おはようございます(^^)
かたづけ家の総合サービス 渋谷です。
今日は中国のごみの輸入禁止についてです。
中国では2021年1月1日からごみの輸入の全面禁止になります。←関連記事
特に廃棄物に関わる仕事をしているのでこのニュースは個人的に敏感でした。
2018年から廃プラスチック類の輸入規制が始まり、特に2017年夏頃から僕ら処理業者は本当に大変でした。
今まで安価もしくは無料で処分出来てたものが行き場を失い中間処理業者でかなりの出費を出して処分するような流れへの転換などもありました。
それから徐々に繊維クズや紙くずなども規制が掛かり今では有価物のスクラップ類も規準が厳しくなったりしています。
環境問題の観点から見ても中国の政策が正しいのですが、起こる問題として以下のものがあります。
廃棄物に関わる品目の処分代の値上げ(これは2017年末から実際に値上げがありました)
2017年程では無いと思うけど地域や業者によっては価格の変動があるかもしれません。
回収業者によってはネガティブな要素が加わるだけで不法投棄に繋がったりもします。
なかなか難しいですね。
環境に適した形になることが、不法投棄が増える要素になってしまう。
かと言って世界のごみを中国に押し付ける訳にもいきません。
僕ら処理業者の社会的役割としては排出者(お客様)に適正な処分方法を促し適正価格を伝えることにあります。
誰でもそうだけど、ごみ捨てるのにお金はかけたくありません。
ですが今は大量生産・大量消費・大量廃棄の時代です。
企業でも個人でもこれからは"処分を知る"ということに目を向けてみてはどうでしょうか。
10年後50年後100年後の日本や世界の為に出来ることは誰にでもあると思います(^^)
それでは今日も寒いですが頑張っていきましょう!
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