オカズ釣師の戯言

自らの行動を考える。

襲撃鮫攻 in 志摩

2025-01-19 21:20:45 | 釣り(実釣編)

韓国ごたごた…、有魚です。

あの国の大統領ってどうなんでしょう?

 

さて、中深海です。

志摩ですが、1週間ほど前から沖の潮が押しつけトンボなどの赤身が元気です。

こんな潮の時は深い時は難しいです。

潮が早過ぎなのでね…。

今回は朝は強風が残るので、船止めかもと思っていましたが…。

遅らせて出ると平光さんから連絡ありました。

 

7時半に港着…。

満船です。

右舷トモで出撃…。

南に行ってます。

 

230mからスタートです。

300gから始めてと言われたので、320arcからスタート。

潮が早いと聞いていたので、400g入れたかったのですが、最初ですから従いましたよ。

+20gは多少の抵抗です…(笑)。

 

入れましたが、2回目の着底があやふやです。

これでも前日までより二枚潮がマシだそうです。。。

こら厳しいね…。

 

次投、400gを入れましたが、なんかイマイチです。

3流目、6ozロッドにジガー4000で450gをぶち込みました。

トンボの来襲もあるかなとPE1.5号リーダー8号のシワリ3番でした。

直ぐにバイトを捉えてムツだと確信して上げてくると・・・。

中層でガツガツと暴れてええ型と思った瞬間にドン、ジジジジジ~。

おいおいマジか、ガブられたんちゃうん!?

初釣りでもガブられたんですけど、こんなん続くか~???

 

この時のタックルは、トンボが食ってもやったるでと思ってた奴なので、簡単には切れません。

ドラグを締めつつやってると止まりました。

これ獲れるんちゃうん。

獲ったる!

久し振りにデカい魚とのやりとりは、楽しいです。

スプールを押さえると一発で飛ぶと思うので、感覚ですがギリギリまでドラグを締めてファイト。

徐々に上がってきます。

グデングデンと首を振りながら…。

あと50m位かな、獲れなくても姿だけは見たいと思いつつやってましたが、逆舷に走りやりました。

止めようとしますが、無理したら飛ぶので、船尾を回る判断をします。

これまでキハダとやってる時に何度も回っているんですが、この日は対応が遅れてフックオフ…。

クーッ、絶対獲れたサイズやと思うのですが…。

姿だけでも見たかったなぁ…。

シワリの3番を伸ばされ、ジグは傷だらけでした。

PE1.5号リーダー8号でも出来るもんですなぁ。

ま、切れてもええわと強気になってるのが、一番でしょうけど…。

 

で、前回同様にここから迷走…。

ボーズ逃れの1匹でした。

 

500gまでぶち込んだけど、底が…底が…。

色々試して何度か掛けるには掛けたんですが、上がってこんのよ。

鮫が居ると思うと巻くのが早くなるのかな~。

周りはポツポツでした。

ハチビキは猛ってました。

2度ほどヒットしたんですが、上手くフックオフしてくれました。

ゲストは避けれたけど、本命も上がらないパターンになってしまった・・・。

 

この潮が続く限り、深い所は無理ですね。

次回の中深海は、3月です。

それまでには落ち着いてほしいものです。



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