2月24日串本_須江
久しぶりの南紀だ。
ここ2回、キトーで酷い目にあったので、気分を変えて南紀に行きたかった。
しかし、またまた悪天候。
金曜はほとんどのエリアが船止め。
何度天気予報を確認したことか。imocにもアクセスしまくり。
波4㍍→2㍍の北西の強風。
キトーが無難かな。
でも南紀行きたいな。
樫野が無難かな。
結局、前日夕方に渡船屋に電話して、須江に決めた。
深夜0時にゆたきちさんとぐれねっと管理人さんがきて、一路串本へ。片道300㌔のロングドライブ。
ここのところ寝不足だったので、後部座席でさっさと寝てしまった。
途中、トイレ休憩に起きたものの、前席の話し声を子守唄に気付けばオザキさん。
久しぶりの顔である。
串本の状況を聞くと、ムラが激しいらしい。
エサ取りもまったく居ない磯もあれば、トウゴロウやコッパの居る磯も,,,。
湾内で良型が出ているし、セシマ周辺が比較的に良いとのこと。
セシマか平床に乗りたいな。
オザキから須江までは運転させていただきました。
港で仮眠しているとごそごそと用意をする気配。
我々も準備にかかる。
出船は6時前で、始めにカセに釣人を下ろし、船は沖に。
朝、船頭さんがひょっとすると湾内かもってなことを言ってたらしいので、沖に舵を切った時はホッとした。
最初に4人組がセシマに。
次に船頭の横に居た管理人さんが、「あんたら何人?」と聞かれて、「3人」と応えた。
「じゃぁ、次。エビタンポ」
???どこそこ!?
3名でエビタンポに降りた。
セシマの地方寄りの通夜島の地磯だ。
まぁ、オザキさんの言う「セシマ周辺」だから良いか
大きい割に釣座は少ない。
船着きに管理人さんとゆたきちさん。
タライ寄りに私が入った。
強い横風を受けるので、2号のラインを選択。
ウキG2にライン1.7号、ハリ6号を結ぶ。
ここのところのキトーに比べるとライトタックルだ。
なんか南紀だとこんなもんから始めるのよね~。
足元にサラシにボイルを入れて、ウキ下2.5ヒロで第1投。
風に引かれる様に左に流れる。
左にはハエ根があるので、良い感じ。
しばらくして引き上げるとボイルの頭が齧られてきた。
おっ!!エエ感じちゃうの!?
・
・
・
っと思ったものですが、その後、サシエは付きっぱなし。
明るくなって偏光で観察すると、、、あっ浅い。
そこまでスケスケである。
スケスケは、もっと別なモンが良い
15㍍程は4ヒロ有る無しのタナが出てるので、その先の落ち込みを攻めてみるが、変化無し。
風でウキは左に流れるものの、仕掛けは右に入っているようだ。
コレでは釣れん。
仕掛けをツインセンサーに変更。
オモリを追加して沈め気味にすると風に逆らって右に行こうとする。
サシエを取られるタナを探っていると4ヒロほどで齧られる。
なんとか喰わせてやろうともがくが、無常に時間だけが過ぎる。
船着きもセシマもタライも竿は曲がらない。
どうしたもんかな~。
9時前、風が弱まってきた。
ウキも右に流れるようになり、サシエが齧られる。
こっ、これはチャンスと言うやつか!?
フト見るとタライでタモ入れ、セシマも,,,。
時合いかなぁ~。
サシエは頭が取られるだけで、どうしても食い込まないので、ハリスを1.5号、針5号に変更、ウキもお気に入りのグレセンサーFにした。
サシエも保険で磯クーラーに忍ばせた生を使ってみました。
1投目。
追いマキエを入れようと振り向いた時、コツンと竿に来ました。
何!?って、そら魚しかありません。
ウキを探すけど見当たりません。
軽く竿を立てるとグッグッグッと手応え。
ちょっと走られていたので、慎重に浮かせてタモに入れたのは、35㌢の口太でした。
はぁ~、やれやれ。
この時が時合いだったのでしょう、船着きの管理人さんも同クラスを仕留めました。
このクラスなら、2~3枚は続かないといけないのですが、単発です。
潮が左に振れたのと同時にサシエも触らなくなり、お弁当タイム。
この時点でゆたきちさんは、「0」でしたので、「ひもじくても釣るまでは食べません」と言ってましたが、1時間後に冷えた弁当を食べてました
さて、後半戦。
目眩がするほどにグレを求めましたが、さっぱりです。
マキエにボラが群れます。
管理人さん、ゆたきちさんがヘソ天をかまします。
強烈な眠気に襲われますが、Webトーナメントでもあったので、夢現で竿を出し続けました。
当然、釣れません。
気分転換に船着きに移動して、セシマ向きに仕掛けを流したりしましたが、一切サシエが取られません。
もうグレ居らんわっ!とウキ下を6ヒロ取って、なんぞ底に居るモンでも拾ったろとも思いましたが、コレでもサシエが取られません。
諦めムードのまま、漫然と仕掛けを流してましたが、隣の磯で竿が曲がりました。
サンノジっぽかったけど,,,。
んっ!?
最後のドラマかな!?
やはり竿が曲がりました。
最後にゆたきちさんが。
執念の35㌢をGet
再度、集中しましたが、サシエが取られることも無く、終了。
本日のタックル
◆竿:1.5号
◆リール:LBドラグ3000番
◆道糸:ザイト・フラッシュ磯2号
◆ハリス:ザイト・磯フロロ1.2~1.7号
◆ウキ:釣研全遊動X-FのG2、ツインセンサーの3B、グレセンサーFのG2、K-3のG2
◆針:オーナー・速攻グレ4~6号、速手グレX5号
◆エサ:マキエ・サシエともボイル、生サシエ少々
釣果
口太グレ35センチ(家で計ると34だった)
次は、鯛かイサギかチヌで行くど~
↓:ゆたきちさんへ、磯で取ったPhotoです。
アクセスしたら、メールください。パスワードをリターンします。
https://file1.mydisk.fletsnet.com/fss?id=nxejHsSfTLPZS7MGOSLu4B2CnMnh1nL1k6Ocm42L0Pk.&fn=fss
久しぶりの南紀だ。
ここ2回、キトーで酷い目にあったので、気分を変えて南紀に行きたかった。
しかし、またまた悪天候。
金曜はほとんどのエリアが船止め。
何度天気予報を確認したことか。imocにもアクセスしまくり。
波4㍍→2㍍の北西の強風。
キトーが無難かな。
でも南紀行きたいな。
樫野が無難かな。
結局、前日夕方に渡船屋に電話して、須江に決めた。
深夜0時にゆたきちさんとぐれねっと管理人さんがきて、一路串本へ。片道300㌔のロングドライブ。
ここのところ寝不足だったので、後部座席でさっさと寝てしまった。
途中、トイレ休憩に起きたものの、前席の話し声を子守唄に気付けばオザキさん。
久しぶりの顔である。
串本の状況を聞くと、ムラが激しいらしい。
エサ取りもまったく居ない磯もあれば、トウゴロウやコッパの居る磯も,,,。
湾内で良型が出ているし、セシマ周辺が比較的に良いとのこと。
セシマか平床に乗りたいな。
オザキから須江までは運転させていただきました。
港で仮眠しているとごそごそと用意をする気配。
我々も準備にかかる。
出船は6時前で、始めにカセに釣人を下ろし、船は沖に。
朝、船頭さんがひょっとすると湾内かもってなことを言ってたらしいので、沖に舵を切った時はホッとした。
最初に4人組がセシマに。
次に船頭の横に居た管理人さんが、「あんたら何人?」と聞かれて、「3人」と応えた。
「じゃぁ、次。エビタンポ」
???どこそこ!?
3名でエビタンポに降りた。
セシマの地方寄りの通夜島の地磯だ。
まぁ、オザキさんの言う「セシマ周辺」だから良いか
大きい割に釣座は少ない。
船着きに管理人さんとゆたきちさん。
タライ寄りに私が入った。
強い横風を受けるので、2号のラインを選択。
ウキG2にライン1.7号、ハリ6号を結ぶ。
ここのところのキトーに比べるとライトタックルだ。
なんか南紀だとこんなもんから始めるのよね~。
足元にサラシにボイルを入れて、ウキ下2.5ヒロで第1投。
風に引かれる様に左に流れる。
左にはハエ根があるので、良い感じ。
しばらくして引き上げるとボイルの頭が齧られてきた。
おっ!!エエ感じちゃうの!?
・
・
・
っと思ったものですが、その後、サシエは付きっぱなし。
明るくなって偏光で観察すると、、、あっ浅い。
そこまでスケスケである。
スケスケは、もっと別なモンが良い
15㍍程は4ヒロ有る無しのタナが出てるので、その先の落ち込みを攻めてみるが、変化無し。
風でウキは左に流れるものの、仕掛けは右に入っているようだ。
コレでは釣れん。
仕掛けをツインセンサーに変更。
オモリを追加して沈め気味にすると風に逆らって右に行こうとする。
サシエを取られるタナを探っていると4ヒロほどで齧られる。
なんとか喰わせてやろうともがくが、無常に時間だけが過ぎる。
船着きもセシマもタライも竿は曲がらない。
どうしたもんかな~。
9時前、風が弱まってきた。
ウキも右に流れるようになり、サシエが齧られる。
こっ、これはチャンスと言うやつか!?
フト見るとタライでタモ入れ、セシマも,,,。
時合いかなぁ~。
サシエは頭が取られるだけで、どうしても食い込まないので、ハリスを1.5号、針5号に変更、ウキもお気に入りのグレセンサーFにした。
サシエも保険で磯クーラーに忍ばせた生を使ってみました。
1投目。
追いマキエを入れようと振り向いた時、コツンと竿に来ました。
何!?って、そら魚しかありません。
ウキを探すけど見当たりません。
軽く竿を立てるとグッグッグッと手応え。
ちょっと走られていたので、慎重に浮かせてタモに入れたのは、35㌢の口太でした。
はぁ~、やれやれ。
この時が時合いだったのでしょう、船着きの管理人さんも同クラスを仕留めました。
このクラスなら、2~3枚は続かないといけないのですが、単発です。
潮が左に振れたのと同時にサシエも触らなくなり、お弁当タイム。
この時点でゆたきちさんは、「0」でしたので、「ひもじくても釣るまでは食べません」と言ってましたが、1時間後に冷えた弁当を食べてました
さて、後半戦。
目眩がするほどにグレを求めましたが、さっぱりです。
マキエにボラが群れます。
管理人さん、ゆたきちさんがヘソ天をかまします。
強烈な眠気に襲われますが、Webトーナメントでもあったので、夢現で竿を出し続けました。
当然、釣れません。
気分転換に船着きに移動して、セシマ向きに仕掛けを流したりしましたが、一切サシエが取られません。
もうグレ居らんわっ!とウキ下を6ヒロ取って、なんぞ底に居るモンでも拾ったろとも思いましたが、コレでもサシエが取られません。
諦めムードのまま、漫然と仕掛けを流してましたが、隣の磯で竿が曲がりました。
サンノジっぽかったけど,,,。
んっ!?
最後のドラマかな!?
やはり竿が曲がりました。
最後にゆたきちさんが。
執念の35㌢をGet
再度、集中しましたが、サシエが取られることも無く、終了。
本日のタックル
◆竿:1.5号
◆リール:LBドラグ3000番
◆道糸:ザイト・フラッシュ磯2号
◆ハリス:ザイト・磯フロロ1.2~1.7号
◆ウキ:釣研全遊動X-FのG2、ツインセンサーの3B、グレセンサーFのG2、K-3のG2
◆針:オーナー・速攻グレ4~6号、速手グレX5号
◆エサ:マキエ・サシエともボイル、生サシエ少々
釣果
口太グレ35センチ(家で計ると34だった)
次は、鯛かイサギかチヌで行くど~
↓:ゆたきちさんへ、磯で取ったPhotoです。
アクセスしたら、メールください。パスワードをリターンします。
https://file1.mydisk.fletsnet.com/fss?id=nxejHsSfTLPZS7MGOSLu4B2CnMnh1nL1k6Ocm42L0Pk.&fn=fss
おつかでした!
次はマダイかにゃ?
グレ、終わりです。
今週は、行けたらイサギ狙ってみます。
ホントは、若狭でチヌ!って気分ですが、ここんとこ冬型だし。。。
金曜会、都合がつけば是非!