メバチを喰らうはイカが？

五輪終わったら「良かった、良かった」って、そりゃそうだ。
日本人の活躍を喜ぶ日本人は多い。
それを勘違いするな。
テメーら政治家を評価をするのは未来なんだ。
良かったと数十年後にも言われるようにするのが、アンタ等政治家の役目だ、ボケなすアソー！！！
ryutoです。
呆れて、物も言えません。
これぞ「老害」って奴です。
自分の人生の生い先さき、いや、今しか見てないな…この老害。

五輪、それなりに盛り上がりましたね。
自国開催ですから、準備するアスリートも協会も力を入れるのは当然です。
競泳やバドや体操、その他でも注目されていた選手がいましたが、イマイチの結果に終わりましたけど…。
それも含めてスポーツかなと…。
頑張ったアスリートは立派だと思います。
まぁ色んな意見もあるとは思いますけど、私的には盛り上がり、興奮に欠けた五輪でした。
ほとんどの競技を夜のスポーツニュースで知ったし、フーン良かったやん・・・程度でした。
ま、捉え方は人それぞれですね。
この後、パラリンピックが控えている東京が悲惨な状況にならないことを祈ります。



閑話休題。
56㌔のメバチ…、なかなか強敵でした。

再びマグロ発砲で持ち帰り…。
息子と運び出す。。。

玄関に置くとこんな感じ。

これからキッチンに入れて解体・・。

ずいぶん上手くなりましたが、これが限界かな～。
去年の44㌔キハダでもそんな事を言ってたように思いますが、56㌔行けました。
でも、出刃の刃が中骨まで届かんので、これ以上はもう無理です…。

４つ下しにして本体は冷蔵。
中落ち丼で昼食して、晩飯は・・・。

頭の肉です。
くるくる筋が巻いているのが特徴ですね。
赤身とトロまでが１切で味わえる。
翌日なので歯応えも抜群…。
トロの味なのに歯応えがある…。
筋もあるんでけど、気にならんですね。

手巻きで…。
笑うほどに美味い…。
今まで食ったトンボやキハダ、ヨコワとは違う味です。

友人や兄弟、近所に配っても減らん…。
冷蔵庫がメバチバブルでいっぱいです。

３日目。
トロ行ってみましょう♪

カマトロと大トロです。
カマトロはまだ歯ごたえありで、脂の塊ですわ。
大トロも歯応えありですが、旨い…。
唸ってしまいます。

丼にします。
本来の路線とは外れたネギトロとトロ鉄火丼。
脂が甘い…。
ご飯と相まって日本人で良かったと思う…。

翌日、訳有ってすき焼き…。

モリタ屋の牛肉は、・・・そら美味いわ…（笑）。


マグロステーキ…。
レアに仕上げても余熱で火が通る…。
これまた、キハダともトンボとも違う旨さです。
因みに、ジャガイモと胡瓜、トマトはメバチとの物々交換でゲットしたものです。
ジャガイモ、黄色くて味濃くてうまい…。

御飯ものはポキを乗せました。
マグロとアボカドは最高の組み合わせですよね…。
食後のケーキやフルーツも物々交換で…。
ご馳走様です。

本命のブロックに手を付けました。

大トロの握り…。
数を読み違えて赤身が１つ乱入…。
筋で別れるので、握りにくい…。
脂で包丁が滑らん…。

マイカも入手しましたので、赤身と共に…。
シロートの寿司ですが、素材が良ければ唸ってしまう…。

ネギトロ軍艦にもしましたが、海苔が手巻き用でくるっとひと巻きできませんでした…（笑）。
出来栄えと味は、無関係です。

マイカの冷しゃぶ…。
さっと湯通ししたマイカを千切りキャベツの上に盛って、たっぷりの大根おろしにポン酢をぶっ掛けていただきます。
お勧めはマヨネーズもたっぷり…。
全部を混ぜて食うという、釣人ならではのなんとも贅沢で勿体ないマイカの食い方です。
でも、旨いですよ～♪



チョイと火を入れましょう。
ツナトマトでパスタしたり、、、。

ツナカレーにしたり、、、。
もちろん、シーチキンも作りましたよ。


最後は王道ですね。
中トロ刺身でした。
その中トロととろろで丼…。

冷蔵庫が空きました…（笑）。
次回、マグロチャレンジは８月末と９月頭…。
ご注文、承っております。