北陸、秋田で水害…有魚です。
あまり大雨が降るような印象は無いのですが、もうそんな概念は通用しないですね。
梅雨も明けるでしょうけど、この後の灼熱も心配だ。
さて、SLJです。
7月1日に予定してたんですが、悪天候で順延。
Kさんと行ってきました。
今回も南西風が強くて諦めてたんですね。
それでも大丈夫ですよ、出しますよとたいし丸…。
ただ、釣れてませんのオーラもありましたけど…(笑)。
2日前の13日は、撮影だったようですが、苦戦したみたい。
そらなさんが来てたみたいなので、合いたかったわ・・・。
午前3時半についてビール飲んで微睡む…。
5時ちょうどに大志船長登場で道具を積み込み出船。
6人なのでのびのびです。
右舷のミヨシに私、2番目にKさんで出船。
南西の風は港ではほとんど感じなかったのですが、湾を出ると吹いてます。
いつもの近場から叩きますが、ノーバイト。
心配した水潮は大したことない感じ…。
前回の方が水色は悪かったかな。
これなら釣れそうと思うが、ノーバイト。
こりゃやばそう…。
早々にイサギを見切りボトムバンキングでガシラ…。
そしてアカハタのリリースサイズ。
最初、軽いジグに戸惑っていたKさんも小型のアカハタから始まりオオモンなどキャッチ。
この日は、とにかくハタ祭りだったんですが、どれもこれも小さい…。
キープは30cmからと決めているんですが、こりゃお土産も出来んぞいとキーパーサイズを下げてみました。
Kさんはとりあえず全部キープからスタートでした。
ポイントランガンしてちょいとこましなオオモンとアカハタをキャッチ。
コイツもキープサイズだなと思って浮かしたらヘンテコな魚…。
おおっ!
ルリハタやん。
30cm足らずですが、それほど大きくならないハタなので、ありがたくキープ。
姿の通り南方系のハタで海水温の上昇で紀伊半島でも釣れるようになった。
人が釣ったのを見たことは有るが、自分で釣ったのは初めて。
体表から毒を出す事は知っていて、やばい奴だなと思ってた次第です。
毒といっても人体への影響はないようで、イケスに他の魚と一緒に入れておくと他の魚が死んでしまうらしい。
ハコフグとかもそうですよね、たしか。
ちなみに、ハコフグは筋肉と内臓は無毒なので食べれます。
こりゃ、オカズ釣師なんですから食ってみんとダメでしょう!
朝はスコールもあったけど、この位から晴れてきました。
もうちょっと深い所も行って、アオハタとサクラダイもキャッチ。
Kさんはアコウを釣ったので、ハタ山盛りです。
これで38cm位のサイズで、当日の再長寸でした。
Kさんがアヤメとウッカリ、僕はマトウを釣って魚種増やして再び浅場へ。
アカハタの活性が上がっており、ポンポン追加できましたよ。
SLJ、楽しんでもらえたようです。
2人の釣果の一部です。
■釣果(僕のキープ)
オオモンハタ:~35cm2尾(他リリース2尾)
アカハタ:~32cm2尾(他リリース数知れず)
ルリハタ:29cm1尾
アオハタ:32cm1尾
マトウダイ:1枚
ガシラ:2つ
リリース:アカエソ、サクラダイ
■タックル
Sタックル
ロッド:SLJ
リール:3000番LBD
ライン:PE0.8号
リーダー:磯フロロ4.0号
ジグ:30~60g
フック:伊勢尼や平打ち針、他
Bタックル
ロッド:SLJ
リール:800番
ライン:PE0.8号
ライン:フロロ4.0号
ジグ:40~60g
フック:伊勢尼や平打ち針、他
PS.
帰りはラーメンとチャーハンで大満足して帰ってきました。
また行こう!
ググりましたわぁ〜爆💦
スーパーライトジギング⁉️でいいのかな?笑😆
瑠璃色以外は美味しそうだけど〜爆 笑💦
磯ではスーパーフカセゲームって、やってるやないですか。
SFGなんかな~。
遊びは進化しております