたが、今じゃボス的存在です。
人間には「う~ん…」と言って甘えていますが、オス猫に対しては、ひと鳴きもせずに睨みをきかせています。
スピカなんて、耳を伏せたままシャーッと威嚇しながら後ずさり…完全に負けです。
あのまま多々良沼にいたら、きっとボスになっていたでしょう。
でもミーが退院した時、息子のスピカは知らん顔…でも、カイトスはずっとミーを舐めていました。
そんな状況を見て、「強いし優しいし、カイは俺みたいだ…」と甚だしい勘違いをしているおじさんが若干1名…我が家に存在しています。
そう言えば…初代猫のアル・ベガ(チンチラ)も空君と同じように、ニャ~と口は動かしているものの声が出ていませんでした。
ですから、ほとんど鳴かない大人し~いニャン子でした。なぜなんでしょう…うん、思い出しました。
カイトス君(タタラ君)覚えてますよ~♪
当時の写真、スリムで甘えん坊のかわいい男の子がボス的存在ですか~。変われば変わるものなのですね。
でも、女の子には優しいなんて~。強くて心優しいボス・・・。アル・ベガさんちのパパさんみたいなのですか?今までの、お話だけのイメージは、星と蝶に詳しい方なので、理知的でもの静かな感じだったのですが・・・。
なんだか、だんだんイメージが・・・(* ̄∇ ̄*)
チンチラって、ちょっと鼻ぺちゃっぽくないですか?空はスコですが、鼻がつぶれたようにへこんでます。そのせいなのか、声が出にくいみたいです。
切羽詰って、力一杯に泣き叫ぶとニャーと鳴けるのですが、いつもそれじゃあ疲れるので、普段はニャーと鳴かないようです。