夏もよう・梅雨の晴れ間に 2017年07月01日 | 夏もよう 深緑の 梅雨の晴れ間に 憩いける 「街角・路地」徘徊老人日記 爺さんの日常徘徊記録を写真で投稿。 « 記事のタイトルを入力してく... | トップ | 梅雨晴れや 鯉と紫陽花 め... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (s-shimoe) 2017-07-01 13:01:01 蓮と言っても、これは睡蓮dからなスイレン(睡蓮)とハス(蓮)の違い関連記事 スイレン(睡蓮)栽培記葉の違い どちらも「蓮」という字を使っていて、水面に浮いている水生植物で、葉も似たような形をしています。でも葉をよく見てみると、スイレンの葉は切り込みが入りますが、蓮には切り込みが入っていません。ハスの葉はある程度育つと水面よりも高い位置に上がりますが、スイレンの葉は水面に浮いています。ハスの葉のように水面よりも高い位置にあるのを抽水植物といい、スイレンの葉のように水面に浮いているのを浮葉植物というそうです。ハスの葉の水をはじく(撥水効果)のにヒントを得て、防水・防汚・防腐食用途などで活用されています。 花の違い ハスの花は水面から高く出た状態で咲き、咲き終わると花弁が散ります。 熱帯性のスイレンは水面から出て咲きますが、終わると閉じて横になり、水面下に潜ります。 (熱帯性のスイレンは昼咲きと夜咲きがあります。) 耐寒性スイレンの花は水面上で咲きます。 返信する Unknown (熊子の百葉箱) 2017-07-01 09:14:43 熊子は実は池に蓮が咲いてるのを見たことない。。。たくさん、葉があって、ちょこんと花が顔を出すのだな。そして、この灯りは何というのだん?これも灯篭というのか?風情あっていいな、こういうものは 返信する 規約違反等の連絡
スイレン(睡蓮)とハス(蓮)の違い
関連記事 スイレン(睡蓮)栽培記
葉の違い
どちらも「蓮」という字を使っていて、水面に浮いている水生植物で、葉も似たような形をしています。でも葉をよく見てみると、スイレンの葉は切り込みが入りますが、蓮には切り込みが入っていません。ハスの葉はある程度育つと水面よりも高い位置に上がりますが、スイレンの葉は水面に浮いています。ハスの葉のように水面よりも高い位置にあるのを抽水植物といい、スイレンの葉のように水面に浮いているのを浮葉植物というそうです。
ハスの葉の水をはじく(撥水効果)のにヒントを得て、防水・防汚・防腐食用途などで活用されています。
花の違い
ハスの花は水面から高く出た状態で咲き、咲き終わると花弁が散ります。
熱帯性のスイレンは水面から出て咲きますが、終わると閉じて横になり、水面下に潜ります。
(熱帯性のスイレンは昼咲きと夜咲きがあります。)
耐寒性スイレンの花は水面上で咲きます。
たくさん、葉があって、ちょこんと花が顔を出すのだな。
そして、この灯りは何というのだん?これも灯篭というのか?風情あっていいな、こういうものは