今号のベストカーでも特集されているが、ホンダのミッドシップ軽カーS660がかっこいい。性能的にもターボエンジンでビートよりもパワーある走りになるだろう。
今回はホンダでは珍しくCVTも設定されるようだ。S2000とは違うということか、それとも売れるようにいい方にシフトしたか。
ベストカーの記事によると、かなりコストがかかった造りをしてるようで車体価格も200万を超える勢いみたいだ。軽にしては高いがしょうがないだろう。
諸元表も流出しているのか、詳しいスペックがわかるようだ。
ここで気になるのが車重。オープンにしては頑張って軽く仕上げているようだ。コペンが樹脂ボディパーツを使いつつトップを電動にしたのと同じぐらいにしたのは頑張っていると思う。
でもアルトが610キロできてるのにどうかなとは思う。ムーヴもさして軽く出してこなかったのは残念だ。
特にアルトには来年3月に出てくるターボ搭載のRSが発売されるだろう。その車重はおそらく重くても700キロを切ってくるだろう。価格も140万を切るのではないか?
そうなると、、、おそらく速さではアルトが勝るだろう。
かたやミッドシップでターボというスポーツカーのようなS660で一方バン仕様もあるようなアルトが軽量で速いとなると、車の楽しさとはさまざまとはいえ運転の楽しさはアルトRSに分があるようだな。
最新の画像もっと見る
最近の「車馬鹿」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事