医療従事者五輪にボランティア???…ryutoです。
インド変異株猛威…確実に広がってくるでしょうな。
この後に及んでまだたわ言をのたまう…。
この人らに率いられて、このままでよいのか。
政治家が率先してやれやって感じですね、なんの役にも立たないでしょうけど。
ころころ変わる天気。
安定しない天気。
先週は出れましたが、今週はまた中止…。
でも、行きたい人はいるので、行けるところを探すことに…。
磯に行こうッとなってまして、尾鷲か古和浦に…。
当然、志摩の船が出ない状況だから磯も良い状況ではないのは明らかなんですけどね…。
当然、沖磯に行けるとは思ってないので、湾内で乗っ込み狙いで尾鷲に行くことに。
エサ屋で迷いましたが、チヌ狙いのマキエを作ることに…。
ま、添加剤をチヌ用に替えただけですけどね。
港に着くと7~8台程の車。
天候的に良くないのは明らかなのに、好きな人はいるもんですね~。
そう言えば、今日から半夜開始ですもんね、この日を待っていた人もいる事でしょう。
そういう私も、数年前までそんな人でしたから。
4時半、出船。
同時に出船した他の船は解禁方面に行きました。
港に居た時から風はないなと思ってましたが、瀬元鼻を回っても風はなく…。
ありゃ?
こりゃ、立神まで行くんでないかい?
最初につけたのは、ヨゴマなのかな。
釣研のテスターさんが下りて行きました。
どっかで見たことあると思ってましたが、2年前にも尾鷲で同線した方でした。
今回、同じようなパターンだったので、己がブログを見返して思い出すという記憶力の体たらく…。
頑張れ、若手!!
で、我々は立神の高場に渡礁…。
船長、僕のマキエには「チヌ麦」入ってますけど…(笑)。
それでも一発あるかなと期待しましたが、エサトリ多い。
磯際には、ハコフグ、シラコダイ、ジャミの大軍。
沖でもサシエ残らん…。
そうこうするうちにシューとウキ入れ。
ヨシと思ったが素針…。
そんなのが連発…。
やな予感がする、限りなく…。
はい、ちーーーーーーーん。
心が折れます。
もうこんな厳しい状況で磯釣りする気力が僕にはありません…!
磯替わる―っ!
9時過ぎ、船来る。
3名ともお片付け済で乗りこみました。
船長に茶ビンに行くかと聞かれたが、チヌ狙いに行きますと湾内希望…。
この時期、意外と湾内でチヌに混じって型の良いグレも釣れますよ。
沖磯だけが、グレ磯ではありません…。
で、乗ったのはサギ崎のハナレ。
平成から令和に変わるGWの釣行と同じようなパターンです。
沖向きは潮がまだ高く、低場には降りれないので、磯際から下がって僕とKさんがスタート。
船着きは浜ちゃんです。
さあスタートと思ったら、ポツポツと雨。
昼過ぎからとちゃうんかい、気象庁!
それでも用意してるとビカッ!
ゴロゴロゴロゴロ…。
ウソやろ?
こんな状態で竿振るのは自殺行為です。
ロッドを置いて、磯陰で小さくなってやり過ごす。
やがて雷雲は遠のき、雨が上がり晴れ間が…。
スタート!
さて、完璧にチヌを狙ってやりましょう!
サラシが強いので、ウキから下に重心を持ってきたいとグレイズ3Bをチョイス。
潮を捉えたいので、潮受けゴムLに3Bを打って遊動2ヒロ。
ハリス2ヒロの真ん中にもG7を打ちました。
俗にいう落とし鉛と食わせ鉛ですね。
チヌ釣りでの私の定番パターンですが、これが駄目でしたね。
日本海でやるパターンですが、思った以上にサラシ・波が強かった。
恐らく、サシエの安定に欠けましたね。
グレイズは小粒で軽めのウキです。
ウキから下に重心を置きたいときに使うのですが、軽いからある程度の浮力があります。
ですので、波やサラシにもまれるとテンションが抜けた瞬間に浮きすぎてサシエを引っ張ります。
横で釣ってたKさんがチヌを釣り、移動してきた浜ちゃんがグレを釣ったあたりで、こらアカンと思ったんですが、何故かこのまま何とかしてやろうと変な方向にスイッチが入り、オモリ段に追加したり口ナマリ打ったり…。
投入点を変えてみたり…。
馴染ませる角度を変えたり…。
もちろん、タナ変えまくり…。
浜ちゃんがチヌを釣ったを機にギブしました。
よう考えたら、若狭のチヌ釣りはこんなに波はありませんからサシエが踊ることも無いですわ。
1匁とかの鉛でドッスンと落とせば波の影響も避けられるのですが、安定させたいとの思いからの潮受けLが痛手ですね。
ウキをゼクトのG3にして直結部分にG3、ハリスにG8を打ちました。
遊動半ヒロ、ハリス2ヒロでサラシの切目に打ち込みました。
マキエを打とうと下を向けば、バシュ!!
グレって本当に正直ですね。
足元にキューンと引いて楽しませてくれたのは、30upのコナガさん…。
針は下あごに掛かってました。
これは、1ヒロ半で入れ食いやとハリスを詰めて投入したら…。
ドン、バリバリ~~~!
と、ミチイトは走る前に雷アゲイン。。。
真上で鳴ったぞ!
放り投げるようにロッドを置き、磯陰で小さくなってきました。
雨がどんどんと強くなり、再び心はバキバキに…。
12時過ぎ…。
もうこのまま雨と雷が続くだろうとかなり早めの納竿。
13時過ぎまでノンビリと過ごした…。
因みにマキエを捨てた10分後には晴れ間が出てきて、潮が下げて、波も治まり…。
めっちゃめっちゃ釣れそうな状態の中、晴れ間なのに4~50分はなんもせずに船を待ちました。
磯釣りは難しいね…。
三人分です。
かろうじて「丸ボ」逃れのコナガさんに感謝♪
□釣果
コナガ:31㌢1枚
コッパ、コサバ、アジ、マルアジ、キタマクラ
◆タックル
ロッド:1.5号
リール:3000番LBD
ライン:2.0号
ハリス:1.7~2.0号
ハリ:細軸グレ5~6号
ウキ:0~3B
オモリ:適当
小物:ウキゴムM~L
サシエ:オキアミ生
マキエ:オキアミ生と添加剤
PS.
コナガは、よー太っていてめっちゃ美味かった。
キトーで尾長って言えるサイズが釣りたくなった…。
ちょっと頑張ってみる…?
・・・・・・笑。
インド変異株猛威…確実に広がってくるでしょうな。
この後に及んでまだたわ言をのたまう…。
この人らに率いられて、このままでよいのか。
政治家が率先してやれやって感じですね、なんの役にも立たないでしょうけど。
ころころ変わる天気。
安定しない天気。
先週は出れましたが、今週はまた中止…。
でも、行きたい人はいるので、行けるところを探すことに…。
磯に行こうッとなってまして、尾鷲か古和浦に…。
当然、志摩の船が出ない状況だから磯も良い状況ではないのは明らかなんですけどね…。
当然、沖磯に行けるとは思ってないので、湾内で乗っ込み狙いで尾鷲に行くことに。
エサ屋で迷いましたが、チヌ狙いのマキエを作ることに…。
ま、添加剤をチヌ用に替えただけですけどね。
港に着くと7~8台程の車。
天候的に良くないのは明らかなのに、好きな人はいるもんですね~。
そう言えば、今日から半夜開始ですもんね、この日を待っていた人もいる事でしょう。
そういう私も、数年前までそんな人でしたから。
4時半、出船。
同時に出船した他の船は解禁方面に行きました。
港に居た時から風はないなと思ってましたが、瀬元鼻を回っても風はなく…。
ありゃ?
こりゃ、立神まで行くんでないかい?
最初につけたのは、ヨゴマなのかな。
釣研のテスターさんが下りて行きました。
どっかで見たことあると思ってましたが、2年前にも尾鷲で同線した方でした。
今回、同じようなパターンだったので、己がブログを見返して思い出すという記憶力の体たらく…。
頑張れ、若手!!
で、我々は立神の高場に渡礁…。
船長、僕のマキエには「チヌ麦」入ってますけど…(笑)。
それでも一発あるかなと期待しましたが、エサトリ多い。
磯際には、ハコフグ、シラコダイ、ジャミの大軍。
沖でもサシエ残らん…。
そうこうするうちにシューとウキ入れ。
ヨシと思ったが素針…。
そんなのが連発…。
やな予感がする、限りなく…。
はい、ちーーーーーーーん。
心が折れます。
もうこんな厳しい状況で磯釣りする気力が僕にはありません…!
磯替わる―っ!
9時過ぎ、船来る。
3名ともお片付け済で乗りこみました。
船長に茶ビンに行くかと聞かれたが、チヌ狙いに行きますと湾内希望…。
この時期、意外と湾内でチヌに混じって型の良いグレも釣れますよ。
沖磯だけが、グレ磯ではありません…。
で、乗ったのはサギ崎のハナレ。
平成から令和に変わるGWの釣行と同じようなパターンです。
沖向きは潮がまだ高く、低場には降りれないので、磯際から下がって僕とKさんがスタート。
船着きは浜ちゃんです。
さあスタートと思ったら、ポツポツと雨。
昼過ぎからとちゃうんかい、気象庁!
それでも用意してるとビカッ!
ゴロゴロゴロゴロ…。
ウソやろ?
こんな状態で竿振るのは自殺行為です。
ロッドを置いて、磯陰で小さくなってやり過ごす。
やがて雷雲は遠のき、雨が上がり晴れ間が…。
スタート!
さて、完璧にチヌを狙ってやりましょう!
サラシが強いので、ウキから下に重心を持ってきたいとグレイズ3Bをチョイス。
潮を捉えたいので、潮受けゴムLに3Bを打って遊動2ヒロ。
ハリス2ヒロの真ん中にもG7を打ちました。
俗にいう落とし鉛と食わせ鉛ですね。
チヌ釣りでの私の定番パターンですが、これが駄目でしたね。
日本海でやるパターンですが、思った以上にサラシ・波が強かった。
恐らく、サシエの安定に欠けましたね。
グレイズは小粒で軽めのウキです。
ウキから下に重心を置きたいときに使うのですが、軽いからある程度の浮力があります。
ですので、波やサラシにもまれるとテンションが抜けた瞬間に浮きすぎてサシエを引っ張ります。
横で釣ってたKさんがチヌを釣り、移動してきた浜ちゃんがグレを釣ったあたりで、こらアカンと思ったんですが、何故かこのまま何とかしてやろうと変な方向にスイッチが入り、オモリ段に追加したり口ナマリ打ったり…。
投入点を変えてみたり…。
馴染ませる角度を変えたり…。
もちろん、タナ変えまくり…。
浜ちゃんがチヌを釣ったを機にギブしました。
よう考えたら、若狭のチヌ釣りはこんなに波はありませんからサシエが踊ることも無いですわ。
1匁とかの鉛でドッスンと落とせば波の影響も避けられるのですが、安定させたいとの思いからの潮受けLが痛手ですね。
ウキをゼクトのG3にして直結部分にG3、ハリスにG8を打ちました。
遊動半ヒロ、ハリス2ヒロでサラシの切目に打ち込みました。
マキエを打とうと下を向けば、バシュ!!
グレって本当に正直ですね。
足元にキューンと引いて楽しませてくれたのは、30upのコナガさん…。
針は下あごに掛かってました。
これは、1ヒロ半で入れ食いやとハリスを詰めて投入したら…。
ドン、バリバリ~~~!
と、ミチイトは走る前に雷アゲイン。。。
真上で鳴ったぞ!
放り投げるようにロッドを置き、磯陰で小さくなってきました。
雨がどんどんと強くなり、再び心はバキバキに…。
12時過ぎ…。
もうこのまま雨と雷が続くだろうとかなり早めの納竿。
13時過ぎまでノンビリと過ごした…。
因みにマキエを捨てた10分後には晴れ間が出てきて、潮が下げて、波も治まり…。
めっちゃめっちゃ釣れそうな状態の中、晴れ間なのに4~50分はなんもせずに船を待ちました。
磯釣りは難しいね…。
三人分です。
かろうじて「丸ボ」逃れのコナガさんに感謝♪
□釣果
コナガ:31㌢1枚
コッパ、コサバ、アジ、マルアジ、キタマクラ
◆タックル
ロッド:1.5号
リール:3000番LBD
ライン:2.0号
ハリス:1.7~2.0号
ハリ:細軸グレ5~6号
ウキ:0~3B
オモリ:適当
小物:ウキゴムM~L
サシエ:オキアミ生
マキエ:オキアミ生と添加剤
PS.
コナガは、よー太っていてめっちゃ美味かった。
キトーで尾長って言えるサイズが釣りたくなった…。
ちょっと頑張ってみる…?
・・・・・・笑。
狙ってのチヌ釣り、狙うと中々釣れないのよね😓
で、磯、雷のワードで思い出しました!
昔長福丸でポーズに渡礁した時、雷が鳴った瞬間竿からビリっとして竿を掘り投げましたら勿論、その先は予想通り穂先骨折、あそこは隠れるところもなく磯に這いつくばりました😅
ほんと磯釣りの雷は怖い⚡️
あっ、古和浦へも行かれるのね、LINEでいいもの送っときます。
古和の当番、ありがとうございます。
尾長狙うなら、雄島ですかねー、やはり。
ボーズで雷は、恐ろしいですなぁ。
磯に寝そべるしかないか。