シーズン初期のチヌならまだイケますね。
これが、5月後半ともなると・・・。
で、年に1回(?)のチヌ祭りです。
何度か書いてますが、この時期のチヌはお世辞にも「旨い」とは言えません。
抱卵しているので、卵に体力を奪われ、身から脂が抜けて、パサつくのです。
産卵の直前・直後は、見るも無残になってしまいます。
昔は、4月~6月はチヌメインでやってましたが、最近はGW明けぐらいまでしかチヌは狙いません。
口太グレも産卵期に入る前に狙うのを辞めてしまいます。
(だから、この前の口太は狙った訳でないのです)
まぁ、私のエゴに過ぎませんが…。
で、初期のチヌの食べ方ですが、やはり刺身でしょうね。
チヌの刺身は、絶対に釣ったその日に食べるに限ります。
プリプリと活かったその身を堪能しましょう。
乗っ込みの初陣なら、まだほんのりと脂ものっています。
焼き切りなんかも良いかもしれませんね。
ふっ…と感じるチヌの香りを楽しめます。
これが、翌日になると身が柔くなり、食感が激減します。
活かった状態を楽しむには、あまり氷で冷やしすぎないのがコツですね。
白子が入ってたので、軽く湯通ししてポン酢でいただきました。
グレとは違った趣きがある味です。
あまりバクバク食べれませんがね。
我家の定番のドンブリです。
ちょっと分かりにくいのですが、韓国風にピリ辛で仕上げました。
まぁ、手の込んだ事をしたわけでなく、いつもの漬けダレにコチジャンとラー油、ごま油を少々入れただけです。
海苔は、韓国海苔にしましょう♪
MMやの「・・・・辛くないラー油」なんかあれば、それを振りかけるだけでも良いでしょうね。
今回は、こいつが好評でした。
松の実なんかあれば、尚のこと良しですね。
最後に、
チヌは炊いても旨くないと思いますので、刺身で食いきれない身は焼くか揚げるのがお勧めです。
中でも、活かったチヌのカマの塩焼きは、これまた歯を押し戻すほどのバネがあり、なかなかやりますよ。
画像は、食べてしまってました…(笑)
お勧めは、マヨネーズ焼き♪
この時期のチヌは脂が乗ってないので、マヨネーズの脂で良い感じになります。
作り方は、非常に簡単で、切り身にしたチヌに塩コショウをして、塩焼きの要領でレンジに入れます。
マヨネーズに玉葱、ニンジン、キノコなど適当な野菜を混ぜ合わせたソースを作り、あらかた火の通った切り身に山盛りにして、再度焼き上げるだけです。
ホイルを敷いてるのは、ソースがこぼれるのを防ぐためです。
食べるのは、そのままでも良いし、好みで醤油を少し…。
ビールにも、ご飯のオカズにも良いですよ♪
これが、5月後半ともなると・・・。
で、年に1回(?)のチヌ祭りです。
何度か書いてますが、この時期のチヌはお世辞にも「旨い」とは言えません。
抱卵しているので、卵に体力を奪われ、身から脂が抜けて、パサつくのです。
産卵の直前・直後は、見るも無残になってしまいます。
昔は、4月~6月はチヌメインでやってましたが、最近はGW明けぐらいまでしかチヌは狙いません。
口太グレも産卵期に入る前に狙うのを辞めてしまいます。
(だから、この前の口太は狙った訳でないのです)
まぁ、私のエゴに過ぎませんが…。
で、初期のチヌの食べ方ですが、やはり刺身でしょうね。
チヌの刺身は、絶対に釣ったその日に食べるに限ります。
プリプリと活かったその身を堪能しましょう。
乗っ込みの初陣なら、まだほんのりと脂ものっています。
焼き切りなんかも良いかもしれませんね。
ふっ…と感じるチヌの香りを楽しめます。
これが、翌日になると身が柔くなり、食感が激減します。
活かった状態を楽しむには、あまり氷で冷やしすぎないのがコツですね。
白子が入ってたので、軽く湯通ししてポン酢でいただきました。
グレとは違った趣きがある味です。
あまりバクバク食べれませんがね。
我家の定番のドンブリです。
ちょっと分かりにくいのですが、韓国風にピリ辛で仕上げました。
まぁ、手の込んだ事をしたわけでなく、いつもの漬けダレにコチジャンとラー油、ごま油を少々入れただけです。
海苔は、韓国海苔にしましょう♪
MMやの「・・・・辛くないラー油」なんかあれば、それを振りかけるだけでも良いでしょうね。
今回は、こいつが好評でした。
松の実なんかあれば、尚のこと良しですね。
最後に、
チヌは炊いても旨くないと思いますので、刺身で食いきれない身は焼くか揚げるのがお勧めです。
中でも、活かったチヌのカマの塩焼きは、これまた歯を押し戻すほどのバネがあり、なかなかやりますよ。
画像は、食べてしまってました…(笑)
お勧めは、マヨネーズ焼き♪
この時期のチヌは脂が乗ってないので、マヨネーズの脂で良い感じになります。
作り方は、非常に簡単で、切り身にしたチヌに塩コショウをして、塩焼きの要領でレンジに入れます。
マヨネーズに玉葱、ニンジン、キノコなど適当な野菜を混ぜ合わせたソースを作り、あらかた火の通った切り身に山盛りにして、再度焼き上げるだけです。
ホイルを敷いてるのは、ソースがこぼれるのを防ぐためです。
食べるのは、そのままでも良いし、好みで醤油を少し…。
ビールにも、ご飯のオカズにも良いですよ♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます