EV化の流れが大きくなっている。
テスラの時価総額はトヨタを超えたと話題になったし、欧州アメリカでは内燃機関の販売も2030年ほどで不可能になる。もう10年ほどではないか。
エンジンに愛着が無いと言えば嘘になる。
排気音も含めてエンジンの鼓動も振動もアクセルに対する反応も、内燃機関しか乗ったことがないのもあるが、体になじんでいる。
それでもEV化は好むと好まざるに関わらず既定路線だろう。
EVに問題が無いわけではないが、それも技術が進歩すれば解決していくだろう。
トヨタの社長がEV化に疑問を呈しているが、それが自社を含めた自動車業界の従業員の雇用の為という見え透いたものなら、日本の自動車産業の未来も暗いとしか言えない。
他国のメーカーは着々と進めているが、一方で失業者がどうこうとは聞こえてこない。という事は日本のメーカーだけが及び腰という事だ。
CO2による気候変動がどうこうは正直誰も証明できないだろう。
それぞれのポジションもあるので、客観的証明はほぼできない。
それでも夏は暑くなったし雨はゲリラ的に降る。四季の変化が今日になった気がするのは間違いないだろう。
今後の官民一体のEV化がどうなるのか?
熊本県に半導体工場を4000億円掛けて作るらしいが、中身は2世代前の半導体を製造するとか、、、?
自動運転もドローンも規制規制で新しい産業を生み出すことなく、他国に比べて遅れていく日本。
これからもドンドン貧乏になっていくのだろうか。
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