街角に 思い出残る 昭和の日 (鈍草)
2018年5月13日(日)
今日の一枚。ガラス張りの建物にリフレクトした街の風景である。
ガラスの中には白いカーテンで室内を隠してある。広島の市街地である。
写真は古い。2008年撮影。10年前である。近頃やたら昔の写真を引っ張り出している。
老い耄れの独り暮らし年々体力の衰えを身に染みて感じる。撮りに出たいが10年前の
あの瞬発力は無い。一眼レフのカメラも重い。せいぜいコンデジをポケットに忍ばせて
お散歩写真に徹している今日この頃である。
ガラス窓街角映し五月晴れ (鈍草)
スクランブル交差点
行く先を決めかねたるや交差点 (鈍草)
●専門家とは
『専門家とは、非常に狭い分野で
ありとあらゆる失敗を重ねてきた人をいう。』
☆ニールス・ボーア
デンマークの物理学者・量子力学の父