12月10日 土曜日。
今日のこちら地方は、朝方は けっこう冷え込みましたが…
日中は少し和らいで、気温も16℃と…厚手の上着は要らないくらいの陽気で…
まぁまぁ温かく感じる1日でした。
さ、今日は。。。
そうそう!
今から54年前の今日…1968年(昭和43年)。
東京都府中市の東芝工場で支給されるはずだったボーナス約3億円を積んだ車が、
白バイ警官に扮した犯人に強奪される事件が起きた日です。
当時の3億円は、今のお金に換算すると…物価指数などを鑑みても10億円以上にはなると思われる。
もちろん、現金強奪事件としては当時の最高金額でした。
しかし、結局…多くの物証がありながら捜査は迷宮入り。
そして1975年(昭和50年)12月10日に時効を迎えた。
盗まれた紙幣のうち、記番号が判明した五百円紙幣2000枚分が警察から公表されましたが…
今でも発見されていないそうです。
皆さんもご存じの通り、日本犯罪史において最も有名な事件に数えられていて…
「劇場型犯罪」でありながら「完全犯罪」を成し遂げた!
と、フィクションやノンフィクションを問わず多くの作品で取り上げられています。
ちょっとした雑学でした。
\(´⊂_`;)
ところで、全く話は変わりますが・・・・・
手話って、すごく饒舌なんだなと、初めて知ったような気がします。
なんか いきなり、すんません。
(^。^;)
実は、録り貯めていたドラマ「silent」を視ながら思ったんですけどもねぇ…
視ていて口先だけの言葉より、伝わることが多いんじゃないか?と思った次第です。えぇ。
d( ^ε^;)
で、伝えようとする意志の大切さ?だとか…
丁寧に時間を過ごすことの美しさ?だとか…色々感じました。
まぁとにかく、静かな静かなドラマですね?
「これ!放送事故じゃね?」というくらいに静かなねぇ。
(;^ω^)
皆さんも「知ってるわぃ!」と、仰るようなドラマかと思いますが…
障害者が主役のドラマは、何かしら引っ掻きまわす人や不幸な事件が起こったりしがちですが。。。
このドラマは、そんなことは全くないように思いました。
あ、まだ全部視た訳じゃないから…アレですけど。
今のところ、特に何かが起こるわけじゃなく。
普通に仕事をし、休日があり、お茶を飲んだり、ごはんを食べたり…
どこの誰もが過ごすような日常の中で、互いを思い、会話を重ねる?みたいな?
「障害者だから」なんてことは、特別何もないんですが。。。
人は…ある条件で誰かを好きになったり嫌いになったりはしません。
ただ、相手を思うこと。
それが何より大事なことです。
そういう静かな恋愛ドラマになるのかな?
(・。・;)
しかし、手話で会話が交わされ…その間、字幕になるので…
本当に静かで、見てないとわからないんですよね。
そして、とても大事な会話になると、バックの音楽も何も流れず…
ただただ、手話で伝えようとまっすぐになるだけです。
まぁ、それが切ないところなんですが・・・・
そして、川口春奈さんの黒目がちな?まっすぐな目が、そんな想いを吸い込んでいきそうでした。
また、もう一人の夏帆さん?の手話は、彼女(役)の性格をとてもよく表現していましたね?
声はいっさい出さないのに、その想い、性格、気持ちの変化、苦しさがはっきり見えてきて…
女優さんの凄さが垣間見れた姿でした。
上手いです。
夏帆さん。
そして想くんでしたっけ?
表情と手話だけで、主役をがっつり張れてるところも良かったですねぇ。
と。。。ドラマの感想になってきましたが(笑)
( ゚ 3゚)
ただ、感じたことは、こんな風に繊細で静かな時間があるドラマは…
視聴者の癒しにもなってるんだろうな?と思うのでした。
我々も普段から、やいやい言わず、こんな感じで居れたらいいのにねぇ…と。
(´ε`;)ゞ
まぁ、なかなかですがね。
内容についてはあえて書きませんが…
障害があるなし関係なくこのドラマが気になってしまった訳だけど…
(おそらく、描き方がフラットで、やたらと障害にフォーカスしてないところが好感度大なのかもしれない。)
それでも、どうしても障害者について考えさせられてしまいます。
まぁ、自身も障害者手帳3級を持つ身であることもありますが・・・・・
同じように、健常者から障害者になってしまった彼が、当たったであろう壁に気づつきました。
失ったものの大きさ、それを受け入れられないこと…
不便極まりない生活、コミュニケーション不全。
そして孤立、自分以外の世界と隔絶するような感覚?
健常者との関係等々。
それでもって、他人に迷惑をかけたくないこと。
心配をかけたくないこと。
だったら、ひとりで過ごす方がいいと思ってしまうこと。
世界が恐ろしくなってしまうこと。
ひきこもってしまうこと。
全て自身も思ったことです。
あと…感じたのは、一方の生まれつき聴力を持たないけど明るい奈々ちゃん?だったか?
彼女の心の奥にあるのは、おそらく怒りですねぇ。
物心ついたとき、自分が他の人と違うと知ったときから
いったいどんなことを超えてきたのだろうか?
それは、想像することができません。
ドラマの中にあったのは…
「聾者は聾者と結婚するのが幸せ」
「聾者と聴者は分かり合えない」
「想くんって数年前まで聴者だったんでしょ、私たちとは違う」みたいな…
そんなやり取り。
そして奈々ちゃんは、ボランティアの人の偽善を許さない。
たぶん、いっそ機械的に助けられる方がましだと思ってるのでしょう?
健常者の無神経を嫌う。
それで、自分のステップアップのためにボランティアをしている。
どのシーンも…
(;´Д`)´д`);´Д`)´д`)ウンウン
解るなあと思ってしまうのです。
そうだったなあとも思うのです。
障害者とひとくちに言っても、そりゃあもう幅広いです。
身体障害者と精神障害者とがあって…
一目でわかる障害と、見た目では全くわからない障害もあり…
生まれつき障害がある場合と、何かのきっかけで障害を得てしまう場合があり…
いろいろです。
そんなこんなで、障害のある子どもさんを持つ親御さんたちも居られると思いますが…
とにかく受け入れて、どうにかなる!と…
おおらかでいながら、道を探してほしいです。
そんなふうに思ったりもしました。
言うのは簡単で、実際にはむずかしいですけれども。
ま、長くなるので、続きはまた別の時にでも書きます。
まだ、全部視てないしねぇ。
(´ε`;)ゞ
では、長々と読んでくださってありがとうございます。
★★★★★★★★★★★
今日の晩ご飯ですが・・・・
お歳暮に貰ったロースハムを焼きました。
それと、弟宅から夕方に「差し入れ!」と、貰った うま煮?というやつでしょうかね?
小芋・じゃがいも・人参・椎茸・手羽元、諸々。
いやいや…量!?
(o゚Д゚ノ)ノ多いーてっ!
また、明日もこれになる感じやーて!
ま、頂き物ばかりで文句言うのは筋違いですがねw
ありがたくいただきます。
(´ρ`)/
で、最後・・・・・
落書き。
今日のテーマは「動と静」
ほんまに落書きです。
動からの静。
動からの静。そして、疲れてバタンキューw
下絵。
こぼさないように、そっとそろっと。。。
以上。
ありがとうございました!
(^o^ゞ
.
今日のこちら地方は、朝方は けっこう冷え込みましたが…
日中は少し和らいで、気温も16℃と…厚手の上着は要らないくらいの陽気で…
まぁまぁ温かく感じる1日でした。
さ、今日は。。。
そうそう!
今から54年前の今日…1968年(昭和43年)。
東京都府中市の東芝工場で支給されるはずだったボーナス約3億円を積んだ車が、
白バイ警官に扮した犯人に強奪される事件が起きた日です。
当時の3億円は、今のお金に換算すると…物価指数などを鑑みても10億円以上にはなると思われる。
もちろん、現金強奪事件としては当時の最高金額でした。
しかし、結局…多くの物証がありながら捜査は迷宮入り。
そして1975年(昭和50年)12月10日に時効を迎えた。
盗まれた紙幣のうち、記番号が判明した五百円紙幣2000枚分が警察から公表されましたが…
今でも発見されていないそうです。
皆さんもご存じの通り、日本犯罪史において最も有名な事件に数えられていて…
「劇場型犯罪」でありながら「完全犯罪」を成し遂げた!
と、フィクションやノンフィクションを問わず多くの作品で取り上げられています。
ちょっとした雑学でした。
\(´⊂_`;)
ところで、全く話は変わりますが・・・・・
手話って、すごく饒舌なんだなと、初めて知ったような気がします。
なんか いきなり、すんません。
(^。^;)
実は、録り貯めていたドラマ「silent」を視ながら思ったんですけどもねぇ…
視ていて口先だけの言葉より、伝わることが多いんじゃないか?と思った次第です。えぇ。
d( ^ε^;)
で、伝えようとする意志の大切さ?だとか…
丁寧に時間を過ごすことの美しさ?だとか…色々感じました。
まぁとにかく、静かな静かなドラマですね?
「これ!放送事故じゃね?」というくらいに静かなねぇ。
(;^ω^)
皆さんも「知ってるわぃ!」と、仰るようなドラマかと思いますが…
障害者が主役のドラマは、何かしら引っ掻きまわす人や不幸な事件が起こったりしがちですが。。。
このドラマは、そんなことは全くないように思いました。
あ、まだ全部視た訳じゃないから…アレですけど。
今のところ、特に何かが起こるわけじゃなく。
普通に仕事をし、休日があり、お茶を飲んだり、ごはんを食べたり…
どこの誰もが過ごすような日常の中で、互いを思い、会話を重ねる?みたいな?
「障害者だから」なんてことは、特別何もないんですが。。。
人は…ある条件で誰かを好きになったり嫌いになったりはしません。
ただ、相手を思うこと。
それが何より大事なことです。
そういう静かな恋愛ドラマになるのかな?
(・。・;)
しかし、手話で会話が交わされ…その間、字幕になるので…
本当に静かで、見てないとわからないんですよね。
そして、とても大事な会話になると、バックの音楽も何も流れず…
ただただ、手話で伝えようとまっすぐになるだけです。
まぁ、それが切ないところなんですが・・・・
そして、川口春奈さんの黒目がちな?まっすぐな目が、そんな想いを吸い込んでいきそうでした。
また、もう一人の夏帆さん?の手話は、彼女(役)の性格をとてもよく表現していましたね?
声はいっさい出さないのに、その想い、性格、気持ちの変化、苦しさがはっきり見えてきて…
女優さんの凄さが垣間見れた姿でした。
上手いです。
夏帆さん。
そして想くんでしたっけ?
表情と手話だけで、主役をがっつり張れてるところも良かったですねぇ。
と。。。ドラマの感想になってきましたが(笑)
( ゚ 3゚)
ただ、感じたことは、こんな風に繊細で静かな時間があるドラマは…
視聴者の癒しにもなってるんだろうな?と思うのでした。
我々も普段から、やいやい言わず、こんな感じで居れたらいいのにねぇ…と。
(´ε`;)ゞ
まぁ、なかなかですがね。
内容についてはあえて書きませんが…
障害があるなし関係なくこのドラマが気になってしまった訳だけど…
(おそらく、描き方がフラットで、やたらと障害にフォーカスしてないところが好感度大なのかもしれない。)
それでも、どうしても障害者について考えさせられてしまいます。
まぁ、自身も障害者手帳3級を持つ身であることもありますが・・・・・
同じように、健常者から障害者になってしまった彼が、当たったであろう壁に気づつきました。
失ったものの大きさ、それを受け入れられないこと…
不便極まりない生活、コミュニケーション不全。
そして孤立、自分以外の世界と隔絶するような感覚?
健常者との関係等々。
それでもって、他人に迷惑をかけたくないこと。
心配をかけたくないこと。
だったら、ひとりで過ごす方がいいと思ってしまうこと。
世界が恐ろしくなってしまうこと。
ひきこもってしまうこと。
全て自身も思ったことです。
あと…感じたのは、一方の生まれつき聴力を持たないけど明るい奈々ちゃん?だったか?
彼女の心の奥にあるのは、おそらく怒りですねぇ。
物心ついたとき、自分が他の人と違うと知ったときから
いったいどんなことを超えてきたのだろうか?
それは、想像することができません。
ドラマの中にあったのは…
「聾者は聾者と結婚するのが幸せ」
「聾者と聴者は分かり合えない」
「想くんって数年前まで聴者だったんでしょ、私たちとは違う」みたいな…
そんなやり取り。
そして奈々ちゃんは、ボランティアの人の偽善を許さない。
たぶん、いっそ機械的に助けられる方がましだと思ってるのでしょう?
健常者の無神経を嫌う。
それで、自分のステップアップのためにボランティアをしている。
どのシーンも…
(;´Д`)´д`);´Д`)´д`)ウンウン
解るなあと思ってしまうのです。
そうだったなあとも思うのです。
障害者とひとくちに言っても、そりゃあもう幅広いです。
身体障害者と精神障害者とがあって…
一目でわかる障害と、見た目では全くわからない障害もあり…
生まれつき障害がある場合と、何かのきっかけで障害を得てしまう場合があり…
いろいろです。
そんなこんなで、障害のある子どもさんを持つ親御さんたちも居られると思いますが…
とにかく受け入れて、どうにかなる!と…
おおらかでいながら、道を探してほしいです。
そんなふうに思ったりもしました。
言うのは簡単で、実際にはむずかしいですけれども。
ま、長くなるので、続きはまた別の時にでも書きます。
まだ、全部視てないしねぇ。
(´ε`;)ゞ
では、長々と読んでくださってありがとうございます。
★★★★★★★★★★★
今日の晩ご飯ですが・・・・
お歳暮に貰ったロースハムを焼きました。
それと、弟宅から夕方に「差し入れ!」と、貰った うま煮?というやつでしょうかね?
小芋・じゃがいも・人参・椎茸・手羽元、諸々。
いやいや…量!?
(o゚Д゚ノ)ノ多いーてっ!
また、明日もこれになる感じやーて!
ま、頂き物ばかりで文句言うのは筋違いですがねw
ありがたくいただきます。
(´ρ`)/
で、最後・・・・・
落書き。
今日のテーマは「動と静」
ほんまに落書きです。
動からの静。
動からの静。そして、疲れてバタンキューw
下絵。
こぼさないように、そっとそろっと。。。
以上。
ありがとうございました!
(^o^ゞ
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