長女の孫と三男の孫と一緒にかっぱ寿司に行きました
このまま仲良く成長して欲しいものです
午前中から来客が続き、約束してあったスケジュールどおりに津島市内を行き来していると夕方になっていました。
娘の家族と知多半島へ行楽に行っていた家内が帰り、夕食はかっぱ寿司に行くとの話に、明日は早朝より9人の人々を乗せて知多半島の巡礼に行くためと言うよりも、私は回転寿司が好きではないため留守番役と決めていましたが、三男夫婦も誘って我家の孫も一緒に連れて行くとの話から私も同行することにしました。
2人の孫と、娘夫婦と三男夫婦と私と家内だけでなく、私の母親も一緒となる9人での回転寿司体験です。絶対に一緒に来ない長男はさておき、仕事から遅れて帰宅した次男も一緒ならもっと良かったですね。
4人も子供があり、これまで子供連れで出かけたことはありますが、2人の孫と一緒に外出するのは初めての体験となり、7歳の孫が生後3ヶ月の孫を弟のようにあやす光景を見て、過去に体験したことのない喜びを感じました。
私の周りで病気に苦しむ知人や、次々と伝わってくる訃報に囲まれて、こんな至極な家庭環境がいつまでも続くはずはありませんが、87歳の母親がひ孫を抱いて、三男夫婦が仕事中は私たちも子守役となる四世代の生活が一日も長く続くことを祈るばかりです。
来週は孫の宮参りが予定されており、温かい春を心待ちにして、できることなら母親が元気なうちに孫と一緒に、子宝の願を賭けていた御嶽山の祖父の霊神場に立ち寄って、親子五代の顔合わせを実現したいと思います。
人生の中で、なんとも思われない普通の光景ですが、私にとっては記憶に残る一日となりました。
3月10日の一言