コロナ急激に減る…ryutoです。
緊急事態宣言が解除されて、通勤する人が増えた!
朝の電車で座れない、これが参った!!
また増えるのは勘弁願いたいが、座れるのはありがたかったなぁ。
さて、中深海である。
なんだか、深い所がやりたい!
と、言っても舞鶴では精々200㍍ちょっとなので、深いと所と言うほどでもないのだが…。
今回は、KさんとHさんの同行者もいる。
天気も良さそうなので、期待度満載で出船!
釣座は、抽選で4番目で左舷ミヨシから3人。
まぁ角が取れたので、良かったかなと思ってたんですがね…。
湾を出るとドンブラコ。
思った以上にウネリ高いです。
道中もミヨシでは居れないほどに…。
それでも治まってくるんじゃないかと期待してましたけど…。
日の出~、ヒラマサ釣りたいなぁ~。
で、スタートです。
ミヨシだったんですが、なかなかのウネリです。
こんだけ揺られると中深海は厳しいと言わざるを得ません。
Hさんは経験者ですが、Kさんは中深海初挑戦。
これは厳しいなぁと思うも最初に掛けたのは、そのKさん。
来たと思うと巻き始める。
マジか、流石!
魚運持ってるわ~Kさん。
重い重いと巻くKさんですが、慣れてないので本当にしんどそうです。
ちょいと逆舷のアングラーと絡んでしまって、余計にしんどそうでした。
それでも浮かせたのは、まぁまぁのカガミダイ。
そら重いよね…。
船長がリーダーを持って抜き上げようとしたら身切れ…。
カガミはぷかぷか浮いていたので、拾えるかなと思ったんですが、届きそうで届かず…。
ポイント移動時も船長は拾おうとせずに行ってしまった…。
うーん、どうなんだろうか。
「船長、あのカガミ拾ってやって」といえなかった僕も悪いのだが…。
次の流しでもKさんヒット!
マジかよ…(汗)。
こっちはまだアタリすらないのに…。
今度は軽いよ~とグイグイ巻いて良型ムシガレイげっと。
やりまんなぁ。
そんなこんなやってるとHさんにもヒットしてタヌキメバル…。
まじかよ、こっちはかすりもしないのに…。
どういう事ですか~?
下手なんですね~(涙)。
やっとやっとバイトをもらってカガミダイげっとん。
まぁなんとか魚っけ出てきたなと思った、次の流し。
衝撃が起こる。
トモから2人目のアングラーにヒット。
デカそう。
これは出るのか、これは出るのかと注目していてボカンと浮いたのはどでかいアラ。
マジかよ!
あんなサイズ、出るんだよ。
狙って釣れるんだよと興奮してると船長から、2本目は8㌔オーバーでしたとアナウンス。
え?
8㌔!!
そんなにあるのか、あれ!?
確かにデカかったけど、8㌔もあるかと思った。
それに2匹目って?
しれッともう1本上がってたってことか!?
コイツは、期待できると興奮しながら次の流し…。
4ケ月前にアラを釣ったイメージでジグを操る。
フォールを押さえ込むようなバイト。
うーん、コイツはカガミっぽい。
あまり引かない、走らない。
カガミっぽい。
でも、巻き上げているとカンカンと叩く。
ん・・・?
カガミはこんな抵抗はせずにニュル―と泳ぐが、カツカツと叩く。
コイツはひょっとしてひょっとすると…。
オッシャー!!
コアラやけど、あのサイズみた後なので、赤ちゃんもええとこやけど、それでも本命!
続き続きと思うが、ここからが厳しい…。
放浪ですわ。
Kさんもカガミとムシガレイの連発以降は沈黙。
Hさんはというと、明らかに酔って戦線離脱。
タヌキを当てる人もいるんですけど、私にタヌキは当たらない。
どうしてだ?
そういえば、前回の浦神でも周りはオオモンやウッカリを上げるのに私に根魚が来ない。
なんか、違うんだろうなぁ。
分からん…。
本当に少しの差なんだと思う。
それが決め手なんだよ…。
考えるが、分からん…。
ジグを替えて、ロッドを替えて、ジャークを変えて、ピッチも変えて…。
分かりません。
ランガンするもアタリ遠く、風と波が強くお土産ポイントには行けなかった。
もとのエリアで1発に賭けることに。
この頃から少しウネリが収まってきたので、ARC260㌘でアプローチ。
船長からベイト入って来たよ、今がチャンスとアナウンスがあると同時にバシュ!
ボトムから3ジャークで引っ手繰られる。
コイツは!!と思わせるバイト。
フッキングが決まると走る、ドラグが滑る。
慎重にリフトするが、少し浮かすと潜る。
ボトムに着けば止まるが、浮かすと抵抗して潜る。
潜る時にカツンカツンとロッドを叩く。
慎重にファイトして徐々に浮かして30㍍も巻き上げると随分と大人しくなってどんどん巻き上げられる。
コイツはもらったと思った。
浮かしてくるとジワジワと左にラインが流れる。
魚が浮いてきている?
左にはKさんとHさん。
ヤバイ!
特にHさんは、僕が掛けてしばらくしてからデカそうな奴を掛けてファイト中。
Kさんが巻き上げてくれたが、絡んだ様子。
やばいやばい。
同じペースで巻いてと頼んでなんとか交わそうとしたが、出来ずにKさんのジグが浮いてくる。
フック1本が私のラインを拾っており、さらにリーダーがHさんのラインと交わっている。
3人がお祭り状態だが、割と簡単にとけそうだ。
良かったと思った。
船長がリーダーをハサミで切り、HさんのPEラインをほどいてジグを取り上げようとした瞬間、私のPEラインが切れた。
・・・え!?
・・・死亡!!
なにが起こったか、分からなかった。
私には、ジグを取り上げようとし瞬間、船長の持つハサミの背がPEに当たったように見えた。
マジか!?
こんなのないわ~。
どんなに嘆いても魚は戻ってこない。
ひょっとしてボカンとどこぞに浮いてくるかもと思ったが、まだ抵抗できる体力はあったので、海底に戻ったと思う。
まぁアラって決まったわけではないし、少し遅れてヒットしたHさんは青物だろうし…。
それでも釣りたかった、せめて姿が見たかった。
船長は、デカイのが掛かったらお祭り防止に巻き上げてと言ってるのに~とKさんを責めるが、それは仕方がない。
乗合船でそれをやるのなら船長が音頭を取らないと駄目だと思う。
この時は、お祭りするまで巻き上げてと船長は言わなかった。
もちろん経験があれば、頼まれなくても回収するのだが…。
デカそうだし悪いけど巻き上げてと仲間であるKさんに頼まなかったのは僕だし、仕方がない。
気にいらないのは、船長から「ゴメン」の一言が無かったこと。
これはどうだろうか。
後日、船長のブログにはフックがメインラインに刺さっていてブレイクとされていた。
確かにそう言われれば、そうかもしれない。
僕とKさんには船長の持つハサミの背が当たったように見えたが、より近くで見ていたのは船長である。
お祭りしたフックがPEに刺さることなどありえないように思われる方もいるかもしれないが、これは意外とある事。
だから、フックがPEに刺さっていたとしても不思議はない。
運がなかっただけである。
ただ、そうだとしてもジグを取り上げようとして切ったのは船長である。
不可抗力部分だとしてもひと言「ゴメン」は欲しかった。
経験の浅い客に責任転嫁するのはどうかと思う。
私自身、お祭りして何を思ったのかN師匠のPEラインを切ってしまったことがある。
この時、N師匠は大物とファイト中でとんでもない失態をしてしまったのである。
明石ではお祭りをほどこうとした他のアングラーにPEを切られたことがある。
まぁある事なので、仕方がないかも知れないが、ひと言欲しかったわ・・・残念だ。
謝るKさんに「気にすることはありません」といって務めて平静にシステムを組んだ。
Hさんは8㌔クラスのブリを無事にゲット。
酔いから復帰した流しでブリを釣って、そのままキャビンに入ってしまった…(笑)。
その後、もう1回同じ筋を流しましょうと言うので、アロー260㌘でアプローチ。
着底後に糸フケを取るために巻いてたらドンッ。
掛かった瞬間から首を振って走る・・・あぁぁぁブリだ~。
これほどがっかりした鰤はない。
青物が居るのは分かっていたので、ベタ底でコソコソやるつもりだったが、糸フケ取るだけで食ってくるとは…。
さっきの奴も鰤だったのかと思うが、やっぱり引きが全然違う~。
あぁぁハイハイ。
いいぞいいぞ、頑張って泳げ!!
ほら、もうちょっと泳がないと捕まるよ。
もう諦めちゃうのかい?
捕まっちゃった。
この日は、嬉しくないゲストである。
Hさんより一回り小さいが、立派な鰤君。
ナイスファイト。
この後、マフグのヒットがあったり、マイカが掛かったり…。
最後の流しではKさんにスルメとタヌキがヒットしたり…。
僕は、最後の逆転狙ってグロー無しのジグを投入しましたが、かすりもしませんでした~。
反省点はいっぱいだ~。
でも、終わってみれば、厳しい中でもポツポツ釣れて楽しかった。
アノ一件が以外は…。
で、帰港後に衝撃が走る。
陸地で量ろうと重量計だされ、船長が向かった先は左舷のアングラーではなかった。
え?
あれ以上のアラが上がってたの?
え???
どーんと出ました9㌔!
私が見たのは、6㌔でした。
9㌔は化け物だ。
ほぼ同じタイミングでバイトしたようだ。
その流しの直後に僕にバイトしたのは、コアラ…。
うーん、修行が続くわ。
☆釣果
コアラ:1本
カガミ:1枚
ブリ:1本
マフグ:1尾
マイカ:1杯
激バラシ:1発
◆Bタックル1
ロッド:4オンス
リール:2000番HG
ライン:FL1.2号
リーダー:フロロ5号
ルアー:メタルジグ250~300㌘
フロントフック:シワリ
リアフック:シワリ
◆Bタックル2
ロッド:5オンス
リール:2000番PG
ライン:PE1.2号
リーダー:フロロ5号
ルアー:メタルジグ270~300㌘
フロントフック:シワリ
リアフック:シワリ
PS.
じゃぁ、もうこの船には行かないのかと言うと、、、行きますね。
アラ釣りたいからね。
予約もあるし…。
ポイント知ってるし操船も良いと思うけど、、、。
緊急事態宣言が解除されて、通勤する人が増えた!
朝の電車で座れない、これが参った!!
また増えるのは勘弁願いたいが、座れるのはありがたかったなぁ。
さて、中深海である。
なんだか、深い所がやりたい!
と、言っても舞鶴では精々200㍍ちょっとなので、深いと所と言うほどでもないのだが…。
今回は、KさんとHさんの同行者もいる。
天気も良さそうなので、期待度満載で出船!
釣座は、抽選で4番目で左舷ミヨシから3人。
まぁ角が取れたので、良かったかなと思ってたんですがね…。
湾を出るとドンブラコ。
思った以上にウネリ高いです。
道中もミヨシでは居れないほどに…。
それでも治まってくるんじゃないかと期待してましたけど…。
日の出~、ヒラマサ釣りたいなぁ~。
で、スタートです。
ミヨシだったんですが、なかなかのウネリです。
こんだけ揺られると中深海は厳しいと言わざるを得ません。
Hさんは経験者ですが、Kさんは中深海初挑戦。
これは厳しいなぁと思うも最初に掛けたのは、そのKさん。
来たと思うと巻き始める。
マジか、流石!
魚運持ってるわ~Kさん。
重い重いと巻くKさんですが、慣れてないので本当にしんどそうです。
ちょいと逆舷のアングラーと絡んでしまって、余計にしんどそうでした。
それでも浮かせたのは、まぁまぁのカガミダイ。
そら重いよね…。
船長がリーダーを持って抜き上げようとしたら身切れ…。
カガミはぷかぷか浮いていたので、拾えるかなと思ったんですが、届きそうで届かず…。
ポイント移動時も船長は拾おうとせずに行ってしまった…。
うーん、どうなんだろうか。
「船長、あのカガミ拾ってやって」といえなかった僕も悪いのだが…。
次の流しでもKさんヒット!
マジかよ…(汗)。
こっちはまだアタリすらないのに…。
今度は軽いよ~とグイグイ巻いて良型ムシガレイげっと。
やりまんなぁ。
そんなこんなやってるとHさんにもヒットしてタヌキメバル…。
まじかよ、こっちはかすりもしないのに…。
どういう事ですか~?
下手なんですね~(涙)。
やっとやっとバイトをもらってカガミダイげっとん。
まぁなんとか魚っけ出てきたなと思った、次の流し。
衝撃が起こる。
トモから2人目のアングラーにヒット。
デカそう。
これは出るのか、これは出るのかと注目していてボカンと浮いたのはどでかいアラ。
マジかよ!
あんなサイズ、出るんだよ。
狙って釣れるんだよと興奮してると船長から、2本目は8㌔オーバーでしたとアナウンス。
え?
8㌔!!
そんなにあるのか、あれ!?
確かにデカかったけど、8㌔もあるかと思った。
それに2匹目って?
しれッともう1本上がってたってことか!?
コイツは、期待できると興奮しながら次の流し…。
4ケ月前にアラを釣ったイメージでジグを操る。
フォールを押さえ込むようなバイト。
うーん、コイツはカガミっぽい。
あまり引かない、走らない。
カガミっぽい。
でも、巻き上げているとカンカンと叩く。
ん・・・?
カガミはこんな抵抗はせずにニュル―と泳ぐが、カツカツと叩く。
コイツはひょっとしてひょっとすると…。
オッシャー!!
コアラやけど、あのサイズみた後なので、赤ちゃんもええとこやけど、それでも本命!
続き続きと思うが、ここからが厳しい…。
放浪ですわ。
Kさんもカガミとムシガレイの連発以降は沈黙。
Hさんはというと、明らかに酔って戦線離脱。
タヌキを当てる人もいるんですけど、私にタヌキは当たらない。
どうしてだ?
そういえば、前回の浦神でも周りはオオモンやウッカリを上げるのに私に根魚が来ない。
なんか、違うんだろうなぁ。
分からん…。
本当に少しの差なんだと思う。
それが決め手なんだよ…。
考えるが、分からん…。
ジグを替えて、ロッドを替えて、ジャークを変えて、ピッチも変えて…。
分かりません。
ランガンするもアタリ遠く、風と波が強くお土産ポイントには行けなかった。
もとのエリアで1発に賭けることに。
この頃から少しウネリが収まってきたので、ARC260㌘でアプローチ。
船長からベイト入って来たよ、今がチャンスとアナウンスがあると同時にバシュ!
ボトムから3ジャークで引っ手繰られる。
コイツは!!と思わせるバイト。
フッキングが決まると走る、ドラグが滑る。
慎重にリフトするが、少し浮かすと潜る。
ボトムに着けば止まるが、浮かすと抵抗して潜る。
潜る時にカツンカツンとロッドを叩く。
慎重にファイトして徐々に浮かして30㍍も巻き上げると随分と大人しくなってどんどん巻き上げられる。
コイツはもらったと思った。
浮かしてくるとジワジワと左にラインが流れる。
魚が浮いてきている?
左にはKさんとHさん。
ヤバイ!
特にHさんは、僕が掛けてしばらくしてからデカそうな奴を掛けてファイト中。
Kさんが巻き上げてくれたが、絡んだ様子。
やばいやばい。
同じペースで巻いてと頼んでなんとか交わそうとしたが、出来ずにKさんのジグが浮いてくる。
フック1本が私のラインを拾っており、さらにリーダーがHさんのラインと交わっている。
3人がお祭り状態だが、割と簡単にとけそうだ。
良かったと思った。
船長がリーダーをハサミで切り、HさんのPEラインをほどいてジグを取り上げようとした瞬間、私のPEラインが切れた。
・・・え!?
・・・死亡!!
なにが起こったか、分からなかった。
私には、ジグを取り上げようとし瞬間、船長の持つハサミの背がPEに当たったように見えた。
マジか!?
こんなのないわ~。
どんなに嘆いても魚は戻ってこない。
ひょっとしてボカンとどこぞに浮いてくるかもと思ったが、まだ抵抗できる体力はあったので、海底に戻ったと思う。
まぁアラって決まったわけではないし、少し遅れてヒットしたHさんは青物だろうし…。
それでも釣りたかった、せめて姿が見たかった。
船長は、デカイのが掛かったらお祭り防止に巻き上げてと言ってるのに~とKさんを責めるが、それは仕方がない。
乗合船でそれをやるのなら船長が音頭を取らないと駄目だと思う。
この時は、お祭りするまで巻き上げてと船長は言わなかった。
もちろん経験があれば、頼まれなくても回収するのだが…。
デカそうだし悪いけど巻き上げてと仲間であるKさんに頼まなかったのは僕だし、仕方がない。
気にいらないのは、船長から「ゴメン」の一言が無かったこと。
これはどうだろうか。
後日、船長のブログにはフックがメインラインに刺さっていてブレイクとされていた。
確かにそう言われれば、そうかもしれない。
僕とKさんには船長の持つハサミの背が当たったように見えたが、より近くで見ていたのは船長である。
お祭りしたフックがPEに刺さることなどありえないように思われる方もいるかもしれないが、これは意外とある事。
だから、フックがPEに刺さっていたとしても不思議はない。
運がなかっただけである。
ただ、そうだとしてもジグを取り上げようとして切ったのは船長である。
不可抗力部分だとしてもひと言「ゴメン」は欲しかった。
経験の浅い客に責任転嫁するのはどうかと思う。
私自身、お祭りして何を思ったのかN師匠のPEラインを切ってしまったことがある。
この時、N師匠は大物とファイト中でとんでもない失態をしてしまったのである。
明石ではお祭りをほどこうとした他のアングラーにPEを切られたことがある。
まぁある事なので、仕方がないかも知れないが、ひと言欲しかったわ・・・残念だ。
謝るKさんに「気にすることはありません」といって務めて平静にシステムを組んだ。
Hさんは8㌔クラスのブリを無事にゲット。
酔いから復帰した流しでブリを釣って、そのままキャビンに入ってしまった…(笑)。
その後、もう1回同じ筋を流しましょうと言うので、アロー260㌘でアプローチ。
着底後に糸フケを取るために巻いてたらドンッ。
掛かった瞬間から首を振って走る・・・あぁぁぁブリだ~。
これほどがっかりした鰤はない。
青物が居るのは分かっていたので、ベタ底でコソコソやるつもりだったが、糸フケ取るだけで食ってくるとは…。
さっきの奴も鰤だったのかと思うが、やっぱり引きが全然違う~。
あぁぁハイハイ。
いいぞいいぞ、頑張って泳げ!!
ほら、もうちょっと泳がないと捕まるよ。
もう諦めちゃうのかい?
捕まっちゃった。
この日は、嬉しくないゲストである。
Hさんより一回り小さいが、立派な鰤君。
ナイスファイト。
この後、マフグのヒットがあったり、マイカが掛かったり…。
最後の流しではKさんにスルメとタヌキがヒットしたり…。
僕は、最後の逆転狙ってグロー無しのジグを投入しましたが、かすりもしませんでした~。
反省点はいっぱいだ~。
でも、終わってみれば、厳しい中でもポツポツ釣れて楽しかった。
アノ一件が以外は…。
で、帰港後に衝撃が走る。
陸地で量ろうと重量計だされ、船長が向かった先は左舷のアングラーではなかった。
え?
あれ以上のアラが上がってたの?
え???
どーんと出ました9㌔!
私が見たのは、6㌔でした。
9㌔は化け物だ。
ほぼ同じタイミングでバイトしたようだ。
その流しの直後に僕にバイトしたのは、コアラ…。
うーん、修行が続くわ。
☆釣果
コアラ:1本
カガミ:1枚
ブリ:1本
マフグ:1尾
マイカ:1杯
激バラシ:1発
◆Bタックル1
ロッド:4オンス
リール:2000番HG
ライン:FL1.2号
リーダー:フロロ5号
ルアー:メタルジグ250~300㌘
フロントフック:シワリ
リアフック:シワリ
◆Bタックル2
ロッド:5オンス
リール:2000番PG
ライン:PE1.2号
リーダー:フロロ5号
ルアー:メタルジグ270~300㌘
フロントフック:シワリ
リアフック:シワリ
PS.
じゃぁ、もうこの船には行かないのかと言うと、、、行きますね。
アラ釣りたいからね。
予約もあるし…。
ポイント知ってるし操船も良いと思うけど、、、。
なんか 散々な目におあいになったようで・・・
でも、ブチ切れることなく 冷静にその場をやり過ごすなんぞ 流石です 尊敬いたしますっ!
腕のいい人ほど 文句は言わないものなのよねぇ~笑
大人の対応です。
乗合いだし、横に浮いたのを対処できなかったのは僕なので。
まぁ続ければそのうち取り戻せるでしょ。