S1000XRは、バイクが転倒した場合、エンジンをガードするものが何も無い。転倒すれば、エンジンや保安部品、車体の損傷を免れない。損傷した場合の修理費用を考えると、背筋が寒くなる。そこでエンジンをガードするものはないかとネットで検索すると色々あるようだ。とは言え、あまり仰々しいものは付けたくはない。そこでスライダーを取り付けることにした。製品は英国のEVOTECH Performance社のスライダー。どこまで信頼できるのかは分からないが、立ちゴケした時、エンジンくらいはガードしてくれるだろう。
ボディ右側。ボルトオンで装着可能。フォグランプも取り付けられる。
こちらは左側。取り付けの際、左側だけは、エンジンマウントボルトと共有する部分があるので、取り付けは注意が必要。
正面から見ると、こんな感じ。転倒した時にフォグランプまでは完全にガードはしてくれなさそう。。。
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