オカズ釣師の戯言

自らの行動を考える。

タイワンカマス(アラハダ)

2019-07-17 22:37:17 | 釣魚
船長は、アラハダと呼びます。
スズキ目カマス科カマス属タイワンカマス

志摩では「アラハダ」ですね。
語源は、ウロコが大きく、脆く、ざらざら。
握れば、ズルって向ける程です。
そんな訳で「荒い肌」だと思われます。
同じカマス属の「アカカマス」も同様に「アラハダ」と呼ばれます。

正直、私にはこの2種(アカカマス/タイワンカマス)の見分けは出来ません。
縦帯も同じようにあります。
うーーん、、、。
でも、船長は「タイワンカマス」と断言します。
同じ日に釣れたちょっと小型は「カマス」と要ってました。
そいつは、ヤマトカマスでしたね。
お肌はスベスベです。


こんな感じです。
大きいので、38~39㌢かな。
そういえば、安指の船長も冬場には港にタイワンカマスが入ってくると言っており、最大で60㌢クラスだそうです。

40㌢弱でも獰猛な牙と面構え!
これで60㌢ともなれば、そらもう猛獣ですわ。
一戦交えたいですね!!!


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