ルリハタを食ってみた。
体表から毒を出すので、なんとなくだが煮付けや焼きは避けて敢えて生でいってみた。
妙に平べったく、頭がデカイ。
歩留まりは悪いと言わざるをえませんね。
ウロコが非常に硬く、皮と一体化してるみたいで上手く引けません。
隙引きすればよかったのかな…。
ルリハタとアカハタの刺身。
手前がルリハタで、奥はアカハタです。
カルパツもルリハタとアカハタ。
左側がルリハタですね。
血合い色が薄く透き通った綺麗な身でしたよ。
あのど派手なケバイ外観からは想像できません。
非常にしっかりとした身で弾力抜群。
アカハタより遥かに活かった身をしていました。
鮮度保存が難しいみたいなことが紹介されているのですが、ぜんぜんそんな事はない感じです。
市場には、流通はしないでしょうね。
せいぜい30cm程度の小型のハタですし…。
で、肝心の味ですが、アカハタと食べ比べても何の遜色もありません。
ハタとして普通に美味かったです。
癖なんかもなんもなく、ある意味では裏切られた感じ。
今度は皮も食ってやろうかな…(笑)。
食したのね〜😅💦
当然、オカズ釣師ですから~。
次回も30cm有ればキープですね~。
十分美味しい魚だと思いますけどね~。