海の日って、名ばかりで雨の事が多くないですか。
去年も一昨年もこの3連休は天気悪かったように思います。
この連休は、釣りの予定が流れたって方も多いのではないでしょうか。
私は、もともと土曜日出勤予定だったので、日曜に天気が良ければ家族で海でもって思ってましたが、それも叶わず。
息子に虫取りに行きたいと言われましたが、大雨…。
悶々と過ごしました。
やる事もないので(嫁に言わすと一杯あるのでしょうけどね)、小物の調達に釣具屋に…のはずが、竿コーナーでモジモジ…。
S社の尾長用の竿が欲しい…。
ふ~!
ウキとハリスと針をカゴに入れ、レジに行きました。
ウキは、飛ばしてしまった釣研のグレイズB~3Bを補充。
ハリスは、3号4号を補充。
ハリは、チヌ針の3~5号を数種類買いました。
今年は、尾長のアタリ年のようですから、45㌢は獲りたいですね。
ハリは、今シーズンの尾長狙いからチヌ針を使ってます。
カットチヌとその太軸のカットスーパーチヌ。
これが、なかなか良いのよ♪
これまで、尾長には速手グレか剣華グレを使う事がほとんどでしたが、ここ2~3年ほど、どうしてもチモト切れが多かった。
それまでは、そこそこ獲れてたのに…。
ハリスが比較的細い(2~2.5号)っても要因かも知れませんが、バリバリってラインが走ってあわせるとハリが無いってことが何度もありました。
かなり凹みましたよ。
飲まれ無いためにどうするのか!?
当たり前ですが、しっかりとアタリを取って唇に掛ける。コレ基本!
次にハリを大きくするか、飲まれにくいハリにするしか有りません。
ハリを大きくしたいが、良く使う速手グレには、8号までしかありません。
太軸の速手グレXにすると10号まで有りますが、軸が太すぎて沈み過ぎるように感じます。
それに小粒のボイルが好きな僕としては、太軸のハリはボイルが割れるのです。
なら、飲まれにくいハリの剣華グレですが、これも細軸は8号までしかない。
それに針先がネムリ気味なので、掛けアワセが効かない。
まぁ、だから口の中を滑って閂に掛かるのですがね。
これでも飲まれる時は飲まれるし、横の閂に掛かると魚が反転した時に反対側の歯で切れることがあるように思います。
もっとネムッテイルハリと思って、洒落た名前のハリも試しましたが、2回掛けて2回ともハリ外れ。
↑:使い方が、分かって無いだけです…(涙)
ハリが駄目なら、切れないハリスと思ってメタルハリスも試したろうか?
こんな事を考えてたのは、3月末の二木島釣行の帰りです。
そんで、ふと思いついたのは、5月の常神でのチヌ釣りでした。
チヌ針、そうチヌ針です。
グレ針よりでかくて、軸は細い。
これってええのとちゃうん!
グレにはグレ針って法律はありません。
そういえば、チヌ狙っている時にグレが五月蝿い時には、チヌ針の4号とか使って針を咥えられないようにしたりするし…。
そんなこんなで、5月の紀伊長島からカットチヌとカットスーパーチヌを使い出したのです。
で、キトー尾長の好景気もあって、良い釣りさせてもらってます。
当然、バラシもありましたが、チモトを飛ばされたのは1発だけ。
心配したハリが伸びることも有りません。
グレは、チヌやタイのようにでかくて硬い歯は無いので、懐まで刺されば細軸でも伸びることは無いようです。
50~60㌢の尾長では知りませんが…。
カットチヌを選んだのは、少しハリ先がネムリ気味だからですが、ハリ外れが3発ほどありました。
これは、ネムリ気味の針の宿命ですから、ある程度は仕方ありません。
で、針立ちの良い速手チヌとその中間の競技チヌを購入…。
今週末が楽しみです。
あっ、Metaruharisuでは魚を釣ったことがゴザイマセン…(汗)
去年も一昨年もこの3連休は天気悪かったように思います。
この連休は、釣りの予定が流れたって方も多いのではないでしょうか。
私は、もともと土曜日出勤予定だったので、日曜に天気が良ければ家族で海でもって思ってましたが、それも叶わず。
息子に虫取りに行きたいと言われましたが、大雨…。
悶々と過ごしました。
やる事もないので(嫁に言わすと一杯あるのでしょうけどね)、小物の調達に釣具屋に…のはずが、竿コーナーでモジモジ…。
S社の尾長用の竿が欲しい…。
ふ~!
ウキとハリスと針をカゴに入れ、レジに行きました。
ウキは、飛ばしてしまった釣研のグレイズB~3Bを補充。
ハリスは、3号4号を補充。
ハリは、チヌ針の3~5号を数種類買いました。
今年は、尾長のアタリ年のようですから、45㌢は獲りたいですね。
ハリは、今シーズンの尾長狙いからチヌ針を使ってます。
カットチヌとその太軸のカットスーパーチヌ。
これが、なかなか良いのよ♪
これまで、尾長には速手グレか剣華グレを使う事がほとんどでしたが、ここ2~3年ほど、どうしてもチモト切れが多かった。
それまでは、そこそこ獲れてたのに…。
ハリスが比較的細い(2~2.5号)っても要因かも知れませんが、バリバリってラインが走ってあわせるとハリが無いってことが何度もありました。
かなり凹みましたよ。
飲まれ無いためにどうするのか!?
当たり前ですが、しっかりとアタリを取って唇に掛ける。コレ基本!
次にハリを大きくするか、飲まれにくいハリにするしか有りません。
ハリを大きくしたいが、良く使う速手グレには、8号までしかありません。
太軸の速手グレXにすると10号まで有りますが、軸が太すぎて沈み過ぎるように感じます。
それに小粒のボイルが好きな僕としては、太軸のハリはボイルが割れるのです。
なら、飲まれにくいハリの剣華グレですが、これも細軸は8号までしかない。
それに針先がネムリ気味なので、掛けアワセが効かない。
まぁ、だから口の中を滑って閂に掛かるのですがね。
これでも飲まれる時は飲まれるし、横の閂に掛かると魚が反転した時に反対側の歯で切れることがあるように思います。
もっとネムッテイルハリと思って、洒落た名前のハリも試しましたが、2回掛けて2回ともハリ外れ。
↑:使い方が、分かって無いだけです…(涙)
ハリが駄目なら、切れないハリスと思ってメタルハリスも試したろうか?
こんな事を考えてたのは、3月末の二木島釣行の帰りです。
そんで、ふと思いついたのは、5月の常神でのチヌ釣りでした。
チヌ針、そうチヌ針です。
グレ針よりでかくて、軸は細い。
これってええのとちゃうん!
グレにはグレ針って法律はありません。
そういえば、チヌ狙っている時にグレが五月蝿い時には、チヌ針の4号とか使って針を咥えられないようにしたりするし…。
そんなこんなで、5月の紀伊長島からカットチヌとカットスーパーチヌを使い出したのです。
で、キトー尾長の好景気もあって、良い釣りさせてもらってます。
当然、バラシもありましたが、チモトを飛ばされたのは1発だけ。
心配したハリが伸びることも有りません。
グレは、チヌやタイのようにでかくて硬い歯は無いので、懐まで刺されば細軸でも伸びることは無いようです。
50~60㌢の尾長では知りませんが…。
カットチヌを選んだのは、少しハリ先がネムリ気味だからですが、ハリ外れが3発ほどありました。
これは、ネムリ気味の針の宿命ですから、ある程度は仕方ありません。
で、針立ちの良い速手チヌとその中間の競技チヌを購入…。
今週末が楽しみです。
あっ、Metaruharisuでは魚を釣ったことがゴザイマセン…(汗)
針先がしっかり貫通して、綺麗に掛かってましたね!!
あの掛かりなら細軸のチヌ針でも、フトコロに力が集中するので、針が曲がる事もないでしょうね♪
次回は、速手チヌも試してみます。
ところで、私の一番の課題は「尾長と遭遇する機会をいかに増やすか」と思っています。
サラシが沖で消える辺りの潜り潮を探し、そこに完全フカセの仕掛を沈めて行く・・・が効果的?
例えば、紀伊長島の「中村のはなれ」では黒島側にあるシモリからのびるサラシの中で尾長らしい魚をバラしたことがあります。Ryutoさんはどのポイントで尾長を食わせたのでしょうか?
最近は、1回の半夜釣行で尾長らしいヒットが1回も無いことがあり苦戦です。
この連休も半夜+朝釣りと変則の通し釣りをやりましたが、53cmのチヌと48cmのイサキがオミアゲで、尾長の連敗記録を更新中です。
ちなみに、バラシは0回でした。
そんなの確認してたんですか、いつの間に…。
最初は、伸びるのが怖くて太軸を利用してましたが、細軸主体になりつつあります。
やはり食いは、細軸良い様な…。
連休、お疲れ様でした。
良型イサギと年無しは、十分立派だと思いますが、「狙いは尾長!」の気持ちも十分すぎるほどに分かります。
サラシと潮がぶつかる側のヨレを攻めるのが、やはり基本だと思いますが、私の場合、あまり完全フカセには、こだわりません。
潮・風・サラシの勢いにもよりますが、G2~3Bのウキで、ハリスにも極小のジンタンを打つ事がほとんどです。
ハリスに打つジンタンは、沈めるためもありますが、潮がハリスに噛みやすくするために抵抗としてつけます。
完全フカセだとウキとハリの間がたわむような気がするのです。
もちろん、潮の状況によりますが…。
↑:ここが一番難しく、いつも試行錯誤です。
さて、中村のハナレですが、私もそれ程乗ってる訳ではありませんが、どこのポイントでも釣ってます。
真中のサラシが多いと思います。真潮が通る時は、真中のサラシの右側と黒島向きのハエ根・サラシで。底潮の時は、真中のサラシの左側と港向きの低場のハエ根・サラシで。あまり流さず、せいぜい竿4~5本ぐらいまでですね。
6/2に釣ったのは、黒島向きのハエ根のサラシの切目で竿3本ぐらいでした。
よろしくお願いします。
自分の中で消化出来るまで実践あるのみでしょうね。
がんばります~。
何となくでも捉まえていただけると嬉しいです。
しかし、最後は自分で掴むしかないと思います。
イメージを実現化出来るようにがんばってください。
長島の半夜は、例年通りだと7月末まで。
今週末、凪なら長島と思ってましたが、それは叶いそうもありません。