暑く成りきる前にもう1回ぐらい、スカッとしとこうと尾鷲に向かいました。
懲りもせずに、暑いのに良く行くね…。
気に入ってます。
今度はナギすぎる状況の中、目的の磯に…。
しかし、狙いのポイントには既に人が…。
それどころか、目ぼしいポイントには人、人、人…。
嘘やろ?
7月下旬やで。
こんな時期に、こんなにフカセ釣師が居るなんて…。
夏磯礼賛主義の私としては、嬉しい反面、この時期でも目的の磯に乗れんか~と残念に思ってしまいます。
右側
左側
広いエリアに降りました。
ここ2回の釣りでは、左流れの潮が多かったので、こっちでも良いかなと安易に降りちゃいました。
ところが、降りてみると右流れ。
しかも、はっ速い!?
でもド干潮なので、イマイチ気配なし…。
ちょっと試してみたかった00のウキでの釣法をやってみますが、いまいち要領わかりません。
間違ってイサギでもこんかいなーと、ブイ~と遠投して竿掛けに掛けて昼飯にします。
異常なしでした。
14時、干潮から満ちに変わってちょっと海が変わったような…。
潮も押し付け気味だったのが、少し前に出ます。
右にある小さなサラシの先にヨレが出来た。
チャンス!
00のウキをZECTのBに代えて、遊動半ヒロ、ハリス2.5ヒロでヨレにサシエを潜り込ませます。
ウキが引きこまれるので、オモリを削って調整。
それでもウキが入り過ぎるので、潮受ウキゴムをMからSに変更。
ウキゴムがヨレに沈み、ウキ止めがウキの頭で安定し、潜り込もうとする仕掛けをウキが引きとめている。
30㌢ほど誘って、緩めてやるとグイッと乗ってきました。
非常に気持ちいいアタリの出方、いや出し方ですね~♪
アワセもバッチリ、竿もヒン曲がる。
しょっぱなから良型間違いなしと思いましたが、溜め切るとコンコンコン…。
そんな上手くは行かんわなぁ~。
サンノジが来るならと遊動を50㌢まで詰めてバチバチに張ってやります。
もちろんハリスはノーガンですが、同サイズのサンノジの追加。
なんでや?なにが悪いんや?
釣れそうなのに、よー釣らん。
下手くそや。。。
悩んでいる間に潮が押し付けになってアタリが無くなりました。
それでも夕方になれば、来るだろうと思ってましたが…。
4時頃かな?
なんか、妙にサシエ残るようになったし、めっちゃ期待してたら…。
ものすごい黒い塊が押し寄せてきて、良く見るとイワシのようなジャミの大群…。
水族館でみるようなイワシ団子のデカイ奴。
こんなん、あるんやったら青物居るで!と思った瞬間に目の前でガボガボガボ・・・。
タモで掬える位の距離ですが、あまりにも早くてなんの魚かよく分りませんでした。
背が黒く、腹は銀だったので、カツオかとも思いますが、黄色の線が見えた魚体もあったので、キハダ?ヒラマサ?
70㌢位はあったと思います。
もちろん、オキアミ刺してボイルの中を引いたりしたが、食ってくれず…。
他の磯ではシイラが居たそうですが、シイラでは無かったと思います。
シイラは形も色も特徴があるし、あんなに速くない。
この青物のせいかどうかは分りませんが、沖に魚が浮く事はなく、サシエも着きっぱなし。
磯際から竿1本を狙いますが、そこでもほとんどサシエが無くなりません。
真冬の海でももうちょっと生命反応あるでほんまに~。
1回、よそ見してる時に思いっ切り引っ手繰られて、ラインを止めるとあっさりと道糸3号が飛ばされましたが、ボイルしてた奴なんかな?
とにかく狂ったようにラインが走ったので、グレではないと思いますが…。
夕方、ベタ際で深く深く探ってウリ坊とガシラを釣りました。
■釣果
ボーズ
ウリ坊、サンノジ、ガシラ
PS.
もう1回ぐらい行こうと思ってますが、軟体動物も気になってきました。
懲りもせずに、暑いのに良く行くね…。
気に入ってます。
今度はナギすぎる状況の中、目的の磯に…。
しかし、狙いのポイントには既に人が…。
それどころか、目ぼしいポイントには人、人、人…。
嘘やろ?
7月下旬やで。
こんな時期に、こんなにフカセ釣師が居るなんて…。
夏磯礼賛主義の私としては、嬉しい反面、この時期でも目的の磯に乗れんか~と残念に思ってしまいます。
右側
左側
広いエリアに降りました。
ここ2回の釣りでは、左流れの潮が多かったので、こっちでも良いかなと安易に降りちゃいました。
ところが、降りてみると右流れ。
しかも、はっ速い!?
でもド干潮なので、イマイチ気配なし…。
ちょっと試してみたかった00のウキでの釣法をやってみますが、いまいち要領わかりません。
間違ってイサギでもこんかいなーと、ブイ~と遠投して竿掛けに掛けて昼飯にします。
異常なしでした。
14時、干潮から満ちに変わってちょっと海が変わったような…。
潮も押し付け気味だったのが、少し前に出ます。
右にある小さなサラシの先にヨレが出来た。
チャンス!
00のウキをZECTのBに代えて、遊動半ヒロ、ハリス2.5ヒロでヨレにサシエを潜り込ませます。
ウキが引きこまれるので、オモリを削って調整。
それでもウキが入り過ぎるので、潮受ウキゴムをMからSに変更。
ウキゴムがヨレに沈み、ウキ止めがウキの頭で安定し、潜り込もうとする仕掛けをウキが引きとめている。
30㌢ほど誘って、緩めてやるとグイッと乗ってきました。
非常に気持ちいいアタリの出方、いや出し方ですね~♪
アワセもバッチリ、竿もヒン曲がる。
しょっぱなから良型間違いなしと思いましたが、溜め切るとコンコンコン…。
そんな上手くは行かんわなぁ~。
サンノジが来るならと遊動を50㌢まで詰めてバチバチに張ってやります。
もちろんハリスはノーガンですが、同サイズのサンノジの追加。
なんでや?なにが悪いんや?
釣れそうなのに、よー釣らん。
下手くそや。。。
悩んでいる間に潮が押し付けになってアタリが無くなりました。
それでも夕方になれば、来るだろうと思ってましたが…。
4時頃かな?
なんか、妙にサシエ残るようになったし、めっちゃ期待してたら…。
ものすごい黒い塊が押し寄せてきて、良く見るとイワシのようなジャミの大群…。
水族館でみるようなイワシ団子のデカイ奴。
こんなん、あるんやったら青物居るで!と思った瞬間に目の前でガボガボガボ・・・。
タモで掬える位の距離ですが、あまりにも早くてなんの魚かよく分りませんでした。
背が黒く、腹は銀だったので、カツオかとも思いますが、黄色の線が見えた魚体もあったので、キハダ?ヒラマサ?
70㌢位はあったと思います。
もちろん、オキアミ刺してボイルの中を引いたりしたが、食ってくれず…。
他の磯ではシイラが居たそうですが、シイラでは無かったと思います。
シイラは形も色も特徴があるし、あんなに速くない。
この青物のせいかどうかは分りませんが、沖に魚が浮く事はなく、サシエも着きっぱなし。
磯際から竿1本を狙いますが、そこでもほとんどサシエが無くなりません。
真冬の海でももうちょっと生命反応あるでほんまに~。
1回、よそ見してる時に思いっ切り引っ手繰られて、ラインを止めるとあっさりと道糸3号が飛ばされましたが、ボイルしてた奴なんかな?
とにかく狂ったようにラインが走ったので、グレではないと思いますが…。
夕方、ベタ際で深く深く探ってウリ坊とガシラを釣りました。
■釣果
ボーズ
ウリ坊、サンノジ、ガシラ
PS.
もう1回ぐらい行こうと思ってますが、軟体動物も気になってきました。
で、やっぱ きましたかぁ~
これだから 辞められんのよねぇ~
でも・・・オイラ 今年は既に暑さでグロッキー
やっぱ 50超えるときついですわァ~
夏磯礼賛主義 記事は参考になりました~
夏磯に釣行するかたの磯バックの中を覗いてみたかったんです~
この季節に~餌が残るほんま不思議な現象ですよね~
良形いるのかと思いきや…
私も撃沈でした~
これで秋のアオりまで休みます~
夏磯…またチャレンジされるんですか?
頑張ってください~
夏磯も磯シューズで下半身濡れる前提でやると結構快適で、なんとか続けてます。
獲れない魚に出くわすことが多いですね、確かに。
アオリンまでお休みですか~。
私は、懲りずに行きます。
でも、ちょっと軟体生物にも浮気しちゃいました~♪
どっちも難しいです~(涙)