津屋崎で暮らしていて出逢う
ごく当たり前な風景や感触に
思わず感動してしまうことは、
移住して1年が経った今でも
たくさんあります。
今朝、窓を開けて過ごしていると
お部屋がご近所さんのお庭に咲く
お花の香りでいっぱいに。
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↑このお花ではないのですが、最近よく見るおはな。げんきをもらうのです。
夕方歩く津屋崎千軒の小道は、夕飯のい~い香りでいっぱい。
なんともしあわせな帰り道です。
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もっと、もっと日が暮れて夜が来ると、
今度はお風呂のせっけんのにおい香る帰り道。
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ふらりと立ちよった藍の家では、
立派なお茶菓子をいただきながら
おかあさん方とたのしいたのしいひととき。
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自分以外のだれかの存在をあたたかに感じながら生きて行ける暮らしって、ほんとうにしあわせです。
そのような暮らしが今はない場所に住んでいたとしても、
たとえばこんな場があれば、
このしあわせな感覚をすこしはみんなと感じ合えるのかな?と思ったります。
福津トークカフェ。
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しぜんにひとが集まって、じゆうに語り合うじかん。
現代版井戸端会議と言ってみたりしています。
月に1回、場が開いていて
みんな
すきなときにやってきて、すきなことを語り、すきなときに帰っていく。
はじまったときにはじまり、おわったときにおわる。
道でばったり会ったご近所さんとのおしゃべりも、
まさにそんな感じだとおもうのです。
その日集まったみなさんが、
ご近所さんとのおしゃべりをたのしんだような感覚になって
帰っていけたら、とってもすてきです。
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というわけで、今月もやります。
福津トークカフェ。
5/26(土)13:00~15:30
会場:津屋崎千軒なごみ
参加費:300円(のみもの、おやつ付)
トークカフェの様子は
こちらの新聞記事を見てみて下さ~い。
西日本新聞
新しいまちづくりのススメ 津屋崎日記
17 トークカフェ 井戸端会議のように
46 トークカフェ 新たな出会い次々に
風に乗ってたんぽぽの種がとんでいくように
津屋崎でうまれた種が、必要とされるあらたな場所へと飛んで行くのをたのしみに。
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