でも行けいないので雑誌などで見てる。
その中でも日産のＩＤｘはどうだろうか？記事を見るといかにも若い世代が作った様に書かれているがチーフがおっさんなので、どうだろうな？
http://youtu.be/Soi_MI-jP7s
正直、おっさんが考えた自分たちのノスタルジーから作った様にしか見えない。あと８６が羨ましかったにちがいない。後追いでしかない。性能は別にして大して面白くはない車だな。いっそうのこと名前も「ハコスカ」にすればいいのにね。「510」とかさ。
その８６のオープンコンセプトは意外とかっこいい、いやかなり美しい。Ｚとは違ってオープンもクローズも両立しているカッコよさは素晴らしい。Ｚなんか33も34も悲惨でしかない。
ビートとコペン。正直コペンはどうでもいい車。現行もどうも好きになれない。デザインは好き嫌いは別にしてよくできてるとは思うがそのせいで時期モデルができない典型だと思う。性能は推して知るべし。
新しさではビートだが、これがＮＳＸとテイストが似すぎてるのが結果としてプアマンズＮＳＸになりそうで怖い。初代はそんなことなかっただけにね。
もし年末ジャンボが当たって買うようなことがあれば、ビートかな。
マツダはコンセプトカーを出していないのか？どこにも記事がない。現実的でないコンセプトカーには賛否両論だが、全くないというのも企業として不安になるな。
ちなみにロータリーエンジンは終了した模様。一車種専用のエンジンというのは数を売るか超高級車にならないと無理のようだ。
スバルがレガシィをセダン専用にしワゴンを廃止、代わりに新しいモデルを出す。なかなかに大胆だなと思ったが、世界統一車種というのは小型車だから可能なのでＤセグメントでは無理なんだろう。それはスカイラインにも言える。今度のスカイラインはハイブリッドで500万以上。スカイラインという名前においては、日本国内では「どこにいくスカイライン」となるだろうな。
スズキのハスラーはすぐにでも発売されそうだが、ダイハツのdekadekaとか面白そうだな。
トヨタのアクアがさらに燃費が向上したとニュースでも言っていたが、これが某放送局で言うのは宣伝ではないのか？と思うが、なんだかなーとも思う。
現地に行ってないものとしては、今回も大して目玉もなかったが今までよりはましだなという印象かな。
