リューブログ

RideTechMoto カメラマウント


ヘルメットにカメラ(アクションカム)をマウントする時に、今までよりも手軽なマウントを見つけたので買った。

ヘルメットのカメラマウントと言えば従来多かったのは
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/52/ea6f8ed224588541a5e762e72ec4275e.jpg" border="0">

こういったアーム型でどんなヘルメットにも対応できるものだ。
自由度は高くフルフェイスからオフ系、ジェットまで幅広く取り付けできる。反面、マウントの部品がどうしても多くなる。カメラの画角の調整も面倒になる。取付の基本となる両面テープも汎用品故にヘルメットに対して密着という訳にはいかない場合も多い。



最近多いストラップを利用したカメラマウント。実は私も持っている。
フルフェイス限定になるが、各メーカーに対応できるマウントだ。取付もストラップで顎の部分を通して取り付けできるので、使用しない時にはマウントごと外せるので元のヘルメットのフォルムを崩すことはない。
デメリットとしてはマウント自体が固定されていないので、カメラの画角のセッティングに手間がかかる。バイザーが完全に閉まらなくなるので、季節天候によっては影響が出るだろう。音声を録るにも支障が出る場合もあるだろう。


そこでRide Tech Motoのカメラマウントを見つけた。


各メーカーの各モデル毎にマウントをモデルアップしており、それぞれのモデル専用設計だけにぴったりフィット。カメラの画角調整と言う点でも上下だけの調整で済む。カメラを取り外した後も意外と目立たない。

購入は残念ながら日本国内では取り扱いが無く、公式HPでの手続きとなる。

私自身海外通販は初めてだったのだが、どうにか購入できた。

支払いは各種カードも使用できるがGooglePayも利用できるので安心だ。



購入金額はGT-AirコンプリートキットとGT-Air2カメラマウントの2つを購入したので送料入れて64.97ドル。2021年12月4日の為替相場なら7321円ほど。購入した時は108円ぐらいだったと思うのでもう少し安かった。

購入画面でも発送された後を追跡できるので安心だったし、2週間ちょっとで届いた。

注意点としては手続き時、住所を入力時にadressではなく「住所」と文字に引っ張られて日本語で入力しないことだ。
私は日本語で入力したため、後日「ちょっとわかんないから、ちゃんとしたアドレス送ってよ」とメールをいただいた(笑)



ちょっとした紆余曲折もありながら、無事購入できたRideTechMotoのカメラマウントの取り付け動画はこちら↓





届いたマウントにはわかりやすく付箋が貼ってあった。



マウント自体は3Dプリンターで作ったものだと思うが、強度もそこそこありそうでカメラが不意に落ちることもないだろう。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アイテム」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事